コントロールアプリ
快適な操作性を提供するネットワークオーディオ体現したコントロールアプリ。
Control App
fidata Music App
fidata
国産初となるOpenHomeに対応したコントロールアプリ「?data Music App」は、
ネットワークオーディオに最高水準の操作性を提供します。
ネットワークオーディオの利便性を徹底的に追い求めたユーザーインターフェイスにより、
再生楽曲の選択にとどまらず、サーバーや再生機器の切り替えも自在に行えます。
さらに fidata Audio Serverでの利用においては、機器設定やストレージ上の楽曲ファイルの操作に至るまで、PCレスでの快適環境を提供します。
また、fidata Audio Server上の楽曲に関連する「CDジャーナル」情報にアクセスし閲覧することも可能です。
iPad画面
iPadでの表示例
日本国内メーカーが開発したアプリとして初のOpenHomeに対応。*
OpenHome対応はもちろん、UPnP AVおよびDLNAのレンダラー操作に対応した各種プレーヤーを再生、コントロールできます。
*2017年12月26日 当社調べ
タップ操作、長押し操作、ドラッグ&ドロップ、すべての直感的な選曲操作を可能にすることで、
フレキシブルなユーザーインターフェイスを提供します。
アートワークサイズや3ペイン表示(タブレット横画面利用時)の境界を自在に変更が可能、
また、レイアウトもカスタマイズ可能なため、他のアプリに慣れた方でも容易に利用開始できる多彩な操作性を実現しました。
ユーザーインターフェイス
ブラウジングや、電子書籍を読みながら、
自分のためだけの楽曲を鳴らすといった利用が可能です。
iOS版
Android版
音楽出版社「CDジャーナル」データベースからアーティスト情報やアルバム情報、
アーティストのディスコグラフィーや最新ニュースを表示することが可能。耳だけでなく目でも音楽を楽しめます。
CDジャーナル
CDジャーナル画面
音楽出版社CDデータベースと連携したアルバム情報・アーティスト情報表示機能から、
アルバムの検索操作により、ハイレゾ等の音源配信サイト 「e-onkyo music」および「mora」のWeb画面を表示し、
試聴操作を行うことで、fidata Audio Serverに接続されたUSB-DACを経由して購入前の試聴が可能。
※音質は各社から提供される試聴コンテンツのフォーマットに制限されます。
楽曲を検索・試聴画面
<注意事項>
アーティスト情報、ニュース、アルバム解説、ディスコグラフィー、ジャンルは、株式会社音楽出版社「CDジャーナル誌」が提供する
データベースを利用しています。
各種表示の情報に関して、その正確性を当社が保証するものではありません。
CDによっては、情報が登録されておらず、表示されない場合があります。
本サービスは、予告なく停止もしくは終了、または機能を変更する場合があります。
上記に伴い、サービスを停止・変更・終了したことによる損害につきまして、当社は一切の責任を負わないものとします。
「CDリッピングUI」により、リッピング前のメタ情報を編集したり、選択した曲だけを取り込むことができます。
さらにアプリ上でCDの取り込み状況をアイコンで確認できます。
CDリッピングUI
fidata Music Appからの操作で、fidata Audio Server に接続した
USB接続対応ポータブルオーディオプレーヤー(DAP)へスマートに楽曲を転送することが可能です。
fidata上に格納している手持ちの音楽データ、CDリッピングした音楽データ、
ハイレゾ等の音源配信サイト 「e-onkyo music」および「mora」でダウンロードした音楽データを、
PCレスでポータブルオーディオプレーヤーにfidata Music Appのサーバーペインでの楽曲選択画面から、かんたんに転送できます。
①USB接続対応ポータブルオーディオプレーヤーをfidata Audio Serverに接続します。(USB Mass Storage機器のみ対応)
②サーバーペインから、ポータブルオーディオプレーヤーに転送したいアルバム・楽曲を長押しし、USB転送を実行。
USB転送
③転送が完了し、取り外すと、ポータブルオーディオプレーヤー側で楽曲を認識します。
プレイリストのリピート再生・シャッフル再生に対応。OpenHome利用時は、
