TS-LCAM
モーション検知設定ヘルプ

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本カメラのモーション検知機能に関する設定を行います。
画面の明度の変化をモーション(動き)としてとらえます。
モーション検知したときに、メールに画像を添付して送信したり、FTPサーバーに画像をアップロードすることが出来ます。


【注意】
本機能は、カメラセンサーである程度の動きを認識できますが、確実な動作を保証するものではなく、意図しない検知も発生する場合があります。あらかじめご了承の上、ご利用ください。
また、画像全体で検知処理を行うため、大量のメール送信が発生する場合があります。
特に携帯メールを送信先に指定する場合などは、予測を超えるパケット通信が発生しますので、利用には十分注意してください。弊社ではその責を負いかねます。


モーション検知:
[有効/無効]
モーション検知機能の動作を設定します。
初期値:無効

メール設定:
モーション検知機能が有効時に、メールを送信させる場合の設定を行います。
本送信には、その時点の画像を1枚メールに添付して送信します。


動きを検知するとメールを送信する
メール送信機能を有効にする場合にチェックを入れます。
初期値:無効


メールサーバー:
 -使用するSMTPサーバーを指定します。
ユーザー名:
 -ユーザー名の指定が必要な場合に指定します。
このサーバーは認証が必要
 -SMTP認証(SMTP AUTH)が必要な場合にチェックを入れます。
 ※本製品は、POP Before SMTPには対応しておりません。
パスワード:
 -認証に必要なパスワードを設定します。
送信元アドレス:
 -差出人となる送信元メールアドレスを指定します。
宛先アドレス:
 -宛先となる送信先メールアドレスを指定します。
CCアドレス:
 -CC(カーボンコピー)となる送信先メールアドレスを指定します。
BCCアドレス:
 -BCC(ブラインドカーボンコピー)となる送信先メールアドレスを指定します。
※ 複数の宛先を入力するには「;」で区切ります。
件名:
 -メールの件名を指定します。
 初期値:モーション検知通知


FTP設定:
モーション検知機能が有効時に、FTPサーバーに画像を送信させる場合の設定を行います。
本送信は、その時点の画像1枚を送信します。


動きを検知するとFTPサーバーに画像を送信する
FTP機能を有効にする場合にチェックを入れます。
初期値:無効

FTPサーバー:
 -画像を送信するFTPサーバーを指定します。
 (記入例)ftp.xxxx.ne.jp

ユーザー名:
 -FTPサーバーのログインに使用するユーザー名を指定します。
パスワード:
 -FTPサーバーのログインに使用するパスワードを指定します。
ディレクトリ:
 -FTPのアップロード先となるディレクトリを指定します。
 (記入例)motion/



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