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GV-LSBOX

ライブストリーミングボックス

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本製品の概要

本製品は、ゲーム機やビデオカメラをつないで、ライブ配信をするデバイスです。主に以下のことがおこなえます。

■ HDMI入力を4つ搭載し、画面の切り替えやPinP(ピクチャーインピクチャー)を本製品のボタンで操作できます。

■ 本製品に直接マウスとキーボードをつないで設定や操作ができるので、パソコンを使わずにライブ配信を楽しめます。

■ 外付けハードディスク等のUSBストレージをつなぐことで、映像を録画したり配信に画像や動画を挿入することができます。

各部の名前と機能

前面

背面

前面

電源スイッチ 本製品の電源をオン(|)/オフ(〇)します。
動画ボタン プレビュー中の映像を録画/録画停止します。録画中はボタンが点灯します。
静止画ボタン プレビュー中の映像を静止画で保存します。
配信ボタン プレビュー中の映像をライブ配信/配信停止します。ライブ配信中はボタンが点灯します。
画面表示切替ボタン 画面の表示モードを切り替えます。(「画面表示モードを切り替える」参照)
USB 3.1 Gen 1(USB 3.0) Standard A コネクター 外付けハードディスクなどのUSBストレージをつなぎます。 USBストレージをつなぐと映像の録画や静止画の保存、配信に画像や動画を挿入するなどのことができるようになります。
映像入力切替ボタン ⑤で選択している表示モードに合わせて、表示する入力映像(⑧の接続機器)を選択します。
子画面モード時は、親画面のボタンが青、子画面のボタンが緑に点灯します。

背面

HDMI入力コネクター+音声入力コネクター(ライン) HDMI 入力コネクターにゲーム機やビデオカメラなどをつなぎます。 1~4まで4つの映像/音声を入力することができます。
外部音声も入力する場合は、それぞれのHDMI 入力コネクターの上にある音声入力コネクター(ライン)に、外部オーディオ機器をつなぎます。
音声出力端子(ライン) ヘッドホンなどをつなぎます。配信している映像の音声を確認することができます。
HDMI出力端子(PGM) ディスプレイをつなぎます。配信中と同じ画面(視聴者が見る画面)が表示されます。
HDMI出力端子(MULTI VIEWER) ディスプレイをつなぎます。本製品のメイン画面が表示されます。本製品の設定画面を操作する際はこの端子につないだディスプレイを利用してください。
USB 2.0 Standard Aコネクター マウスとキーボードをつなぎます。
LANポート ルーターなどのネットワーク機器をLANケーブルでつなぎます。
電源コネクター 添付のACアダプターをつなぎます。

メイン画面の概要

メイン画面は[MULTI VIEWER]につないだディスプレイに表示されます。


音声出力の音量 プレビュー画面を表示しているディスプレイの音量を調整します。
音声出力のレベル表示 プレビュー画面を表示しているディスプレイの音声出力のレベルを表示します。
プレビュー画面 配信している映像のプレビューを表示します。
アナログ入力の音量 アナログ入力の音量を調節します。
HDMIの入力音量 HDMIの入力音量を調節します。
HDMI入力のプレビュー画面 HDMI入力している映像のプレビューを表示します。左からHDMI入力端子1~4の順に表示します。
録画開始 配信している映像を録画します。もう一度クリックすると、録画を停止します。(「録画する」参照)
静止画 静止画を撮影します。配信している映像を録画します。(「静止画を保存する」参照)
配信開始 ライブ配信が始まります。もう一度クリックすると、配信を終了します。(「ライブ配信する」参照)
設定 本製品の設定画面を表示します。(「設定一覧」参照)
画面表示モード切替 画面の表示方法を切り替えることができます。(「画面表示モードを切り替える」参照)
USBの取り出し USBストレージを本製品に接続している場合、本製品の電源を切る前に[USBの取り出し]をクリックしてください。
全画面表示 全画面表示に切り替えることができます。

