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Release 05-PR009 2005年9月6日 株式会社アイ・オー・データ機器 |
録画したデジタルハイビジョン番組を編集できる
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株式会社アイ・オー・データ機器(以下 アイ・オー・データ)は、デジタルハイビジョン放送の番組をそのままの高画質で録画・再生できるハードディスクレコーダー「Rec-POTシリーズ(レックポット シリーズ)」の新モデルとして、「Rec-POT F(レックポット エフ 型番:HVR-HD250F)」を発売いたします
本製品は、地上・BS・110度CS・CATVなどのデジタルハイビジョン放送に対応したハードディスクレコーダーです。デジタルチューナーとi.LINKケーブルで接続するだけで、本製品に内蔵のハードディスクに番組を録画することができます。「Rec-POT F」は容量250 Gバイトのハードディスクを搭載。地上デジタル放送で約26時間、BSデジタル放送で約21時間の録画が可能※1です。 前モデル「Rec-POT M」(2004年4月発売)に搭載していた、録画したコピーワンス番組※2をD-VHSテープやもう1台のRec-POTに移動できる「ムーブ機能※3」を備え、さらに録画した番組の中から好きなシーンを選んでプレイリストに集めることのできる「プレイリスト機能」が新たに加わりました。プレイリストに集めた映像はD-VHSテープや他のRec-POTに移動(ムーブ)することが可能なので、お気に入りのシーンのみを保存することができます。 近年、大画面テレビが身近になったことで、より高画質な映像を手軽に楽しみたいというニーズが高まっております。本製品は、既にデジタルチューナーを持っている方やチューナー内蔵の大画面テレビを持っている方であれば、ケーブル1本による簡単な接続でデジタルハイビジョン映像を録画・再生することができます。また多くのデジタルチューナー、プラズマテレビ、液晶テレビ、DVD/HDDレコーダー(デジタルハイビジョンレコーダーを含む)との接続が可能であり、増設用のHDDレコーダーとしても利用できる汎用性の高い製品です。本製品を市場に投入することで、あらゆるシーンでのデジタルコンテンツの楽しみ方を提案してまいります。 【主な特長】
【主な仕様】
【報道用画像データについて】
※1:デジタルハイビジョン録画の場合。※2:コピー(録画)を1回だけ許可する信号制御を加えて送信される番組。2004年4月よりスタート。※3:ムーブしたコピー元の映像は削除されます。 |
【本リリースに関するマスコミ問合せ窓口】 アイ・オー・データ機器 営業支援部 広報グループ 担当:荒部谷(あらべや)・五島(ごとう)・渡辺(わたなべ) TEL.03-4288-1054 【お客様の問合せ窓口】 インフォメーションデスク: 03-4288-1039 06-4705-5544 076-260-1024 |
【会社概要】 株式会社アイ・オー・データ機器 代表取締役社長:細野 昭雄 本社:石川県金沢市 資本金:35億8,807万円 (JASDAQ上場、証券コード:6916) ホームページ http://www.iodata.jp |