Press Release
05-PR002
2005年1月24日

業界初※1、11種類のメディアに対応する記録型DVDドライブ
「DVDハイパーマルチドライブ」を発売。


株式会社アイ・オー・データ機器(以下 アイ・オー・データ)は、9種類のメディアへの書き込みと2種類のメディアの読み込み、計11種類に対応するパソコン用DVDドライブ「DVDハイパーマルチドライブ・DVR-M16Aシリーズ」計3製品を発売します。

本シリーズでは松下寿電子工業製ドライブ「SW-9585」を採用。近日、正式規格化される見込みの「2層DVD-R」をはじめ、主要なDVD・CD規格11種類に対応する、業界初の記録型DVDドライブです※1。本製品があれば、規格の違いを意識せず、どんなメディアでも使用することができます。特に、片面8.5GBの容量を持つ「2層DVD」に対応することにより、市販DVD並の高画質・長時間のオリジナルDVDビデオ作成が可能になります。
アイ・オー・データは、記録型DVDドライブで3年連続シェアナンバーワン※2となった総合周辺機器メーカーです。ユーザーの利便性に配慮した本シリーズの発売によって、いっそうの市場拡大とシェアアップをめざします。

 
【発売製品】
    DVR-ABM16A
  内蔵型 \14,600(税別) 1月末出荷予定
    DVR-ABM16ABK
    (ブラックモデル)
  内蔵型 \14,600(税別) 2月下旬出荷予定
    DVR-UM16A
  外付型 \21,000(税別) 2月上旬出荷予定
 
【“DVDハイパーマルチドライブ”とは? 】
「DVDハイパーマルチドライブ」とは、これまでの「DVDスーパーマルチドライブ」が対応していた9種類に加え、大容量8.5GBの片面2層メディア 2種類(2層DVD±R)に対応することで、合計11種類のメディアに対応した記録型DVDドライブに対する呼称です。
 
 
【対応メディア】
書き込み: 2層DVD-R※3, 2層DVD+R, DVD-R, DVD+R, DVD-RW, DVD+RW, DVD-RAM※4 , CD-R, CD-RW
読み込み: DVD-ROM, CD-ROM
   
そのほか製品仕様の詳細については、当社ホームページにてご確認ください。

【報道用製品写真について】
本製品の報道用製品写真データを、当社ホームページ内広報サイトにてご用意しております。
http://www.iodata.jp/press/photo/

※1:2005年1月現在、当社調べ ※2: 「BCNランキング」実績に基づき、当社は、記録型DVDドライブ部門で2002年から2004年まで3年連続でトップシェアとなっています。 ※3: 2層DVD-Rの書き込みは規格策定後、ファームウェアのアップデートで対応。アップデートプログラムは当社ホームページにて公開予定。 ※4 :取出できないカートリッジタイプ(TYPE I) のDVD-RAMメディアはご使用できません。

【本リリースに関するマスコミ問合せ窓口】
アイ・オー・データ機器 営業支援部 広報グループ
担当:九鬼(くき)・渡辺(わたなべ)
TEL.03-4288-1054


【お客様の問合せ窓口】
インフォメーションデスク:
03-4288-1039 06-4705-5544 076-260-1024
【会社概要】
株式会社アイ・オー・データ機器
代表取締役社長:細野 昭雄
本社:石川県金沢市
資本金:35億8,807万円
(JASDAQ上場)
ホームページ http://www.iodata.jp

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