センサー機能の使用方法

センサー機能の使用方法について説明します。本製品のセンサーは温度の変化を検知するセンサーとなります。

パソコンからのセンサー設定

携帯電話からのセンサー設定

 

 

パソコンからのセンサー設定

 

 
1

メイン画面を表示させます。

2

左のメニュー内の[設定メニュー]→[設定画面へ移動]を順にクリックします。

 

 
 
3

[セキュリティ設定]→[センサー設定]をクリックします。

 
 
4

以下を設定後、[設定]を選択します。

項目内容
センサー設定

センサー設定の有効・無効を選択します。
人感センサーは、人体の熱量の変化を検知して、その時の映像をFTPサーバー上に記録したり、お知らせメールを発信できます。

稼働時間
を指定する

曜日、時間帯を指定してセンサー設定を使用する場合はチェックします。
チェックを入れた場合は「稼働時間」の設定も行ってください。

稼働時間1センサー設定機能を使用する曜日と時間を設定します。
時/分をさかのぼっての指定はできません。
このため、例えば22:00〜06:00の設定をしたい場合は、以下のように2つに分けて設定してください。
@22:00→23:59
A00:00→06:00
稼働時間2
動作

センサー機能の有効時に変化を検知した場合、以下の動作を行うよう設定することができます。

ブザー鳴動する:変化を検知した際に、警告音としてブザーを鳴らします。
ブザー設定を事前に設定しておいていただく必要があります。
メール送信する:変化を検知した際に、メールで通知を行います。
メール設定を事前に設定しておいていただく必要があります。
FTP送信する:変化を検知した際に、FTPサーバーにその時の画像のアップロードを行います。
FTP設定を事前に設定しておいていただく必要があります。
ライト点灯する:変化を検知した際に、照明用白色LEDを約4秒間点灯させます。
USBに静止画保存する:変化を検知した際に、本製品側面のUSBポートに接続されているUSBメモリーやUSBハードディスクにその時の画像(JPEG)を保存します。
[設定]ボタン設定を本製品に設定する場合にクリックします。
[クリア]ボタン入力した内容をクリアする場合にクリックします。

 

携帯電話からのセンサー設定

 

 
1

トップメニューを表示させます。

2

[詳細設定]→[セキュリティ設定]を順に選択します。

 

 
 
3

[センサー設定]を選択します。

 
 
4

以下を設定後、[設定]を選択します。

項目内容
センサー設定

人感センサーの機能の「有効」/「無効」を設定します。
人体の熱量の変化を検知して、その時の映像をFTPサーバー上に記録したり、お知らせメールを発信できます。

稼働時間
指定する

曜日、時間帯を指定してセンサー設定を使用する場合はチェックします。
チェックを入れた場合は「稼働時間」の設定も行ってください。

稼働時間1センサー設定機能を使用する曜日と時間を設定します。
時/分をさかのぼっての指定はできません。
このため、例えば22:00〜06:00の設定をしたい場合は、以下のように2つに分けて設定してください。
@22:00→23:59
A00:00→06:00
稼働時間2
動作

センサー機能の有効時に変化を検知した場合、以下の動作を行うよう設定することができます。

ブザー鳴動する:変化を検知した際に、警告音としてブザーを鳴らします。
ブザー設定を事前に設定しておいていただく必要があります。
メール送信する:変化を検知した際に、メールで通知を行います。
メール設定を事前に設定しておいていただく必要があります。
FTP送信する:変化を検知した際に、FTPサーバーにその時の画像のアップロードを行います。
FTP設定を事前に設定しておいていただく必要があります。
※FTP設定はパソコンから行っていただく必要があります。
ライト点灯する:変化を検知した際に、照明用白色LEDを約4秒間点灯させます。
USBに静止画保存する:変化を検知した際に、本製品側面のUSBポートに接続されているUSBメモリーやUSBハードディスクにその時の画像(JPEG)を保存します。
[設定]ボタン設定を本製品に設定する場合にクリックします。
[クリア]ボタン入力した内容をクリアする場合にクリックします。
 


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