スマホの写真や動画をオリジナルで
高画質のまま残す「スマホ用HDD」
スマホの性能がどんどん良くなり、写真はとても綺麗に撮れます。
でも、データも大きくなり、たまっていく写真の残し方に困っていませんか。
スマホ用HDD(ハードディスク)があれば、きっと「残し方」も満足できます。
お子さんの成長にあわせて家族も一緒に成長していきます。毎日の小さな出来事や大イベントまで、撮りためたすべての写真や動画は、家族と一緒に歩んだ大切な記録となります。
高画質なオリジナルの写真は、色褪せない想い出として、お子さんが巣立つときまで、しっかり残しておけます。
スマホは手軽に写真が撮れますが、スマホ本体は写真を保存するだけでなく、アプリもたくさん入れているので、すぐにいっぱいになってしまいます。大容量のスマホ用HDDがあれば、保存容量を気にすることなく、どんどん写真を撮れるので、大切な瞬間を余すことなく残せます。
スマホ用HDDでどれぐらいの写真が保存できるかというと、写真のファイルサイズを1枚JPEG形式約4.5MBとした場合、1TBのディスク容量で約22万枚保存できます。これなら安心ですね。
(例)iPhone 12(128GBモデル)で、iOSに8GB、その他アプリに20GBを使い、残りの空き容量が100GBの場合
写真の撮影サイズ | 保存枚数 |
---|---|
1200万画素 (4032 x 3024px) 1枚:約4.5MB iPhoneなどの場合 |
約2万枚 |
写真の撮影サイズ | 保存枚数 |
---|---|
1200万画素 (4032 x 3024px) 1枚:約4.5MB iPhoneなどの場合 |
約22万枚 |
2400万画素 (6000 x 4000px) 1枚:約10MB 一眼レフデジカメ などの場合 |
約10万枚 |
単に大容量だけでなく、使い心地も大切です。ササっとすぐに保存したり、すぐに表示できるスピードある操作感はストレスを感じさせません。
高速な書き込みと読み出し速度を実現していますので、快適なデータアクセスが可能。大容量データもストレスなく転送できます。
※スマホ用HDD 1ドライブモデル(HDL-TAシリーズ):読み込み約97MB/s 書き込み約73MB/s
※スマホ用HDD 2ドライブモデル(HDL2-TAシリーズ):読み込み約86MB/s 書き込み約71MB/s
写真の保存方法にもいろいろあります。スマホ本体、パソコン、USBメモリー、クラウドサービスなどさまざま。クラウドサービスは、インターネット上の自分では分からないどこか別の場所に保存されるので、家族写真などのプライベートなデータをクラウドサービスに預けることに少し不安があります。スマホ用HDDであれば写真データを手元に置けるので安心です。
また、クラウドサービスも大容量では有料プランの場合が多いですが、HDD本体を自宅に設置して利用するので、毎月のサービス利用料が必要ないことは大きなメリットです。
サービス名 | 無料容量 | 100GB | 200GB | 1TB | 2TB |
---|---|---|---|---|---|
スマホ用 HDD |
- | - | - | 16,500円 | 17,600円 |
Google One (Googleドライブの 有料プラン) |
15GBまで 無料 |
2,500円 (1年) |
3,800円 (1年) |
- | 13,000円 (1年) |
Dropbox | 2GBまで 無料 |
- | - | - | 14,400円 (1年) |
外出先からでも自宅のスマホ用HDDに、いつでもどこでもアクセスできます。例えば、買い物に出掛ける移動中に見たり、友達の家へ遊びに行ったときには一緒に写真を見て楽しめます。遠く離れたおじいちゃんやおばあちゃんとは、帰省した時に、写真や動画を一緒に見ながら、たくさんの出来事をお話できるので、きっと喜んでもらえます。
スマホ・デジカメで撮った写真やビデオカメラで撮った動画は、大切な想い出が詰まっています。デジカメの写真はパソコンに保存され、スマホの写真はお父さん、お母さんのそれぞれの端末に保存されていて、写真データが別々の端末にあるため、夫婦でも「あの写真を送ってよ」なんてこともよくありませんか。
スマホ用HDDがあれば、運動会、クラブ活動などのお子さんの写真や動画を夫婦間で、綺麗な写真のまま簡単に共有できます。仕事で見に行けないお父さんも、すぐにお子さんの活躍が職場からでも見られます。将来、お子さんがスマホを持った時には、すぐ共有もしてあげられます。
家族一人ひとりで分けて保存・管理ができる「じぶんフォルダー」。自分専用のフォルダーを持つことができ、家族であっても自分以外は見ることができませんので、家族間のプライバシーも守ることができます。
