[手動]ボタンをクリックします。
[手動で接続先の設定をする(SSID非通知設定時等)]を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
上から順に接続先を設定します。
1.SSID
確認したSSIDを入力します。 SSIDは、半角英数字32文字以内で設定してください。大文字、小文字の区別もあります。
2.モード
無線LANアクセスポイントとの通信(インフラストラクチャ)のモードです。
▼インフラストラクチャがonの状態
3.通信規格
通信規格を選択します。
4.[次へ]ボタン
次へ進みます。
暗号化設定をします。
アクセスポイントで暗号化設定されていない場合は「なし」を選択して[次へ]ボタンをクリックします。このあと5へお進みください。
暗号化設定されている場合には、下の手順をご覧ください。
●暗号の種類を次の中から選択してください。
上から順に設定を行います。設定ができたら、5へお進みください。
1.暗号化方法
WPA-PSK(TKIP)
TKIPを使用して暗号化します。
WPA-PSK(AES)
TKIPより高度なAESを使用して暗号化します。
WPA2-PSK
IEEE802.11iに準拠し、AESを使用して暗号化します。
ASCII(8〜63文字)
アクセスポイントと同じPre Shared Keyを入力します。 (半角英数字で8〜63文字で入力します。)
16進数(64文字)
アクセスポイントと同じPre Shared Keyを入力します。 (0〜9、A〜Fで64文字入力します。)
3.[次へ]ボタン
WEP(128bit)
WEP(152bit)
2.暗号キー
アクセスポイントと同じ暗号キーを入力します。
入力方法
128bit
16進コード
※ServicePack1にアップグレードしていないWindows XPでは、[キーの長さ]と[キーのインデックス]が、弊社Web設定の表記と異なります。それぞれ以下のように読み替えてください。 40ビット=64ビット、104ビット=128ビット キー0=キー1、キー1=キー2、キー2=キー3、キー3=キー4
WEP(152ビット)について
[完了]ボタンをクリックします。
ここで設定した、セキュリティ情報をUSBメモリーにコピーする場合は次の手順にしたがってください。
1.パソコンにUSBメモリーを挿します。
2.[WCN UFDを作成する]にチェックを付けて、USBメモリーのドライブ名を選択します。
3.[作成]ボタンをクリックすると、USBメモリーにセキュリティ情報がコピーされます。