接続する

本製品にカメラやディスプレイなどをつなぎ、設置します。

  1. ① [LANポート]にルーターなどのネットワーク機器をLANケーブルでつなぐ

    ※ ネットワークを個別で設定したい場合は、「設定一覧」-「ネットワーク設定」で設定してください。

    ② ライブ配信の設定をするため、マウスとキーボードをつなぐ

    ③ [INPUT(HDMI入力コネクター)]にゲーム機やビデオカメラなどをつなぐ

    ※ 最大で4系統入力できます。

    ④ [OUTPUT(HDMI出力端子(MULTI VIEWER))]にディスプレイをつなぐ

    ※ 初回のライブ配信設定時は、設定画面を表示するために[MULTI VIEWER]につないでください。

  2. ① マイクなどの音声も入力したい場合は、それぞれのHDMI入力コネクターの上にある音声入力コネクター(ライン)に、外部オーディオ機器をつなぐ

    ※ ステレオLINE-OUTで音声出力可能な機器をつないでください。

    ※ マイクを接続する場合は、別途マイクロフォンアンプが必要です。

    ② 音声をモニターしたい場合は、ヘッドホンをつなぐ

    ③ 配信中と同じ画面(視聴者が見る画面)を表示したい場合は、[PGM]にディスプレイをつなぐ

  3. 映像の録画や静止画の保存、配信に画像や動画を挿入をおこないたい場合は、外付けハードディスクなどのUSBストレージをつなぐ

    推奨のUSBストレージ

    フォーマットがFAT32、NTFS、exFAT形式のUSBストレージに対応しています。

    ※ GPT形式には対応していません。下記ソフトウェアにてMBR形式に変換してご利用ください。
    ⇒ I-O DATA ハードディスクフォーマッタhttps://www.iodata.jp/lib/product/i/2107.htm

    ※ ハードディスクはセルフパワー製品をご利用ください。

    ※ 最大容量は2TBまでです。

  4. ACアダプターと電源コードをつなぐ

    ※ 電源コードはネジを締めてください。

  5. 電源スイッチをオンにする

    電源のオン/オフは前面のスイッチでおこないます

推設定画面の操作はスマートフォンやタブレットでおこなうこともできます

詳しくは「スマホ・タブレットで設定画面を操作する方法」をご覧ください。

ライブ配信の設定をする

本製品の設定画面でライブ配信の設定をします。

※ ライブ配信機能は外部サービスを利用しているため、事前に告知なく使用できなくなる場合があります。

【準備】配信用アカウントを用意する

事前に、YouTube やTwich などサービスの配信用アカウントをご用意ください。 以下は例です。詳しい操作方法は、各サービスのヘルプをご覧ください。

▼YouTubeの場合

① YouTubeにログインし、チャンネルを作成する

② YouTubeの配信ツールでライブストリーミングを設定する

③ 作成したチャンネルの[サーバーURL]と[ストリーム名/キー]をメモする

▼Twitchの場合

① Twitchにログインし、チャンネルを作成する

② Twitchのダッシュボードより、作成したチャンネルの[プライマリ配信キー]をメモする

※[プライマリ配信キー]をストリームキーに入力します。

③ サーバーURLはTwitchホームページのIngestsを参照する

  1. 本製品の電源をオンにする

    ※ 本製品の[MULTI VIEWER]につないでいるディスプレイにメイン画面が表示されます。

  2. [設定]をクリック

  3. [配信]をクリック

  4. ① 設定するプロファイルをクリック

    ② 配信形式を選択する

    ③ 選択した配信形式の詳細を設定する

    RTMP配信

    RTSP配信

    PlatCast配信

    TS配信

    HLS配信

    ④ [プロファイル保存]をクリック

  5. ① 設定したプロファイルを選ぶ

    ② [適用]をクリック

    ③ [閉じる]をクリック

  6. 以上で設定は完了です。ライブ配信がおこなえます。(「ライブ配信する」参照)

【RTSP配信】視聴用QRコードの作成方法

RTSP配信の設定を保存し本製品にUSBストレージをつなぐと、視聴用URLのQRコード画像を作成することができます。告知などの用途にご利用ください。

▼QRコード画像の保存場所とファイル名

[USBストレージのドライブ名]:¥GVLSBOX¥QRcodeフォルダー内[プロファイル名]_[プロファイル番号]_[設定日時].jpgファイル

【HLS配信】視聴用QRコードの作成方法

HLS配信の設定を保存し本製品にUSBストレージをつなぐと、視聴用URLのQRコード画像を作成することができます。告知などの用途にご利用ください。

▼QRコード画像の保存場所とファイル名

[USBストレージのドライブ名]:¥GVLSBOX¥QRcodeフォルダー内[プロファイル名]_[プロファイル番号]_[設定日時].jpgファイル

ライブ配信する

ライブ配信をおこなう方法を説明します。

※ 事前にライブ配信の設定をおこなっておいてください。(「画面表示モードを切り替える」参照)

著作権保護映像は配信/録画/表示できません

本製品は著作権保護映像(地上デジタル放送、BS/CS 放送、市販ビデオディスクなど)を配信/録画/表示することはできません。 著作権保護信号(コピーガード信号)を検出すると配信や録画を停止します。

  1. 画面の表示モードを設定する(「ライブ配信の設定をする」参照)

