2020年10月21日
BMX全日本選手権の新型コロナ対策で大会運営にPlatCastを利用!
10/24(土)、25(日)に大阪府堺市で行われる「第37回全日本自転車競技選手権BMXレース」において、新型コロナ対策としてレース出場の選手に対してコールや案内を行うためにPlatCastをご利用いただきます。
従来のBMXのレースでは、選手がスタート時間を確認するためアナウンス(コール)されるエリアに集合し、呼び出しを待つというスタイルですが、この際に選手や関係者で密になるケースが想定されます。これを回避するために、今回PlatCastを使って選手のコールが実施され、選手による密を防ぎます。また、選手はウォーミングアップや整備など、スタート前に貴重な時間を好きな場所で準備に充てることが可能になります。
選手はスマートフォンでコールを確認することができるため、会場内のどこにいても確認することができます。
BMXレースの特徴のひとつ、トップエリートのチャンピオンシップレベルに加え、下は5歳からカテゴリー分けがあるチャレンジレベルも同時開催され、最も低年齢から参加できる自転車競技です。小さい体でジャンプを駆け抜ける姿はカッコよく、ヘルメットの奥のキラキラした瞳からもらえるパワーは絶大です!本大会は2021年にオランダにて開催される世界大会「UCIワールドチャレンジ」の選考対象にも位置づけています。大人クラスとしては、50歳オーバークルーザーカテゴリーまで設定され、幅白広い世代が同じコースを駆け抜け、様々なレース展開に注目です!
【内容】
イベントの詳細は大会ホームページをご確認ください。