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困ったときにはご注意
 
ジャンボフレームの設定方法
 
ジャンボフレームを利用する場合は、以下の手順で設定してください。
 
 
注意
     

ジャンボフレームを利用する場合、通信経路にある他のネットワーク機器が全てジャンボフレームに対応している必要があります。

     
  Mac OSではジャンボフレームはご利用いただけません。
     
参考
     
  Jumbo(ジャンボ)フレームについて
     

イーサネット標準の最大フレームサイズ(1518バイト)を超えるフレームサイズのことを「Jumbo(ジャンボ)フレーム」と呼びます。
ジャンボフレームを有効にすると、一度に転送するデータサイズが大きくなり、その回数も少なくなるため、実行データ転送速度(スループット)の向上が見込めます。

 

 

デバイスマネージャを開きます。 ⇒デバイスマネージャの開き方

 

 

[ネットワークアダプタ]→[ASIX AX88178 USB2.0 to Gigabit Ethernet Adapter]の順にダブルクリックし、プロパティを開きます。

 

@[詳細設定]タブをクリックします。
A[ジャンボ・パケット]をクリックします。
B[値]で[9014バイト]を選択します。

注意
     

通信相手が最大9014バイトで通信できない場合は、[4088バイト]を選択してください。

     
 

 

@[接続タイプ]をクリックします。
A[値]で[1000BaseT 全二重]を選択します。
B[OK]をクリックします。

 

以上で設定は完了です。
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