移動方法
自動入力にすると、接続時に自動的にデータをMediaSinkに入力します。

初期値は、「手動入力」です。
同じ名前のデータが存在する場合の名前変更ルール
MediaSink内に同じ名前のデータがある場合、設定したルールに合わせて名前を変更します。

[ユーザ設定]の場合、「ABCD」は元のデータの名前、「99」は連番を示します。
入出力ドライバを選択されたら一度に表示するデータの個数
一度に入力トレイに取り込むデータの個数を設定します。

データが多すぎると、取り込むのに時間がかかります。
そういう場合は、この値を少な目に設定してください。



 
デジカメ3Dエディタ起動
MediaSink内のJPEGファイルをダブルクリックしたときに、デジカメ3Dエディタを起動するかどうかを設定します。
※デジカメ3Dエディタは弊社製「AVMCシリーズ」に添付しています。
ドラッグ&ドロップによるファイルの処理
Windows上からデータをドラッグ&ドロップしたとき、データをMySinkフォルダにコピーするか、しないかの設定になります。
チェックすると、データはMySinkフォルダにコピーされます。
MySinkフォルダの移動
MySinkフォルダを別のドライブなどに移動させたい場合にクリックします。
MDI_DEVフォルダの同期
本製品では使用しません。
MDI_RELフォルダの変更
各グループの保存フォルダを変更したい場合に設定します。
MediaSinkへの振り分け処理
各グループにファイルをドラッグした場合に確認メッセージを表示するかしないか設定します。また、確認の表示を行わない場合にどのように振り分けするか設定します。
「グループ」を選ぶとデータの種類に関係なく指定したグループに入ります。
「自動」を選ぶとデータの種類ごとに各グループに振り分けられます。
動画/静止画のサムネイル表示
チェックをするとMediaSink内で表示されるアイコンが関連付けされたアイコン(メディアプレーヤーを利用するファイルの場合にはメディアプレーヤーのアイコン)になります。