電源連動機能について

 

電源連動機能とは

弊社外付けハードディスクドライブに搭載されている電源連動機能は、接続するパソコンのUSBポートからのバスパワーや信号を認識してハードディスクの電源を入れる機能です。電源連動機能を使えばパソコンのON/OFFにあわせてハードディスクもON/OFFされる便利な機能です。

ポイント
お使いの環境によっては、パソコン上での本製品の取り外し手順行った場合にも、電源が切れる場合があります。また、パソコン起動途中にいったん本製品の電源がきれて、しばらくして再度電源が入る事がありますが、異常ではございません。




電源連動機能が働かないケース
ケース1
一部のパソコンでは、パソコンのシャットダウン後もUSBポートにバスパワーや信号を流し続けているものがあります。電源連動はこのバスパワーや信号を検知してハードディスクの電源をON/OFFします。そのため、パソコンをシャットダウンしてもハードディスクの電源が切れない場合があります。

ケース2
USB-HUBを使用している場合、正しく信号が伝わらずに電源連動機能が働かない場合があります。また、電源をコンセントから取っているUSB-HUBの場合は常に電気が流れていますので、これに反応してハードディスクの電源が入り、パソコンをシャットダウンしてもハードディスクの電源が切れない場合があります。

ケース3
ディスプレイにUSBポートを持つパソコンの場合、ディスプレイにあるUSBポートはUSB-HUBである場合が多いです。電源はディスプレイ側から供給される場合があり、この場合にはケース2と同じようにパソコンをシャットダウンしてもハードディスクの電源が切れない場合があります。



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