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・ | マスター:UPSと直接(USBケーブル)接続したHDLMです。
スレーブ:UPSとは直接(USBケーブル)接続されていないHDLMです。 | ・ | UPSを接続し、本製品をマスターとして使用するときには、「スレーブ設定」の項目が入力できません。
UPSが接続されていないときには、「マスター設定」の項目は入力できません。 | |
マスター設定 |
項目 |
内容 | スレーブホストIPアドレス | 複数台のHDLMが接続されている際の、マスター動作時の設定項目です。
スレーブとなるHDLMを最大5台まで設定することができます。スレーブとなるHDLMのIPアドレスを指定します。 | |
スレーブ設定 |
項目 |
内容 | UPS監視有効/無効 | スレーブとして動作の有効/無効を設定します。 |
マスターホストIPアドレス | マスターとなるHDLMのIPアドレスを指定します。 |
通信タイムアウト | マスターとの通信が途絶えた後、シャットダウンを行うまでの時間を設定します。 |
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マスター/スレーブ共通 |
設定画面を表示している本製品のシャットダウン条件を設定します。
※ | 本製品がスレーブ設定されているHDLMの場合、マスター設定されているHDLMと同じタイミングかそれより早い段階でのシャットダウン処理を設定されることをおすすめします。 |
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項目 | 内容 | 停電後の経過時間 | なし/5分後/10分後/30分後/60分後/120分後
の中から停電後の経過時間でシャットダウンを実行します。 | バッテリー充電容量 | なし/5%以下/10%以下/20%以下
の中からバッテリー容量によるシャットダウンを指定します。 | 残稼働時間 | なし/3分以下/5分以下/10分以下
の中からシャットダウンさせる時間を指定します。 | | |
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