Contents
マニュアルトップ
はじめに
動作環境/各部の名称・機能/ハードウェア仕様
準備する
本製品を設置する
net.USBクライアントをインストールする(Windows編)
net.USBクライアントをインストールする(Macintosh編)
基本的な使い方
(Windows編)
net.USBクライアントを起動する
USBデバイスを接続/切断する
基本的な使い方
(Macintosh編)
net.USBクライアントを起動する
USBデバイスを接続/切断する

いろいろな使い方
Windows標準機能で印刷する
 
Windows XPのStandard TCP/IP ポートで印刷する
Windows XPのIPP ポートで印刷する
Windows 7/Vista で印刷する
本製品のWebページを利用する
ネットワーク・プラグ・アンド・プレイ
特定のPCの通信を拒否する
工場出荷時設定に戻す
付録
困ったときには
いろいろな使い方      
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Windows標準機能で印刷する

 

本製品は、一般的に使用されているネットワーク印刷プロトコルのうち「Rawモード印刷」「LPR印刷」「IPP印刷」に対応しています。
本製品にプリンタを接続している場合は、Windows標準の印刷機能を使って印刷を実行することができます。

パソコンの設定を行う前に、本製品のWebページにアクセスして、本製品に接続されているプリンタに割り当てられた出力先ポート情報を確認してください。

参考
     

本製品のWebページへのアクセス方法は【本製品のWebページを利用する】を参照してください。

     

注意
     

Windows標準機能で印刷を行う場合は、プリンタまたは複合機に付属のステータスモニタなどでプリンタの動作状況を確認できません。
また、双方向印刷でのみ印刷を実行できるプリンタでは、Windows標準機能で印刷を行うことはできません。

     

Windows標準の印刷機能を使って同時に使用できるプリンタの台数は、最大4台です。
5台以上のプリンタを接続して使用する場合は、net.USBクライアントを使って印刷してください。

     

Windows標準の印刷機能を使って同時に接続できるプリンタの台数は、最大4台です。
5台以上のプリンタを接続して使用する場合は、net.USBクライアントを使って印刷してください。

     
Windows 7/VistaではRAWモード印刷を利用できません。LPR印刷またはIPP印刷をご利用ください。
     
  USBハブを使用して複数台のUSBデバイスを接続している場合は、プリンタを接続しているUSBハブの接続口を変更すると出力先ポート情報が変化します。プリンタの接続口を変更した場合は、再度、本製品のWebページで出力先ポート情報を確認して、パソコンの設定を変更してください。
     

 

[ STEP 1 ]
印刷プロトコルを選択する
  [ STEP 2 ]
出力先ポート情報をメモする
  [ STEP 3 ]
パソコンを設定する
≪Rawモード印刷を行う場合≫
※Rawモード印刷とは、LAN上のプリンタに印刷する方法の一つです。
プリンタに割り当てられた「Rawポート番号」をメモします。 Windows XPのStandard TCP/IP ポートで印刷する
≪LPR印刷を行う場合≫
※LPR印刷とは、LAN上のプリンタに印刷する方法の一つです。
プリンタに割り当てられた「キュー名」をメモします。 Windows XPのIPP ポートで印刷する
Windows 7/Vista で印刷する
≪IPP印刷を行う場合≫
※IPP印刷とは、インターネットを経由して遠隔地のネットワークプリンタに印刷するための方法です。
プリンタに割り当てられた「IPP出力先URL」をメモします。 Windows XPのIPP ポートで印刷する
Windows 7/Vistaパソコンの設定方法

 

 

 

 

 

 
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