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Windows XPでの常駐アプリケーション解除方法

１．[スタート]をクリックし、[ファイル名を指定して実行]をクリックします。

２．[名前]に　msconfig　と入力し、[OK]ボタンをクリックします。
　[システム構成ユーティリティ]（または[システム設定ユーティリティ])画面が起動します。

３．[スタートアップ]タブをクリックします。
　 チェックが入っている項目が、常駐アプリケーションの項目となります。

４．[IOQCNEO]を残して、それ以外のチェックを外してください。
　※「IOQCNEO」は、クイックコネクトNEOを指しています。

５．[OK]ボタンをクリックし、再起動を要求されますので再起動を行ないます。
　※チェックを付ければ常駐を元に戻すことができます。

Windows2000での常駐アプリケーション解除方法

エクスプローラでの手順例

１．[スタート]ボタンを右クリックし、表示されたメニューから[エクスプローラ]をクリックします。

２．お好きな名前でフォルダを作成します。

フォルダ作成例

1)C(ドライブ):をクリックし選択します。 2)上のメニューで、[ファイル]-[新規作成]にマウスを合わせ、[フォルダ]をクリックします。 3) [新しいフォルダ]というフォルダが表示されるので、お好きなお名前に変更 してください。（そのままでも結構です。）

３．Cドライブの\Documents and Settings￥xxxxx（お使いの環境により異なる）\スタートメニュー\プログラム\スタートアップ内に入っているファイルを、2.で作成したフォルダに移動します。

ファイル移動例

ファイルをクリックしたまま、新しいフォルダのところに持っていくと、移動します。 （ドラッグアンドドロップ）

４．パソコンを再起動します。

ファイルは、再度スタートアップフォルダに戻すと、常駐を元に戻すことができます。