for USL-5P
 
用語解説困ったときには本マニュアルでの呼び方/マークの説明
 
使ってみよう  

 

デジカメやUSBメモリーを使う

パソコンを介さずに、デジカメやUSBメモリーのデータを本製品に接続したハードディスクにコピーできます。

 
注意
     

この機能を利用するためには、事前にデジカメやUSBメモリー内のデータの保存先となるハードディスクを本製品に接続しておく必要があります。

     
各USBポートに接続するUSB機器を間違わないようにご注意ください。
     

[POWER]ランプが点滅中や設定画面操作中にUSB機器を接続しないでください。

     

本製品にアクセス中(各ランプが点滅中)にUSB機器の接続は行わないでください。

     
 
データをコピーする

本製品前面のUSBポート1にデジカメやUSBメモリーを接続します。

本製品のUSB1ランプが点灯することをご確認ください。

 

 
注意
     

デジカメやUSBメモリーは、必ず本製品前面のUSBポートに接続してください。

     

デジカメやUSBメモリーのデータコピー中は、共有サービスが停止します。

     

コピー中に設定画面やボタンの操作をしないでください。

     
 

[選択]ボタンを押してコピー先のハードディスクを選択します。

コピー先のハードディスクが接続されているUSBランプが点滅することを確認します。

 

[コピー]ボタンを”ピッ”と音が鳴るまで押します。

⇒コピーを開始します。

USB1ランプ、コピー先ハードディスクが接続されているUSBランプ、POWERランプが点滅します。

“ピッピッピッ”と音が鳴り、ランプの点滅が点灯に変わったらコピー完了です。

 

ファイルはコピー先ハードディスクの[autocopy]フォルダ内に、日付のフォルダでコピーされます。

例)2004年09月24日16時34分56秒の場合、[20040924163456]

参考
     

本製品の時刻が正しく設定されていない場合、コピー先の日付フォルダ名も正しい時刻で作成されません。

あらかじめ、本製品の【時刻設定】を行ってください。

     
 
注意
     
デジカメやUSBメモリーのデータをコピー後は、必ず正常にコピーできていることをご確認ください。
また、本製品はコピー元への書き込みやデータの削除は行いません。
     

[POWER]ランプが赤色点滅している場合は、コピーが失敗しています。
次の項目を確認してください。

  • デジカメがUSBマスストレージクラスの転送に対応していること。
    対応している場合は、デジカメがそのモードに設定されていること。
  • デジカメ、またはUSBメモリーが本製品対応フォーマット(FAT、NTFS)になっていること。
  • コピー先のディスクに空き容量が十分あること。
  • コピー先のディスクを正しく認識していること。
     

 

 

もっとかんたんにコピーしたい

事前にコピーするフォルダを指定しておくことにより、[コピー]ボタンを1秒押すだけで、USBポート1に接続したデジカメやUSBメモリーのデータを指定したフォルダにコピーできます。

本製品の設定画面から、[設定]→[コピー先設定]から設定できます。

【コピー先設定】

 

以上で完了です。

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