  2. 本製品の[STREAM]ボタン、またはメイン画面で[配信]を押す

    ⇒ライブ配信が始まります。

  3. 配信が終わったら、本製品の[STREAM]ボタン、またはメイン画面で[配信]を押す

    ⇒配信を終了します。

YouTube Studioを利用して配信する場合

  1. 本製品の[STREAM]ボタン、またはメイン画面で[配信]を押す

  2. YouTube StudioのWebページで「ライブ配信を開始」する

    ⇒ライブ配信が始まります。

  3. 配信が終わったら、本製品の[STREAM]ボタン、またはメイン画面で[配信]を押す

  4. YouTube StudioのWebページで「ライブ配信を終了」する

    ⇒配信を終了します。

録画する

配信画面を録画する方法を説明します。

※ 事前にUSBストレージを本製品前面のUSBコネクターにつないでおいてください。(「ライブ配信の設定をする」参照)

著作権保護映像は配信/録画/表示できません

本製品は著作権保護映像(地上デジタル放送、BS/CS 放送、市販ビデオディスクなど)を配信/録画/表示することはできません。 著作権保護信号(コピーガード信号)を検出すると配信や録画を停止します。

  1. 本製品の[RECORD]ボタン、またはメイン画面で[録画開始]を押す

    ⇒録画が始まります。

  2. 録画が終わったら、本製品の[RECORD]ボタン、またはメイン画面で[録画停止]を押す

    ⇒録画を終了します。

    ※ 入力信号が無くなっても、録画は自動で停止しません。

ファイルの保管場所

初期設定では、[USBストレージのドライブ名]:¥GVLSBOX¥Recordフォルダー内にある各フォルダーに保存されます。

※ 録画ファイルの命名規則を変更すると、保存されるフォルダーを変更することができます。[設定]-[録画]-[録画ファイルの命名規則]画面で設定します。(「録画設定」参照)

静止画を保存する

静止画を撮影する方法を説明します。

※ 事前にUSBストレージを本製品前面のUSBコネクターにつないでおいてください。(「ライブ配信の設定をする」参照)

著作権保護映像は配信/録画/表示できません

本製品は著作権保護映像(地上デジタル放送、BS/CS 放送、市販ビデオディスクなど)を配信/録画/表示することはできません。 著作権保護信号(コピーガード信号)を検出すると配信や録画を停止します。

  1. 本製品の[SNAPSHOT]ボタン、またはメイン画面で[静止画]を押す

    ⇒静止画が保存されます。

ファイルの保管場所

初期設定では、[USBストレージのドライブ名]:¥GVLSBOX¥Recordフォルダー内にある各フォルダーに保存されます。

※ 静止画ファイルの命名規則を変更すると、保存されるフォルダーを変更することができます。[設定]-[静止画]-[静止画ファイルの命名規則]画面で設定します。(「静止画設定」参照)

画面表示モードを切り替える

画面の表示モードを切り替える方法を説明します。本製品またはメイン画面の画面表示モード切替ボタンを押して切り替えます。
また表示モードにあわせて表示する映像を選択します。

▼本製品のボタンで操作する場合

▼メイン画面で操作する場合

1画面モード

選択した映像をフルスクリーン表示します。

例)1つ目の映像を選択した場合

4分割モード

入力された映像を4分割で表示します。

例)

1:3分割モード

選択した映像を大きく、それ以外を小さく表示します。

例)

子画面モード

選択した2つの映像をPinP(ピクチャーインピクチャー)で表示します。親画面の入力映像のボタンが青、子画面の入力映像のボタンが緑に光ります。 親画面・子画面を切り替えはボタンを押しておこないます。

※ メイン画面で操作する場合は、親画面を左クリックで選択、子画面を右クリックで選択してください。

例)1つ目の映像を親画面、4つ目の映像を子画面にした場合

ループモード

入力を検知した映像を、自動的に順番に切り替えて表示します。(1→2→3→4→1…の順にループします。)

USBストレージの画像・動画を表示する

USBストレージに保存してある画像や動画を、映像ソースとして表示することができます。表示できる画像・動画のファイル形式は以下になります。

※ USBストレージの画像・動画を表示中はUSBストレージを取り外さないでください。取り外す場合は、画像・動画を削除してから取り外してください。

動画 本製品で録画したMP4 / TS / MOV ファイル
最大フレームレート:30fps
静止画 解像度が1920×1080 または 1280×720 の BMP / JPEG ファイル

画像(静止画)を表示する

動画を表示する

画像(静止画)を表示する

  1. ① 入力映像のプレビュー画面をマウスオーバーする

    アイコンをクリック

    ※ マウスを合わせるとアイコンが表示されます。

  2. ① 画像を選ぶ

    ② Selectアイコンをクリック

  3. ⇒画像(静止画)が表示されます。

動画を表示する

動画は4つ目の入力画面にのみ表示することができます。

  1. ① 4つ目の入力画面をマウスオーバーする

    アイコンをクリック

    ※ マウスを合わせるとアイコンが表示されます。

  2. をクリック

  3. ① 動画を選ぶ

    ② Addアイコンをクリック

  4. [×]をクリック

  5. ⇒動画が表示されます。

画面をクロップする(切り抜く)

