ストア&フォワード方式 送られてきたパケットをハブ内部でチェックし、データが壊れていないかどうか確認してから目的のポートに転送します。 フローコントロール機能（IEEE802.3x、Back Pressure） 送信側の転送速度が受信側の転送速度より速い場合、受信側のバッファ・メモリが溢れてデータを損失することがあります。 これを防ぐ為に、送受信間でデータの転送状況を確認しあい、確実なデータ転送が行えるようにする方法がフローコントロール機能です。 Full-duplex、Half-duplexの混在環境においては 、双方のスピード差から生じるデータの溢れを防ぐためには重要な機能です。