arrow2.gif (670 バイト)

m_rpana.gif (3898 バイト)

daiball.gif (111 バイト)Let's notedaiball.gif (111 バイト)
CF-S21J8,CF-S21J5,CF-M32J8,CF-M32J5

bikkuri.gif (121 バイト) 再セットアップを行うには、「ファーストエイドFD」と「CD-ROMセットアップ起動ディスク」が必要です。作成方法についてはパソコン本体取扱説明書を参照してください。
また、「ファーストエイドFD」と「CD-ROMセットアップ起動ディスク」はバックアップをとり、バックアップディスクをお使いください。
バックアップの取り方については、「バックアップの取り方」を参照してください
1. Windows98/95を終了し、コンピューターの電源を切ります。
Windows98/95を"コンピュータの電源を切れる状態にする"で終了し、一度コンピューターの電源を切ります。
2. コンピューターにフロッピーディスクドライブを接続します。
3. 「CD-ROMセットアップ起動ディスク」を挿入します。
「CD-ROMセットアップ起動ディスク」を書き込み可能な状態にして、フロッピーディスクドライブに挿入します。
4. コンピューターの電源を入れます。
5. "3.その他のCD-ROMドライブ"を選択します。
MS-DOSのプロンプト(A:\>)が表示されるまで次の手順を行わないでください。
6. 「CD-ROMセットアップ起動ディスク」を抜きます。
「CD-ROMセットアップ起動ディスク」をフロッピーディスクドライブから抜きます。
7. 再起動を行います。
[Alt]+[Ctrl]+[Del]を押して再起動します。
Windows98/95が起動するまで次の手順を行わないでください。
8. 「CD-ROMセットアップ起動ディスク」を挿入します。
「CD-ROMセットアップ起動ディスク」をフロッピーディスクドライブに挿入します。
9. 『MS-DOSプロンプト』を起動します。
『スタート』→『プログラム』→『MS-DOSプロンプト』の順にクリックします。
10 一部のファイルを削除します。
『MS-DOSプロンプト』で以下のコマンドを入力し、「CD-ROMセットアップ起動ディスク」内の一部のファイルを削除します。
DEL A:\LF1500\*.SYS   入力後 「Enterキー」を押します。
11. 「CBSCIIサポートソフト」に入れ替えます。
フロッピーディスクドライブから「CD-ROMセットアップ起動ディスク」を抜き、「CBSCIIサポートソフト」を挿入します。
12. 「INSTFD.EXE」を起動します。
[マイコンピュータ]→[3.5インチ FD(A:)]→[INSTFD]の順に開きます。
13. 画面の指示にしたがってデバイスドライバを組み込みます。
画面の指示にしたがって、「CD-ROMセットアップ起動ディスク」をフロッピーディスクドライブに挿入し、デバイスドライバを組み込みます。
14 INSTFDが終了したら、MS-DOSプロンプトを閉じます。
15 「CD-ROMセットアップ起動ディスク」を抜きます。
「CD-ROMセットアップ起動ディスク」をフロッピーディスクドライブから抜きます。
16 Windows98/95を終了し、コンピューターの電源を切ります。
Windows98/95を"コンピュータの電源を切れる状態にする"で終了し、一度コンピューターの電源を切ります。

これで再セットアップ用「CD-ROMセットアップ起動ディスク」が作成されました。

コンピューターに、CD-ROMドライブを接続したCBSCII(側面のスイッチを16bitモードにしたもの)を接続します。その後、CD-ROMドライブの電源を入れてください。

以降はパソコン本体取扱説明書をご覧になり、再セットアップを行ってください。

  • Windows98の再セットアップ時のモードはAPM(Advanced Power Management)モードをお使いください。設定の方法などについてはパソコン本体の取扱説明書をご覧ください。
  • 再セットアップの途中で"新しいハードウェアの追加ウィザード"が表示されたら、以下の手順に従ってください。
    1. [SCSI コントローラ]を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
    2. [ディスク使用]ボタンをクリックします。
    3. フロッピーディスクドライブに「CBSCIIサポートソフト」を挿入し、"配布ファイルのコピー元"を指定します。
      A:\WIN9X\CBSC16\DOSV(例:フロッピーディスクドライブがAの場合)
    4. 「CBSCII DuoSCSI Card(16bit Mode)」を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
    5. [次へ]ボタンをクリックします。
    6. [次へ]ボタンをクリックします。
    7. [完了]ボタンをクリックします。

これで、CBSCII用のドライバ(16bitモード)がインストールされました。
CardBusモードで使用したい場合は、再セットアップ後に、CBSCII側面のスイッチをCardBusモードにし、インストールを行ってください。

arrow2.gif (670 バイト)