画面で見るマニュアル

 
困ったときには
 
暗号化設定を変更する(WEP & WPA & WPA2)  
   
Windows 7 WLANサービスを使用して暗号化モードの設定を変更する(WEP、WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(AES))
   
 

画面右下のタスクトレイにあるアイコンをクリックし、[ネットワークと共有センターを開く] をクリックします。

   

[ネットワークと共有センター] 画面内の[ワイヤレスネットワークの管理]をクリックします。

   

暗号設定を変更したアクセスポイントをダブルクリックし、[ワイヤレスのプロパティ]をクリックします。

   

[セキュリティ]タブでセキュリティの設定をします。

 

 

1.[セキュリティの種類]

アクセスポイントに設定した暗号を選びます。

・認証なし(オープンシステム)
・WPA-パーソナル(WPA-PSK)
・WPA2-パーソナル(WPA2-PSK)

2.[暗号化の種類]

暗号化の種類を選びます。

・WEP
・WPAの場合:[TKIP]か[AES]
・WPA2の場合:[AES]

3.[ネットワークセキュリティキー]

アクセスポイントに設定した暗号キーを入力します。

4.[OK]ボタン

クリックします。

暗号キー入力

暗号キー入力

家庭

 
以上で、暗号化されたアクセスポイントと接続する設定は終了です。
 

これで、無線LANアダプターを無線LAN接続する準備が整いました。

 
注意
     
 

暗号化を行う場合、暗号化で通信するすべてのパソコンで設定する必要があります。

     
 

アクセスポイントと通信する場合は、アクセスポイントの暗号キーに合わせてください。

     
 

設定後、画面を開いたときには、暗号キーは[*]や[●]で表示されます。

     
 
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