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はじめに
本製品の特長
動作環境
使用上の注意
使ってみよう
パスワードの設定
ログイン
取り外し(ログアウト)
パスワード・ヒントの変更
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Trend Micro USB
       Security for Biz
プロキシ設定
付録
困ったときには
バージョン情報の確認
使ってみよう      
 

取り外し(ログアウト)

 

パソコンの電源が入っている状態で取り外す場合は、以下の手順で取り外し(ログアウト)をおこなってください。
(パソコンの電源を切ってから取り外す場合は、以下の手順は不要です。)

     
本製品の読み書き中(状態表示ランプ:点滅)は、パソコンから本製品を取り外さないでください。データの消失や故障の原因となります。
     
サスペンド/スタンバイ/スリープ/ユーザーの切り替えをする場合は、以下の手順でパソコンから本製品を取り外した後、実行してください。
     
データ保存領域にログイン中にWindowsのログオフ(サインアウト)しようとした場合、以下のような警告メッセージが表示されます。
[OK]、または[キャンセル]ボタンをクリックし、本製品を取り外してから再度ログオフ(サインアウト)を実行してください。
     
   
↓Windows 8/7/Vistaの場合(Windows 7での画面例です。Windows 8/Vistaではメッセージ内容が異なります)
↓Windows XP/2000の場合
     
Windows XP/2000でデータ保存領域にログイン中にWindowsをスタンバイ・休止などの省電力モードに移行しようとした場合、以下のような警告メッセージが表示されます。
[OK]ボタンをクリックし、本製品を取り外してから、再度省電力モードへの移行をしてください。
     
   
     
Windows 8/7/Vistaでデータ保存領域にログインした状態で スリープ・休止をした場合、 実行中のファイルが失われたり、異常終了する可能性があります。本製品を取り外してから、スリープ・休止をしてください。
     
Windows XPでWindows起動時の「ようこそ」画面からスタンバイ・休止をした場合、OSの処理が停止する場合があります。一旦、管理者のアカウントでログオンし、本製品を取り外してからスタンバイ・休止をしてください。
     

画面右下のタスクトレイにある[ハードウェアの安全な取り外し]アイコンをクリックし、[ED-V3 Series の取り出し]をクリックします。
 
 
     

Windows 8/7でご使用時に、タスクトレイの[ハードウェアの安全な取り外し]が表示されない場合があります。

    その場合は、以下の手順で取り外しをおこなってください。
   
1)  タスクトレイの▲をクリックします。
2) 取り外しアイコンをクリックします。
3) [ED-V3 Seriesの取り出し]をクリックします。
 
4) 本製品を取り外します。
     

VGate3アイコンからも取り外しがおこなえます。

    タスクトレイのVGate3アイコンを右クリックし、[取り外し]をクリックしてください。
   
     
 
ハードウェアの安全な取り外しが完了したメッセージを確認します。
 
   
状態表示ランプが点滅していない、もしくは消灯していることを確認して、本製品を取り外します。
   
以上で本製品の取り外し(ログアウト)は完了しました。
   

 

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