用語解説困ったときには | 本マニュアルでの呼び方/マークの説明

困ったときには  
 
Mac OSのクライアントから1つあたり2GBを超えるファイルを本製品の持つ共有フォルダへ転送できないのですが、なぜですか?
原因

Mac OSが持つファイル共有のサービスである「AppleShare」の仕様のためです。

ローカルのハードディスク上において、1ファイルあたりで扱える容量の上限として、MacOS8.xまでは2GB、Mac OS 9.xでは4GBでしたが、Mac OS X(10.x)では事実上の 制限は無くなりました。

しかしファイルの共有をおこなうサービスとしてMacOSが持つ「AppleShare」では、現在のところ1ファイルにつき最大2GBまでしか扱えません。よって1ファイルあたりで転送可能な容量の上限は、2GBとなります。

 
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