お子さんには成長に合わせて、じぶんフォルダーを作ってあげられるので、小さい頃はすべて両親が管理、大きくなったら自分で管理することができます。
オリジナル高画質の写真データを残して置ければ、色々な楽しみ方が広がります。
プリントしてフォトフレームで飾ったり、リビングの大画面でみんなで一緒に観たり、
写真に囲まれた毎日は、家じゅうに笑顔が溢れます。
スマホで観るのもいいけど、お気に入りの写真はぜひ飾りたいですね。リビング、寝室、玄関、書斎…。いつも笑顔を返してくれる家族がそこにあります。
オリジナル高解像で残した写真なら、写真屋さんやコンビニプリントでも綺麗に出力できます。フィルムカメラに負けない精細で美しい写真を飾りましょう。
オリジナル高解像度の写真データでプリントした場合のイメージ
とてもきれいな発色でキメが細かい
低い解像度の写真データでプリントした場合のイメージ
ドットが荒く、色も少しくすんで見える
休みの日には、リビングに家族みんな集まって、大画面テレビで写真を観て、一家団らんなんていかがでしょうか。高画質の写真は大きくしても綺麗なまま。みんなで想い出話に花が咲きます。写真だけでなく、スマホで撮った動画も、こんなときには一緒に観て楽しめます。
スマホ用HDDは、大画面テレビで、家族みんなで写真や動画を楽しめるメディアサーバー機能を搭載しています。テレビがDLNA(※)に対応していれば、リビングはもちろんどの部屋でも楽しめます。
※DLNA(Digital Living Network Alliance)は、テレビやレコーダーなどAV機器をはじめ、パソコンやスマホなど、家庭内ネットワーク通じて、映像・音楽・写真をやりとりできるようにするためのガイドラインです。
大切な家族の写真や動画をGoogleフォトに保存している方はいらっしゃらないでしょうか。
2021年の6月からGoogleフォトが容量無制限ではなくなります。
割り当ての保存容量を超えた場合は、写真や動画をそれ以上保存できなくなります。
GoogleフォトやiCloudなどの保存容量が足りない方は、スマホ用HDDを活用すれば、
万が一スマホを紛失したり、故障しても大事なデータは守られ安心です。
移行方法を動画でご紹介していますので、ぜひご参照ください。
子どもの成長記録や家族旅行、様々な行事の写真や動画を保存し、
スマホ用HDDをまるごと家族専用のフォトギャラリーとして使ってみませんか。
これまで撮りためた写真の保存方法に悩んでいる方には、ぜひオススメです。
「HDL-TAシリーズ」「HDL2-TAシリーズ」は、初心者でもかんたんに使えるので安心です。Wi-Fiルーターと本体をLAN接続して、電源コンセントにつなぎます。あとは、専用のスマホアプリ「Remote Link Files」を使ってセットアップするだけ。セットアップに迷わないガイドブックが付いていますので、安心してご利用いただけます。
セットアップ方法の詳細はこちらスマホの故障は突然やってきます。「しっかり保存・管理しておけば良かった」
と思っても、大切な想い出の写真が一瞬にして失くなるかもしれません。
でも、スマホ用HDDがあれば心強い味方となり、さらに、2重化やバックアップで備えれば一層安心です。
価格を重視したい方には、1ドライブモデルの「HDL-TAシリーズ」がオススメです。万が一の故障にも備え、さらに安心なデータ保存を重視したい方には、2ドライブモデルの「HDL2-TAシリーズ」をオススメします。
2ドライブモデルの内部にはHDDが2台入っており、それぞれに同じファイルを書き込むことで、どちらかのHDDが故障してもデータを失わない「拡張ボリューム」モードや、2台を合わせて大容量に使えるストライピングモード(RAID 0)など、様々な使い方ができます。
1ドライブモデルであっても、本体に別の外付けHDDをUSB接続して、指定した曜日や毎日の決まった時間をスケジュールして自動的にデータ保存(バックアップ)が可能です。万が一故障しても、別のHDDにデータが保存されているので、大切な写真データを消失するリスクを軽減できます。
バックアップ方式は「履歴差分バックアップ」を採用。最初にフルバックアップした後、変更されたファイルだけをバックアップするため、USB HDDのバックアップ時間が短縮され、容量も節約できます。
いつスマホが故障したり、うっかり破損させてしまうか分かりません。大切な想い出ですから、スマホ用HDDに残しておけば、安心できます。
スマホの機種変更のときにはデータを引き継ぎますが、写真データも移行すれば、せっかくの新品のスマホも、換えたときからすでに保存容量が少なくなってしまいます。でも、写真を別に残しておけば、そんな心配も無くなります。