arrow2.gif (670 バイト)

m_sharp.gif (2682 バイト)

daiball.gif (111 バイト)VAIOdaiball.gif (111 バイト)
PCG-505, PCG-505X, PCG-505EX, PCG-505G,PCG-505GX,
PCG-505R, PCG-505RS, PCG-505RX,

bikkuri.gif (121 バイト) 再セットアップを行うには、「PCCARD用起動ディスク」が必要です。
作成方法についてはパソコン本体取扱説明書を参照してください。
また「PCCARD用起動ディスク」はバックアップをとり、バックアップディスクをお使いください。
バックアップの取り方については、「バックアップの取り方」を参照してください
 
1. パソコンの電源を入れます。
Windows98/95が起動するまで次の手順を行わないでください。
2. 「CBSCIIサポートソフト」を挿入します。
「CBSCIIサポートソフト」をフロッピーディスクドライブに挿入します。
3. 「INSTFD.EXE」を起動します。
[マイコンピュータ]→[3.5インチ FD(A:)]→[INSTFD]の順に開きます。
4.   画面の指示にしたがってデバイスドライバを組み込みます。
画面の指示にしたがって、「PCCARD用起動ディスク」をフロッピーディスクドライブに挿入し、デバイスドライバを組み込みます。
5.   INSTFDが終了したら、MS-DOSプロンプトを閉じます。
6. 「エクスプローラ」を起動します。
『スタート』ボタンを右クリックし、表示されたメニューから『エクスプローラ』をクリックします。
7. CONFIG.SYSを編集します。
 
・[エクスプローラ]の[表示]→[フォルダオプション]([オプション])内の、[表示]タブをクリックし、
詳細設定の“ファイルの表示"を“すべてのファイルを表示"にします。

PCG-505G,PCG-505GX,PCG-505R,PCG-505RS,PCG-505RXはCONFIG.SYSを編集する必要はありません。

8 へお進みください。
7-1. 「PCCARD用起動ディスク」のCONFIG.SYSを開きます。

CONFIG.SYSを右クリックし、表示されたメニューから[アプリケーションから開く]をクリックします。
“この種類のファイルを開く時は、いつもこのアプリケーションを使う"がチェックされていないことを確認し、“このファイルを開くアプリケーション"にNotepadを選択し、[OK]ボタンを押してください。

7-2.  CONFIG.SYSの以下の部分を書き換えてください。(REMを追加)

《PCG-505の場合》

REM ●● PRD-150用のドライバ ●●

REM DEVICE=\CDROM\CARDMGR.SYS \CDROM\DS436.INI (REM追加)
REM DEVICE=\CDROM\PRD150.SYS /D:CDROM001 /P:__DSPMGR   (REM追加)

《PCG-505X,PCG-505EXの場合》

DEVICE=HIMEM.SYS
REM DEVICE=EMM386.EXE RAM                                     (REM追加)
DEVICE=BILING.SYS
7-3. 編集した内容を保存してメモ帳を閉じます。

メモ帳の[×]ボタンをクリックし、[はい]ボタンをクリックします。

8. AUTOEXEC.BATを編集します。
8-1. 「PCCARD用起動ディスク」のAUTOEXEC.BATを開きます。

AUTOEXEC.BATを右クリックし、[編集]をクリックします。

8-2.  AUTOEXEC.BATを以下のように書き換えてください。

《PCG-505X,PCG-505EXの場合》
A:\MSCDEX.EXE /D:CBSC001 /L:G              (1行目を書き換え)
@ECHO OFF
REM ●● MSCDEX.EXE の行を加えてください ●●
《PCG-505G,PCG-505GX,PCG-505R,PCG-505RS,PCG-505RXの場合》
A:\DOS\MSCDEX.EXE /D:CBSC001 /L:G      (1行目を書き換え)
@echo off
set path=A:\;A:\DOS;A:\SONY
REM ●● MSCDEX.EXE の行を加えてください ●●  
8-3. 編集した内容を保存してメモ帳を閉じます。

メモ帳の[×]ボタンをクリックし、[はい]ボタンをクリックします。
これで再セットアップ用の「PCCARD用起動ディスク」が作成されました。

以降はパソコン本体取扱説明書に従って、作業を進めてください。再セットアップ時は、必ずCBSCII側面のスイッチを16bitモードにしてご使用ください。

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