株式会社アイ・オー・データ機器 2002年1月17日 02-006a

I-O DATA NEWS

D-VHSの取り込み&書き戻しをWindows XPで実現!

DVカメラの映像をリアルタイムに圧縮しながらキャプチャ可能!

GV-DVC3/PCI

<D-VHS&MPEG-2キャプチャ>
JANコード-4957180036410

\24,000 <1月下旬出荷予定>
Graphic Video - DigitalVideo Capture Type3 for PCI

このパッケージが目印


「GV-DVC3/PCI」は、DVとD-VHSに対応したIEEE 1394キャプチャボードです。
パソコンとD-VHSデッキをIEEE 1394ケーブルで接続し、D-VHSデッキ用ユーティリティ「D-VHS Cap」を利用すれば、D-VHSテープに記録されているMPEG-2データをデジタルのままでキャプチャ、書き戻しが出来ます。
また添付ソフト「DVworks」を使用すれば、DVカメラの映像をAVI形式以外にも,MPEG-1,MPEG-2 Windows Media Video(WMV)形式でリアルタイムにキャプチャできます。
キャプチャ―編集からDVD保存まで大満足の添付ソフトが満載です。

■「DVworks」を使って、リアルタイムDV→MPEG-2キャプチャ、DV→WMVキャプチャ!

添付ソフト「DVworks」を使用すれば、DVカメラの映像をAVI形式以外にも,MPEG-1,MPEG-2 Windows Media Video(WMV)形式でリアルタイムにキャプチャできます。

DVworks
「DVworks」

■オートバッファリング機能でCPUパワーに応じた最短時間でMPEGエンコード可能!

「DVworks」はキャプチャ動作と並行してソフトウェアMPEGエンコードを行いますので、リアルタイムにMPEGファイルの作成が可能です。リアルタイムエンコード処理が追いつかない部分のみをハードディスク内に保存(バッファリング)し、キャプチャ終了後に追加エンコードするオートバッファリング機能搭載。CPUパワーに応じた最短時間でコマ落ちのないMPEGファイルを作成できます。

D-VHSデッキに対応、MPEG-2ファイルのデジタルキャプチャ&書き戻しをサポート※1,2

パソコンとD-VHSデッキをIEEE 1394ケーブルで接続し、D-VHSデッキ用ユーティリティ「D-VHS Cap」を利用すれば、D-VHSテープに記録されているMPEG-2データをデジタルにキャプチャ、書き戻しが出来ます。MPEG-2データのデジタル記録メディアとしてD-VHSテープを利用できるほか、D-VHSデッキのハードウェアMPEG-2エンコーダを使用して作成された高画質MPEGファイルをパソコンにデジタルキャプチャすることもできます。

※1: BS、CS放送をデジタル録画したテープや、BS,CSチューナからはキャプチャできません。
※2: D-VHSからのキャプチャ、書き戻しはWindows XP上でのみ行えます。他のOSではご利用になれません。

■ビデオ編集ソフト「Ulead MediaStudioPro 6.0 Basic VE with Powerup kit」標準添付
■DVDオーサリングソフト「Sonic MyDVD」を標準添付

キャプチャしたDV-AVIファイルやMPEGファイルの編集用に「Ulead MediaStudioPro6.0 Basic VE with Power up kit」を標準添付。また「Sonic MyDVD」でオリジナルDVDの作成も行えます。

■MediaStudio Pro用MPEG-2プラグイン「Panasonic DS MPEG PlugIn for Ulead」も標準添付

D-VHSデッキからキャプチャしたMPEG-2ファイルの編集にも対応。
添付のビデオ編集ソフト「MediaStudio Pro」に、MPEGエンコード&編集機能を追加するプラグインを付属。Panasonic製高画質ソフトウェアエンコーダを採用し、DVDやD-VHSに記録するために最適な形式でMPEGファイルを作成できます。

■IEEE 1394ストレージ機器の接続に対応。

OHCI準拠のボードを採用していますので、IEEE 1394タイプのストレージ機器も接続できます。

※ご利用のDV機器、D-VHSデッキによってはIEEE 1394ストレージ機器と同時に接続すると動作しない場合があります。

■パソコン前面からビデオカメラなどのビデオ機器を簡単接続できる「GV-FRONT」に対応しています。


【動作確認済みDV機器、D-VHS機器】 2002年1月現在

Panasonic

■SONY

■SHARP

■Victor

■Canon

※1: Windows Meでは、キャプチャや書き戻しが正常に行えません。他のOSでご利用ください。
※2: 「DVworks」のオプション画面で[DV機器の状態を無視する]と[カメラデバイス]をチェックしてお使いください。
※3: DV機器側が映像入力に対応していないため、パソコンからDVメディアへの録画はできません。
注意:ESP・ELP(長時間モード)で記録されたテープには対応しておりません

【動作確認済みD-VHS機器一覧】 2002年1月現在

メーカー 製品名 キャプチャ 書き戻し
Panasonic NV-DHE10 ○※1
Victor HM-DR10000 × ○※2
HM-DH20000 ○※2
HM-DH30000 ○※2
HITACHI DT-DR20000 ○※1
※1: 書き戻し時には書き戻すMPEGファイルのビットレートに関係なくHSモードで録画されます。
※2: 添付のMediaStudioPro上にて「Panasonic DS PlugIn for Ulead」を使用してエンコードしたMPEG-2ファイルのみ書き戻すことが出来ます。D-VHSデッキからキャプチャした映像は書き戻すことはできません。

【対応機種】

PCIバス(2.1以降)搭載

※VIA製KT133チップセット搭載機種、および本体標準でIEEE 1394コネクタが装備されているパソコンは除く

【対応OS】

※D-VHSからのキャプチャ、書き戻しはWindows XP上でのみ行えます。他のOSではご利用になれません。

【動作環境】

■「DVworks」を使用してAVIファイルのキャプチャ・書き戻し時に必要な環境

CPU MMX Pentium 200MHz以上(PentiumII 350MHz以上推奨)
メモリ 64MB以上(128MB以上推奨)
グラフィックボード DirectDrawオーバーレイが使用可能なボード
800x600 ハイカラー以上(1024x768 フルカラー以上推奨)
ハードディスク 150MB以上(4GB以上推奨)
ハードディスクインターフェイス UltraATA/33以上
DirectX DirectX 8.0以降

■「D-VHS Cap」使用して、D-VHSデッキからMPEGキャプチャ・書き戻しを行う場合に必要な環境

※Windows XP上でのみ利用可能です。

■「DVworks」を使用して、MPEG・WMVキャプチャ時に行う場合に必要な環境

【添付品】

このページの情報は製品発表時の内容です。仕様・外観・動作環境などが
変更されることがありますので、最新の情報は製品ページをご確認ください。


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02/01/17