メリット1 さまざまなインターフェイスに対応。
「i・CONNECT」を搭載したドライブは、マルチインターフェイス対応。コンバータケーブルを使用することにより、USBやIEEE 1394(FireWire,i.Link)デバイスとして活用できます。例えば現在ご使用中のPCにUSBポートしか搭載されていない場合でも、
「i・CONNECT」搭載ドライブを購入しておけば、将来IEEE 1394インターフェイス搭載PCでそのドライブを活用することが可能になります。
メリット2 お求めやすいローコストを実現。
IDE/ATAPIドライブは、PC本体にも多く搭載されることから大量 生産・安定供給されています。従ってドライブは他規格のドライブと比較しても非常に低価格。その結果 「i・CONNECT」搭載ドライブも非常に安価にみなさまにご提供することができます。
メリット3 高い信頼性を確保。
アイ・オーは「i・CONNECT」搭載ドライブを2年以上も前から生産・出荷しており、信頼性の高さは実証済み。多くのメーカーの採用実績も信頼の証です。
メリット4 コンバータケーブル単体も順次ラインナップ。
今後はコンバータケーブル単体も製品化されています。ケーブルを繋ぎ換えるだけでUSB、IEEE 1394や次世代インターフェイスのUSB2.0等に対応することが可能になります。ご期待ください。
ユニバーサル・シリアル・バスの略で周辺機器を接続するための規格です。「ハブ」という装置を使って分岐させることで、最大127台までの機器が接続できます。最近のパソコンのほとんど全てに付いており、接続も簡単なので初心者にピッタリです。 周辺機器やデジタルビデオカメラなどの家電製品を接続するための規格です。高速にデータ転送ができ、映像をデジタルのまま高画質/高音質でパソコンに取り込むことも可能です。また、USBと同様に「ハブ」を使えば63台までの機器を接続できます。i.LINKやVFireWireとも呼ばれています。
PCカードスロットがついているパソコンにつなぐことができます。旧モデルのノートパソコンや省スペースパソコンなどでUSBやIEEE1394が使用できない場合でも、さまざまな機器を利用することができます。 USB2.0はIEEE 1394を上回る60MB/Sという超高速転送を実現しました。これによって映像や音声といった大容量データもほぼリアルタイムで処理できるようになりました。

 

ご注意)
※USB2.0環境でのご使用には、対応パソコンとUSB2.0対応i・CONNECTオプションケーブルが必要です。

●転送速度の違い
接続タイプにはそれぞれ転送速度に違いがあります。この違いと使い易さを見極めて、お気に入りの接続タイプを見つけましょう。
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●i・CONNECTで得する
i・CONNECT対応ドライブを使えばパソコンが変わってもドライブを買いかえる必要がありません。だから、下記のように将来的にもお得です。
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●脅威の速さUSB2.0
USB1.1はホットプラグ対応で非常に使い勝手が良いということで大人気です。でも唯一、転送速度がおそいのが欠点。その欠点を解消し、今までの良い所をそのまま持っているのがUSB2.0。ではその速度は…
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