HyperHyde Hyblitz

■大容量フラッシュメモリとしても使用可能！

「HyperHyde Hyblitz」は、大容量フラッシュメモリとしての使用もでき大変便利です。

例)MOやCD-RWを使うほどの容量でもないけど、E-mailで送るにはちょっと大変・・・そういう経験のある方は多いと思います。

　　→デジカメで撮影した画像データの受け渡し(1枚1枚は小さいが枚数が多い)
　　→イラストレータやフォトショップのデータ(WindowsとMacintoshで交換したい)
　　→プレゼンテーションのデータ(出先の環境でプレゼンしたい)
　など・・・

「HyperHyde Hyblitz」はデジタル・オーディオ・プレイヤーですが、フラッシュメモリと同様の使い勝手で簡単に大容量のデータ交換をも実現します。

■使用方法(Windowsの場合)

1)HyperHyde Hyblitzは図（１）のように「リムーバブルディスク」として認識されます。

（通常のフラッシュメモリと同様に「リムーバブルディスク」として認識されます。）

2)ダブルクリックすると図（２）のように表示されます。何も保存されていないので容量は62.2MBと表示されています。

3)格納したいファイルをドラッグ＆ドロップするだけでコピー完了です。

・図（３）はドキュメントファイルをコピー、図（４）はMP3形式のファイルをコピー、図（５）はWMA形式のファイルをコピーした例を表しています。
■使用方法はフラッシュメモリと全く同じです。
EasyDiskの64MB版に音楽再生機能が付加されたようなイメージです。

■図のようにドキュメントと楽曲データが混在していても問題ありません。
Hyblitzはファイル形式を判別し、楽曲データのみを再生します。

再生時ドキュメントファイルは無視しますので、ノイズとなって再生される事もございません。

■使用方法(Macintoshの場合)

Macintoshシリーズに接続すると「名称未設定」ドライブとして認識されます。後はWindowsと同じです。

→Macintoshでデータ転送方法説明