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困ったときには
 
暗号化設定を変更する(WPA)  
   
○ クイックコネクトNEOでWPA-PSKモードの設定を変更する
   
 
1 クイックコネクトNEOの設定を変更する
   

タスクトレイのクイックコネクトNEOアイコンを右クリックして、[オプション]をクリックします。

[オプション]

 

示された画面で、次の設定をします。

チェックを付ける

1.OS起動時にユーティリティを実行する

チェックを付けます。

2.[設定]ボタン

設定を保存します。

 

 
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2 WPA-PSKモードの設定を変更する

クイックコネクトNEOを起動します。

[スタート]→[すべてのプログラム]([プログラム])→[I-O DATA 無線LAN]→[クイックコネクトNEO]を順にクリックします。

※[I-O DATA 無線LAN]が表示されない場合は、【困ったときには】をご覧ください。

※クイックコネクトNEOが起動できない場合は、【困ったときには】をご覧ください。

スタートメニュー

 

[>>]ボタンをクリックします。

⇒[無線LAN設定ウィザード]が開きます。

[>>]ボタン

 

暗号化を設定する接続を選択し、[編集]ボタンをクリックします。

⇒[プロファイル編集]が開きます。

暗号化を設定する接続が表示されていない場合は、先にアクセスポイントと通信する設定を行ってください。
【2.アクセスポイントと通信する】参照

[編集]ボタン

 

暗号化設定をします。

暗号化設定

1.暗号化方法

WPA-PSK(TKIP)… WPA-PSKモードでTKIP暗号化を行います。
WPA-PSK(AES) … WPA-PSKモードでAES暗号化を行います。

2.Pre Shared Key

暗号化するための暗号キーを、ASCII(8〜63文字)または、16進数(64文字)を用いて入力します。
設定する暗号キーは、無線LANアダプターと通信する機器で同じ値にする必要があります。
既に設定済みの機器と通信する場合は、設定済み機器の暗号キーの値を確認し、入力してください。
3.[保存]ボタン

設定を保存します。

 

 
以上で、WPA-PSKモードで暗号化されたアクセスポイントと接続する設定は終了です。
 

これで、無線LANアダプターを無線LAN接続する準備が整いました。

 
注意
     
 

暗号化を行う場合、すべてのパソコンで暗号化の設定をする必要があります。

     
 

アクセスポイントと通信する場合は、アクセスポイントの暗号キーに合わせてください。

     
 

設定後、画面を開いたときには、暗号キーは[*]や[●]で表示されます。

     
 
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