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他の無線LAN子機を追加する  
   
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クイックコネクトNEOを使って、すでに作成済みのセキュリティー情報(Windows Connect Now)を、USBメモリーにコピーする方法を説明します。

Windows XP SP2で、すでに作成済みのセキュリティー情報(Windows Connect Now)を、USBメモリーにコピーする方法については、【参考:Windows XP SP2で子機を追加する】をご覧ください。

Windows Vista TM で、すでに作成済みのセキュリティー情報(Windows Connect Now)を、USBメモリーにコピーする方法については、【参考:Windows VistaTMで子機を追加する】をご覧ください。

   

 

Windows Connect Nowのセキュリティー情報を書き込むUSBメモリーをパソコンに挿しこみます。

 

クイックコネクトNEOを起動します。

[スタート]→[すべてのプログラム]([プログラム])→[I-O DATA 無線LAN]→[クイックコネクトNEO]を順にクリックします。

[I-O DATA 無線LAN]が表示されない場合は、【困ったときには】をご覧ください。

クイックコネクトNEOが起動できない場合は、【困ったときには】をご覧ください。

 

[>>]ボタンをクリックし、[新規]ボタンをクリックします。

⇒[無線LAN設定ウィザード]が開きます。

[新規]ボタンがクリックできない場合は、【困ったときには】をご覧ください。



 

[手動]ボタンをクリックします。

設定ウィザード4

 

[USBメモリを使ってWCN UFDを自動作成する]を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。

 

[既に作成されているプロファイルから、WCN UFDを作成する]を選択し、[プロファイル選択]より現在利用しているプロファイル(SSID)を選択し、[次へ]をクリックします。

 

[WCN UFDを作成する]にチェックが入っていることを確認し、パソコンに挿入したUSBメモリーのドライブ名を選択して、[作成]ボタンをクリックします。

USBメモリーが認識されない場合は、【困ったときには】をご覧ください。

 

画面右下タスクトレイに表示されているアイコンをクリックし、「安全な取り外し」を行ってから、USBメモリーを取り外します。

次の画面は表示させたまま、パソコンからUSBメモリーを取り外します。

▼(例)Windopws XPの場合

 

取り外したUSBメモリーを使って、他の無線LAN子機を設定します。

設定方法は、無線LAN子機の取扱説明書をご覧ください。

 

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設定が完了したら、USBメモリーを元のパソコンに再度挿し込みます。

 

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表示させておいた次の画面で、[はい]ボタンをクリックします。
Windows Connect Now Data Managerが起動します。

注意
     
画面を閉じてしまった場合は、[スタート]→[すべてのプログラム]([プログラム])→[I-O DATA 無線LAN]→[Windows Connect Now Data Manager]を順にクリックして、再度開いてください。
     
 

 

12

セキュリティーのため、USBメモリーのデータを削除します。

1. セキュリティー情報のコピーが終わったら、再度パソコンのUSBポートにUSBメモリーを差し込みます。
左下の「ドライブ」にUSBメモリーのドライブ名が表示されていることを確認します。
ドライブが選択できない場合は、「WCN UFDを検索する」をクリックしてください。
2. [データ削除]ボタンをクリックして、USBメモリー内のWindows Connect Now UFDのデータを削除します。

 

これで完了です。

 

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