株式会社アイ・オー・データ機器 | 2000年06月09日 09_171 |
I-O DATA NEWS |
UIDE-66 | <Ultra ATA/66 I/Fボード> |
\9,800 | <6月末出荷予定> |
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PCIバス用Ultra ATA/66対応IDEインターフェイスボード |
■ | 従来のパソコンでUltra DMA/66転送が可能 最大66MB/sec(理論値)の転送速度を誇るため、最近主流のUltra ATA/66対応HDなど高速転送デバイスの性能を充分に発揮します。また、弊社製Ultra ATA/66対応内蔵型大容量ハードディスク「UHDIシリーズ」など、従来転送方式のIDE/ATAPIデバイスとの混在使用も可能です。 |
■ | BIOSのハードディスク容量制限がなくなる 本ボードに搭載のBIOSを利用するのでパソコン本体に搭載されているBIOSの容量制限は受けません。そのため、「UIDE-66」では購入当初のパソコンに搭載されていたHDよりも大容量のHDが安心してご利用いただけます。HDの大容量化は利便性に加えて、記録密度の向上により同回転数でのリード/ライト速度が格段に向上するためパソコンの性能アップに大きく貢献します。 ※BIOSによる容量制限の他にOSによる容量制限があります。お使いのWindowsがサポートしている容量をご確認の上ご使用ください。 |
■ | CPU占有率が大幅ダウン!! DMA転送はPIO転送に比べてCPU占有率が非常に低いため、データ転送や画像処理などを同時に行う際にその差が現れます。 PIO転送のみがサポートされた旧型のDOS/VマシンやPC-9821シリーズなどで大きな効果が得られます。また、ビデオCDなどの再生も大変スムーズです。 |
■ | 最大4台のIDE/ATAPIデバイスを接続可能 本ボード上の2つのコネクタに、それぞれ2台のIDE/ATAPIデバイスを接続可能です(合計4台まで※)。もちろんマザーボード上のIDEコネクタもそのまま使用可能です。 ※パソコン本体への取り付けスペース及びデバイス用の電源容量が用意されている場合。また、各種IDE/ATAPIデバイスの組み合わせなどによっては、Ultra DMA mode4(66MB/sec転送)がご利用いただけない場合があります。 |
■ | PC98-NXシリーズ&DOS/VマシンおよびPC-9821シリーズを自動的に判別するデュアルBIOS搭載 |
【添付品】
【対応機種】
※1: | 三菱電機apricot MS540および富士通FMV-DESKPOWER SE(FMV-5133DPS)、FMV-DESKPOWER SP(FMV-5150DPS)、FMV-DESKPOWER SII20、FMV-DESKPOWER SII167を除く。 |
※2: | 富士通FMV-5133DE3,FMV-5120DE3(96年2月モデル)、FMV-5166D5,FMV-5133D5,FMV-5120D5,FMV-575D5(96年2月モデル)、FMV-DESKPOWER SE,SP(96年2月モデル)/H,SX,S(95年11月モデル)/TE,TP(96年2月モデル)/T(95年11月モデル)をご使用の場合、Ultra DMA/66転送の転送速度が得られません。 |
※3: | V7/C4K modelA,Bを除く。 |
※4: | V10/C4R modelA,Bを除く。 |
【対応OS】
Windows 98(Second Edition含む)/95
【対応IDE/ATAPIデバイス】
弊社製従来製品の各種IDE/ATAPIデバイスがご利用いただけます。
2000/06/09