TS-LCAM
システム設定ヘルプ

カメラの名称や、時刻情報、使用するHTTPポートを設定します。

カメラ名設定:

カメラのネットワーク上(DHCPサーバーなど)で認識するネットワーク名称を設定できます。
初期値:TS-LCAM


日付時刻設定:
本製品の時刻情報を設定します。
この情報は、スケジュール動作などの動作に使用されます。
※ 本製品は内部バッテリーを搭載していませんので、手動設定の場合電源が一旦切断すると、時刻情報はリセットされます。
NTP設定はNTPサーバーはサーバーにアクセスできる場合にのみ有効です。


NTPサーバー使用:
NTPサーバー:
ユーザー指定:
以下の3つのプリセットが利用できます。
 ntp.nasa.gov
 time.nist.com
 time.windows.com
個別に指定する場合は、(ユーザー指定)を選択し、ユーザー指定欄にNTPサーバーのURLまたは、IPアドレスを設定してください。


手動設定:
手動で、年/月/日 時/分/秒が指定できます。
パソコンの現在時刻を設定するとした場合は、設定しているパソコンの時刻情報を反映します。
初期値:NTPサーバー使用(ntp.nasa.gov)


HTTPポート設定:
HTTPポートを追加する
初期値:無効
追加ポート:
HTTPポート設定 本製品は、TCP80ポートを使用しますが、設定ポートを追加することが出来ます。
追加するには、「HTTPポートを追加する」にチェックを入れた上で、追加ポートを指定してください。
※ 追加設定が可能範囲は、TCP50000〜59999です。


[再起動]
本製品を再起動するときにクリックします。

[工場出荷時設定に戻す」
本製品を工場出荷時設定に戻すときにクリックします。
すべての情報が初期化されますのでご注意ください。



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