for WN-GDN/R
設定画面の[基本設定]→[無線LAN設定]をクリックします。
[無線LAN設定]で、次の設定をします。
無線LANを有効にする
無線LANを有効にする場合は、チェックを付けます。
SSID
初期値
AirPortN
半角英数字で32文字まで入力できます。(大文字、小文字の区別もあります。)
複数のアクセスポイントがあり、自動的にアクセスポイント接続を切り替えるローミング機能を使用する場合は、すべてのアクセスポイントのSSIDを統一します。 グループごとにアクセスポイントを分ける場合などは、アクセスポイントごとに別のSSIDを設定してください。設定後、本製品と通信する無線LAN製品は、すべてその値を設定してください。
自動チャンネル設定を有効にする (チャンネル)
通常は、チェックを付けます。
手動で設定する場合は、チェックを外し、[チャンネル]で設定します。詳しくは【チャンネルの選び方】をご覧ください。
詳細な設定を行う
より詳細な設定を行う場合は、チェックを付け、以下を設定します。
SSIDを通知する
通知あり
チェックを付けると、SSIDを通知に設定します。
動作モード
802.11g+n/g/b
動作モードを選択します。
802.11gのみ・802.11g/b・802.11bのみ・802.11g+nのみ・802.11g+n/g/b
送信速度
自動選択
本製品の送信速度を選択します。
自動選択・MCS 15-130・MCS 14-117・MCS 13-104・MCS 12-78・MCS 11-52・MCS 10-39・MCS 9-26・MCS 8-13・MCS 7-65・MCS 6-58.5・MCS 5-52・MCS 4-39・MCS 3-26・MCS 2-19.5・MCS 1-13・MCS 0-6.5・54・48・36・24・18・12・9・6・11・5.5・2・1
画面下の[設定を保存する]ボタンをクリックします。
[いますぐ再起動する]ボタンをクリックすると、本製品が再起動しますので、再起動が完了するまでお待ちください。
つづけて、【暗号化設定をする】
これで本製品の設定は完了です。
本製品と通信する無線LANアダプター側も、本製品に設定した[SSID]、[チャンネル]と同じ値を設定します。
無線LANアダプターの取扱説明書をご覧いただき、本製品の設定と同じ値に設定してください。