株式会社アイ・オー・データ機器 2002年11月7日 02-PR044

I-O DATA Press Release

動画も静止画も手軽に撮れる小型ムービーカメラ発売

最大約2時間の連続撮影可能、単三乾電池2本で約3時間駆動

株式会社アイ・オー・データ機器(代表取締役社長:細野 昭雄、資本金:35億8,807万円 株式店頭登録、本社:石川県金沢市、以下:アイ・オー・データ)は512Mバイトのコンパクトフラッシュメモリ※で約2時間の連続動画撮影が可能な、ムービーカメラ「Motion Pix(モーション ピックス)型番:AVMC131」を11月下旬に16,500円で発売いたします。

近年、DVカムコーダやデジタルスティルカメラはコミュニケーションツールの一部として普及し、身近なアイテムとなってきています。しかし、動画を楽しむ手段としては、DVカムコーダは高価であったり、デジタルスティルカメラでは録画時間が短かったりと、いろいろ制限がありました。そこでアイ・オー・データは、「もっと手軽に動画を楽しむ」というコンセプトに基づき、低価格でありながら動画はもちろん、静止画、さらに音声も記録できる本製品を開発しました。撮影した動画・静止画などのデジタルデータをパソコン総合管理するソフトをはじめ、立体画像編集ソフトなど様々に活用できるなアプリケーションソフトを添付しています。

【製品特長】

  • 512Mバイトのコンパクトフラッシュメモリ※で約2時間の連続動画撮影を実現
  • 動画用と静止画用の2つの撮影ボタンを搭載
  • セルフタイマー機能の搭載、小型三脚の標準添付により、セルフショットの撮影可能
  • AV出力端子搭載で、TVなどの大画面に表示可能
  • 添付のUSBケーブルでパソコンと接続すれば、PCカメラや外部記憶装置としても使用可能
  • MPEG-1/2/4へファイルコンバート可能なオリジナルソフト「Avel MediaSink」添付
  • 簡単に立体画像編集できるオリジナルソフト「デジカメ3Dエディタ」添付

【製品情報】

製品名 / 型番 Motion Pix(モーション ピックス) / AVMC131
価格 \16,500
記録形式 [動画]AVIファイル(MotionJPEG、320×240ピクセル、10fps)
[静止画]JPEGファイル(1280×1024ピクセル、640×480ピクセル)
[音声]WAVEファイル(8kHz、モノラク)
フォーカス距離 マクロ/0.4m、ノーマル/1.0m〜∞
画素数 130万画素
内蔵メモリ 8MバイトSDRAM ※動画を約1分30秒録画可能
メモリスロット コンパクトフラッシュ TypeI
対応コンパクトフラッシュ容量 8Mバイト〜512Mバイト
液晶ディスプレイ 1.4インチカラーSTN液晶
外形寸法 / 質量 84×69.5×42.5(L×H×W) / 122g(本体のみ)
添付品 USBケーブル(1.5m)、AVケーブル(1.5m)、三脚、ストラップ、立体視用赤青メガネ、単三アルカリ乾電池2本、サポートソフト(CD-ROM)
対応OS WindowsXP/2000/ME/98SE

【製品画像】

製品の特長や仕様などの詳細は、当社Webサイト http://www.iodata.jp/news/ からご覧いただけます。
写真データは、弊社Webサイト http://www.iodata.jp/press/photo/ →「デジタル情報家電」 にてご用意しております。


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