特徴
32bit 3Dレンダリング機能

フルカラー3Dアプリケーションにおいてよりきれいな画像表現が可能です。

テクスチャー圧縮機能S3TC機能

S3 Texture Compression機能により、より多くのテクスチャーをより高速に処理することが可能です。

2048x2048x24-bit
with S3TC on Savage4

256x256x8-bit
on 3Dfx Voodoo 2 SLI

s3_1.jpg (18447 バイト) voo_1.jpg (13669 バイト)
s3_2.jpg (9021 バイト) voo_2.jpg (6673 バイト)
s3_3.jpg (9126 バイト) voo_3.jpg (8137 バイト)
大容量32MBの画像メモリ

画像メモリとしてSDRAMを32MB搭載し、高解像度・多色表示を実現。更に、16/24bit Zバッファの領域増加により、高解像度3D表示やDirectDrawなどのオフスクリーンバッファを複数使用した高速表示が可能です。

ベンチマーク

テスト環境

CPU PentiumII
メモリ 64MB
OS Windows98
Banshee GA-VDB16/AGP
Savage4PRO Plus GA-SV432/AGP4
DVD Motion Compensation機能搭載

ローパワーCPU搭載の本体でも、Motion Compensation機能を利用すれば、コマ落ちが少ないスムーズな映像が描画できます。

※別途ソフトウェアDVD機能を持ったアプリケーションが必要です。
※2000.12.12現在PC-9821対応のソフトウェアDVD機能を持ったアプリケーションはありません。

あらゆるシーンにおいて高速

AGP4Xモード対応予定(GA-SV432/AGP4)、300MHzの内蔵RAMDAC、高速アクセスSDRAM(32MB)とビジネス、ホーム/ホビーにおいて高速描画を実現しています。

300MHzの内蔵RAMDAC(AGP)

 

DFP規格準拠デジタルインターフェイス搭載

液晶ディスプレイに対応するデジタル出力を搭載。LCD-DF15Sに接続可能で、将来液晶ディスプレイの購入を検討している方もに最適です。

デジタル出力を搭載

※DFP(Digital Flat Panel): ATI、Compaqが中心になって策定したデジタル液晶ディスプレイインターフェイスの規格。

ワイド型/プラズマディスプレイ対応

国内グラフィックボードメーカで唯一ワイド型ディスプレイ専用解像度に対応し、19インチディスプレイで快適な、1280×960ドットや1440×1080ドットにも対応。

ワイド型/プラズマディスプレイ対応
ディスプレイは、PIONEER PDP-501MXです。

関連製品

[GA-SV4シリーズ対応]
GA-BCTV/EX(拡張用TVチューナ&キャプチャボード)が接続可能。
キャプチャ機能を使用される場合は、GA-BCTV/EXドライバVer1.10以降が必要になります。

GA-BCTV/EX

[GA-SV432/AGP4対応]
IF-SEGAシリーズ(セガサターン周辺機器用インターフェイスボード)が接続可能。
通常IF-SEGA2/シリーズを接続する場合は、スロットが3つ使用することになります
GA-SV432/AGP4を使用するとスロットが2つのみで使用できるのでお得です

※:IF-SEGA2/PCIまたはISA+IF-SEGA2/EX+グラフィックボードの3枚

GA-BCTV/EXGA-BCTV/EX


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