株式会社アイ・オー・データ機器

Press Release
07-PR001
2007年1月15日
  株式会社アイ・オー・データ機器

高速USBメモリー「TB-BH512/K」を「Windows Vista Ultimate α」に同梱
〜深夜販売の10,000本のみの提供 新機能「ReadyBoost」が確実に安心して使える〜

株式会社アイ・オー・データ機器(以下 アイ・オー・データ)は、マイクロソフト株式会社が1月30日より発売予定のDSP版 「Windows Vista Ultimate (ウィンドウズビスタ アルティメット)」の添付品として、アイ・オー・データ製の高速USBメモリー「TB-BH512/K」が正式採用されたことを発表いたします。アイ・オー・データの「TB-BH512/K」が同梱された本オリジナルパッケージは、「Windows Vista Ultimate α(アルファ)」の名を冠し、30日の深夜販売にて10,000本限定販売されます。Windows Vista認定・推奨製品として、ロゴプログラムに合格した「TB-BH512/K」の同梱により、ユーザーはWindows Vistaの画期的なOS高速化の新機能「ReadyBoost (レディーブースト)」を安心確実に使うことができます。

DSP版のWindowsとは

主にシステムビルダー様向けに出荷される製品です。 システムビルダーライセンス(通称:DSP)製品は、パソコンコアパーツ(CPU・メモリー・内蔵ドライブなど)とDSP版OSのバンドル販売、および、プレインストール形態で販売される製品で、サポート体系が通常のパッケージ版とは異なります。Windows Vistaにおいては、ユーザーの用途に併せて細分化された全5種類のエディションのうち、すべての機能を備えた「Windows Vista Ultimate」にのみ特別ロゴ入り仕様の「TB-BH512/K」が同梱されます。

「WindowsVista Ultimate α」に添付される「TB-BH512/K」の主な特長

本製品は容量512MバイトのUSBメモリーです。「Windows Vistaベーシックロゴ」を取得認定済みで、 新機能「ReadyBoost」に正式対応していることが特長です。「ReadyBoost」とは内蔵メモリーの一部機能をUSBメモリーが補助するWindows Vistaの新機能で、継続的な使用によりOS全体のパフォーマンスが向上します。従来のUSBメモリー製品の中にはデータ転送速度が十分でないために、「ReadyBoost」に対応していないものも数多くありますが、本製品は2枚の高速SLCフラッシュメモリーに同時アクセスすることで、高速データ転送を実現しました。

アイ・オー・データのWindows Vistaロゴプログラムへの取り組み 

アイ・オー・データは、マイクロソフトが定めた安心と信頼の証であるWindows Vistaのロゴプログラムに、早くから取り組んでまいりました。ロゴを取得した製品は常に最新のドライバーが提供されます。アイ・オー・データは今も、これからもWindows Vistaへの対応をいちはやく表明することで、他社製品との差別化を図るとともに、ユーザーが末永く安心して使える製品づくりに努めてまいります。

アイ・オー・データ製品の最新Windows Vista対応情報、ロゴ取得状況はこちらへ http://www.iodata.jp/pio/os/vista/
Microsoft Windowsに関するお問合せはこちらへ
http://www.microsoft.co.jp/


Microsoft、その他商標・登録商標名)は、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。

【本リリースに関するマスコミ問合せ窓口】
アイ・オー・データ機器 アライアンスサービス 広報グループ
担当: 武井・納富(のうとみ)・柴田
TEL.03-4288-1054

【本製品に関するお客様の問い合わせ窓口】
インフォメーションデスク
TEL:03-4288-1039 / 06-4705-5544 / 076-260-1024

【会社概要】
株式会社アイ・オー・データ機器
代表取締役社長:細野 昭雄
本社:石川県金沢市
資本金:35億8,807万円
(JASDAQ上場、証券コード:6916)
ホームページ http://www.iodata.jp


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