On Device Playlist機能により、?data Music Appが動作していなくても、再生を継続できます。
※非対応のプレーヤーでの利用時は、iOS版はアプリおよび端末を起動、
Android版は端末をネットワークに接続しておく必要があります
fidata Audio ServerのIPアドレスや使用容量、アクティブな接続インターフェースといった各種ステータスの確認や、
詳細設定、自動ダウンロード設定をアプリ上から呼び出すことが可能です。
複数の fidata Audio Server同士でのネットワーク間ファイルコピーや、
接続したUSB外付ストレージからの楽曲のインポートや、エクスポートに対応。
フォルダー単位や楽曲単位で操作することが可能です。
また、楽曲のファイル名編集や、削除といったファイル操作が可能です。
fidata Audio Serverに保存された楽曲ファイルのタグ情報(メタデータ)の編集機能を搭載。
WAV、FLAC、DSFの各種タグ情報を編集可能です。
ファイルのメタ情報を編集することができるため、
編集後の楽曲ファイルは、他のメディアサーバーやプレーヤーでも、編集した情報を活用できます。
*fidata Audio Serverのファームウェアは最新版をお使いください
fidata Music App上で、保管しているローカルプレイリストを、m3uファイル形式で、fidata Audio Server上に保存可能です。
fidata Audio Serverに保存することで、fidata Audio Serverのプレイリストカテゴリーで、
fidata Music App以外のプレーヤーや別のfidata Music Appからもプレイリストを参照し、再生することが可能です。
①ローカルプレイリストから、m3uファイル保存を実行。
m3uファイル保存
②プレイリストのファイル名を入力し、アップロード先のサーバーを選択し、Uploadを押して保存します。
(fidata Audio Server および Soundgenicが対応しています)
Uploadを押して保存
③サーバーのプレイリストとして、登録されます。
プレイリストとして登録
fidata HFAS1シリーズに保存された音楽データを、スマホにダウンロードし、楽曲を持ち出すことができます。
それにより持ち出した音楽データをスマホで直接再生したり、持ち出した楽曲を外出先のオーディオシステムで再生することができます。
スマホ画像
デバイス上に保存されているCDレコ/iTunes(iOS)/Musicフォルダ(Android)の楽曲を、fidata Music Appのメディアサーバー機能で、
ネットワークプレーヤーやfidata Audio Serverに接続されたUSB-DACで、再生することができます。(初期設定はOff)
①CDレコ/iTunes(iOS)/Musicフォルダ(Android)の楽曲が入っている端末で、メディアサーバー機能を、有効(On)にします。
②サーバーペインの「この端末」を選択し、端末内の楽曲を検索し、fidata Audio Serverのコンテンツと同様に再生することができます。
CDレコ/iTunes
<注意事項> Apple Music、Google Play Music などの 著作権保護(DRM)が有効なコンテンツの配信には対応しておりません。
fidata Music App からの再生レンダラーに、操作している Android を搭載した DAP やスマートフォン (Android、iOS)を
指定して操作端末から再生できるようになりました。
これによって操作端末をローカルプレーヤーとして楽曲を聴くことが可能になります。
ローカルサーバー機能と組み合わせて、端末内の楽曲(CD レコ、純正ミュージックプレーヤー管理楽曲) も再生できます。
fidata Music Appの画面/端末内のプレーヤー再生画面
fidataのCDリッピングデータなどアートワーク情報が付与されていないWAV、FLACおよびDSFファイルに
メディアサーバーから取得できるアートワークを付与してエクスポートできます。
※ソニーウォークマン®でCDリッピングデータのアートワーク情報を利用する場合は、FLACファイルを利用してください。
fidata/USB転送/ウォークマン