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ご使用になる前に
お読みになる前に
QuickSecure AESとは
動作環境
セットアップしよう
セットアップする
使ってみよう
暗号化してみよう
暗号化する
復元する
ファイル削除してみよう
付録
アンインストール
困ったときには
使ってみよう
暗号化してみよう
復元する
暗号化したファイルを復元する手順を説明します。
●
本ソフトウェアは対応USBメモリー上でのみ動作します。必ず「QuickSecureAES(.exe)」ファイルをUSBメモリーにコピーしてご使用ください。
(セットアップ手順については
【セットアップする】
参照)
●
復元したファイルおよびフォルダーは、QuickSecureAESと同じUSBメモリー上に保存されます。USBメモリー上に空きが少ない場合は、不要なファイルを削除するなどして空きを作っておいてください。
1
USBメモリーをパソコンのUSBポートに挿し込みます。
2
コンピューターを開き、リムーバブルディスクアイコンをダブルクリックし、開きます。
●
Windows 8.1/8の場合、
こちら
の手順で「リムーバブルディスク」フォルダーを開きます。
3
「QuickSecureAES(.exe)」ファイルをダブルクリックします。
4
復元したいファイルまたはフォルダーを、QuickSecureAESウィンドウへドラッグ&ドロップします。
●
異なるパスワードが設定されている複数の暗号化ファイルは、同時に復元できません。個別に復元してください。
●
同じパスワードで設定されている複数の暗号化ファイルは、同時に復元することができます。
●
暗号化した
ファイルまたはフォルダーを、直接「QuickSecureAES(.exe)」アイコンへドラッグ&ドロップすることもできます。
5
暗号化ファイルに設定したパスワードを入力します。(半角英数字、4〜16文字)
パスワードを入力します。
[実行]ボタンをクリックします。
⇒復元が開始されます。
●
「パスワードを表示する」にチェックをつけると、実際のパスワードが表示されます。
●
「元の暗号化ファイルを削除する」にチェックをつけると、復元実行後、元の暗号化ファイルを削除します。必要に応じてチェックしてください。
6
[OK]ボタンをクリックします。
7
[終了]ボタンをクリックします。
●
「QuickSecureAES(.exe)」を実行せずに、暗号化
ファイルまたはフォルダーを直接「QuickSecureAES(.exe)」アイコンへドラッグ&ドロップした場合は、上記画面は表示されません。自動的に終了します。
8
USBメモリーの「QuickSecureAES(.exe)」と同じ階層に「QSA-復元」フォルダーが作成されます。「QSA-復元」フォルダーの中に復元されたファイルまたはフォルダーが保存されます。
以上で、ファイルの復元は終了です。
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