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「USB-DFRW」はコンパクトフラッシュとスマートメディアをUSB接続で読み書きできるリーダライタです。 WindowsとMacintoshの両方で使えるハイブリット仕様なので、VAIOやiBook、iMacと幅広いパソコンでご利用いただくことができます。コンパクトフラッシュスロットとスマートメディアのスロットをそれぞれ1つ装備しているので、様々なデジタルカメラの画像データ転送にご利用いただけます。またコンパクトフラッシュスロットはTypeII対応なのでmicrodriveも使用可能です。
USB-DFRW対応デジカメリスト(HTML版)
USB-DFRW対応デジカメリスト(PDF版)
製品名 |
価格 |
備考 |
USB-DFRW |
\6,800
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2001/06/12生産終了 |
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特長
Cardスロットを2つ装備
◆CompactFlashTMスロット×1
※CompactFlashTMはもちろん、
マイクロドライブもご利用いただけます。 |
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◆SmartMediaTMスロット×1
※ID付きスマートメディアはID機能が無効になります |
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2スロット同時アクセス可能

Windows&Macintosh両対応
 
スマートな接続
- バスパワー駆動に対応
- ACアダプタは使用しません
- 邪魔になる電源ケーブルの取り回しや、電源コンセントが必要ありません
- 持ち運んでモバイルでの使用もOK
- USB接続なので取り扱いも簡単
- 電源コンセントも電源スイッチもありません
Ulead PhotoExplorer 5SE標準添付
- すぐ見れる!
- 画像データ(静止画・動画)を瞬時に表示
- データの移動、コピー、削除が簡単に行えます
- フォルダを指定するだけで中の全画像のサムネイルを自動生成し表示します
- すぐ使える!
- フォルダの指定はWindowsのエクスプローラと同じツリー構造なので非常に簡単
- HDやMO、Zipなどのリムーバブルディスク内の画像データも一発で探せます
すぐ遊べる!
- 画像データを使ってスライドショーやカレンダー、スクリーンセーバ、壁紙などを作成可能
- ハイパーリンクされたサムネイルをWebページへエクスポートする機能もあります
煩雑になりがちなデジカメ画像データの整理や管理がこれで簡単に行えます


クリックすると拡大画面がでます。
取り付け、取り外しも簡単&スピーディー
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USB-DFRWを接続していない時の画面 |
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USB-DFRWを接続した時の画面
リムーバブルディスクが2つ追加される |
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MOなどと同じようにアクセス可能!! |
使用用途
対応機種
USBポートを搭載する
- NEC PC98-NXシリーズ、DOS/Vマシン
- Apple iMac、iBook、PowerMacintosh G3、G4、PowerBook G3
※DELL OptiPlex G1,GX115,GX150、Dimension 8100、
Gateway Performannce XL,Prius Deck 500S55Dは対応機種から除外します。
※IBM NetVista A40(6842シリーズ)、IBMAptiva A Series(6832シリーズ)を対応機種から除外します。
対応OS
- Windows98、Windows98 Second Edition
- Windows2000
- Windows Me
- MacOS8.5.1、8.6、MacOS 9.0, 9.04, 9.1
添付ソフトウェア
- Windows、Macintosh専用ドライバ(CD-ROMにて提供)
- 画像管理ソフト「Ulead PhotoExplorer 5SE」(CD-ROMにて提供)
ハードウェア仕様
インターフェイス |
USB Specification Rev 1.1準拠 |
転送方式 |
コントロール転送、バルク転送 |
転送速度 |
1.5MB/sec |
電源電圧 |
DC 5.0V(バスパワーによる供給) |
消費電流 |
90mA |
対応メディア |
コンパクトフラッシュ(CFA準拠のもの)
スマートメディア(5V/2M,4M、3.3V/4M,8M,16M,32M,64M,128M)
※ID付きスマートメディアはID機能が無効になります |
動作環境 |
0〜40℃/20〜80%(結露しないこと) |
外形寸法 |
90(W)×98(L)×28(H)mm |
ケーブル長 |
約120cm |
質量 |
140g |
注意事項
- I/O系(モデム、LANなど)CF+TMには対応しておりません
- ハブを経由して使用する場合は必ずハブをセルフパワーにしてご使用下さい(バスパワーハブには対応しておりません)
- iMacの初期型ではファームウェアのアップデートを推奨します
- MacOS8.5.xの場合は「iMac Firmware Update」と「iMacアップデート1.1」の実行を推奨します
外観図
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