メディアを入れる/取り出す

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メディアの出し入れの基本操作を説明します。

メディアを入れる/取り出す

ワンクリックでメディアを入れる/取り出すには・・・

添付のソフトウェア「QuickDrive LE」を利用すれば、タスクアイコンをワンクリックするだけで、トレイを開閉し、メディアを入れる/取り出しすることができ、便利です。必要に応じてご利用ください。
なお詳細は「QuickDrive LE」インストール後、「QuickDrive LE」の画面で見るマニュアルを参照してください。インストール方法等については【添付ソフトウェアを使ってみよう】をご覧ください。

イジェクトボタンを押します。
→フロント部分が開き、自動的にトレイが出てきます。
（トレイが出てこない場合は【困ったときには～Q&A】「メディアが取り出せない」をご覧ください。）

メディアを入れる、または取り出します。
※メディアのラベル面の裏側（記録面）には触れないようにしてください。　

･	メディアにほこりやよごれなどの異物が付いていないことを十分ご確認の上、入れてください。故障の原因となります。
･	メディアはしっかりとトレイに収まるように入れてください。メディアが外れ傷つく恐れがあります。
･	トレイを無理に引き出したり、押し込んだりしないでください。ドライブのトレイ開閉部が破損する恐れがあります。
･	12cmメディアを使うときは大きい円形のくぼみに、8cmメディアを使うときは小さい円形のくぼみに乗せてください。両メディアを同時にトレイに乗せないでください。
･	縦置き時は、12cmメディアのみ使用できます。
･	ドライブが傾いていないことを確認してから、メディアを取り出してください。（ドライブが傾いた状態で取り出しを行うと、途中でメディアが内部に落下する恐れがあります。）

イジェクトボタンを押します。
→自動的にトレイが戻ります。
※トレイが戻る際、指などを挟まないようご注意ください。

トレイはすみやかに入れてください。トレイが出た状態だと内部にゴミが入り、リード/ライトエラーまたは、故障の原因となる恐れがあります。

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