NDA-P1の特長
■アダプタ単体機能
管理用パソコンのみならず、アダプタ単体でも「来歴」(アダプタへの着信履歴情報)情報が記録できます。なお、「来歴」情報は、「最新の10件分」が記録されます。「停電」など、イザという時には、内蔵乾電池(単4×2本)でも、着信表示および本機単体での操作が可能です(RS-232Cポートは動作いたしません)。
- 着信時の相手先電話番号の他に、相手先の名称も表示。
- 着信拒否。
- 着信拒否機能とは、特定した電話番号からの着信を拒否する機能のことです。着信拒否該当先から電話がかかってきても、本機は相手先電話番号を表示し、ランプが点灯しますが、電話のベルは鳴りません。これにより、いたずら電話を防止することができます。
- 着信時のランプのイルミネーションパターンを選択可能。
- 相手先により着信時のランプのイルミネーションパターンを選択できます。
- 着信来歴表示。
- 着信があった電話番号を記憶します。(常に新しいものから最大10件分)
■着信のお知らせランプ(アダプタ本体)
電話着信時には、アダプタ本体内蔵のランプが点滅し、着信をお知らせします。
■カナ文字の表示(アダプタ本体)
発信者の氏名を発信者情報としてあらかじめ50人分登録できます。着信時には、「電話番号」とともに登録された「カナ文字」が表示されます。
■外部インタフェース(RS232C)
パソコンと連携
アダプタには、電話内線インタフェースのほかに、データ通信用インタフェース(RS232C)を装備しています。
お手持ちのPCを接続すれば、PCを「電話番」としてご利用できます。

- 来歴管理(ソフトをあらかじめ起動・常駐することが必要です。)
- 電話帳管理
- 最大10,000件
- 外部へのデータエクスポート(CSV形式)
- CTI(Computer Telephony Integrate)システムへの組込みなど
- 特定検索

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