画面を切り抜いて必要な部分を拡大表示することができます。

  1. ① 入力映像のプレビュー画面をマウスオーバーする

    アイコンをクリック

    ※ マウスを合わせるとアイコンが表示されます。

  2. ① 白枠をドラッグして表示する範囲を調整する

    をクリック

    :切り抜き前に戻す

    :作業をキャンセルする

  3. ⇒切り抜いた部分が拡大して表示されます。

    ※ 縦横比は自動で16:9になって表示されます。

    ※ アスペクト比は維持されません。

録画設定


録画品質 録画時の品質を設定します。
[標準品質 / 高品質 / 最高品質 / カスタム]
初期値:高品質
ビットレート(kbps) [録画品質]で[カスタム]を選んだ際にビットレートを設定します。
初期値:1600
録画ファイルの命名規則 録画ファイルの命名規則を設定します。
[録画日時(YYYYMMDD_HHMMSS.MP4)/連番(0001.MP4, 0002.MP4, 0003.MP4...)/カスタム]
初期値:録画日時
ファイル名 録画ファイルの命名規則を[カスタム] に設定した際のファイル名を設定します。
初期値:Record_%d_%t_%i.MP4(%d はYYYYMMDD、%t はHHMMSS、%i は数字です)
ファイル形式 録画時のファイル形式を設定します。
[MP4 / TS / MOV]
初期値:MP4
連続録画時間

連続で録画する時間を設定します。録画を停止するまで、設定した間隔の録画ファイルを保存し続けます。
[60 / 30 / 5 / 1]
初期値:60

例)設定値[30]の場合、30分の録画ファイルを録画停止まで保存し続けます。

※ 連続録画時間:最大60分

マルチソース録画

PGM出力映像以外にHDMIのそのままの映像/音声を録画するか設定します。入力1~4 より、最大2チャネルまで設定できます。
初期値:オフ

録画停止タイマー

録画を自動停止する機能のオン/オフを設定します。オンにしたときは録画を自動停止するまでの時間(最大1時間00分00秒)も設定します。
初期値:オフ

USBストレージ

USBストレージの認識状態を表示します。

フォーマット形式 USBストレージのフォーマット実行時の形式を設定します。
[FAT32 / NTFS / exFAT]
初期値:FAT32
フォーマット

USBストレージのフォーマット(初期化)を実行します。

静止画設定


静止画ファイルの命名規則 静止画ファイルの命名規則を設定します。
[保存日時(YYYYMMDD_HHMMSS.BMP)/連番(0001.BMP, 0002.BMP, 0003.BMP... )/カスタム]
初期値:保存日時
ファイル名 静止画ファイルの命名規則を[カスタム]に設定した際のファイル名を設定します。
初期値:Record_%d_%t_%i.BMP(%d はYYYYMMDD、%t はHHMMSS、%i は数字です)
保存形式 静止画保存時のファイル形式を設定します。
[BMP / JPEG]
初期値:BMP

配信設定

配信形式によって表示される項目が異なります。

RTMP配信

RTSP配信

PlatCast配信

TS配信

HLS配信

RTMP配信

配信品質

配信時の品質を設定します。
[標準品質 / 高品質 / 最高品質 / カスタム]
初期値:高品質

※ カスタムを選ぶと、ビットレート・解像度・フレームレートを設定できます。

ビットレート(kbps) [配信品質]で[カスタム]を選んだ際にビットレートを設定します。
初期値:3000
解像度 [配信品質]で[カスタム]を選んだ際に解像度を設定します。
[1920 × 1080/1280 × 720]
初期値:1920 × 1080
フレームレート フレームレートを設定します。
[60/30]
初期値:60
配信1~3 配信時に使用するプロファイルを設定します。
[無効 / Profile01 / … / Profile10]
初期値:すべて無効
プロファイルリスト 保存したプロファイルをリスト表示します。最大10個のプロファイルを保存できます。
プロファイル名

プロファイル名を設定します。

※ プロファイル名は本製品内の名前です。配信先の設定には影響ありません。

初期値:ProfileXX(XXは01~10)

配信形式

配信形式を選択します。

[RTMP / RTSP / TS / HLS / PLATCAST]

初期値:RTMP

URL

配信するサービスのサーバーURLを入力します。

※ 一般的に、配信先サーバーの情報は以下の構成となります。
rtmp://[配信するサービスのサーバーURL]/[ストリームキー]
rtmp://もしくはrtmps:// から始まるURLを入力してください。

※ [URL]と[ストリームキー]は分けて入力します。

ストリームキー

配信するサービスのストリームキーを入力します。

※ 一般的に、配信先サーバーの情報は以下の構成となります。
rtmp://[配信するサービスのサーバーURL]/[ストリームキー]

※ [URL]と[ストリームキー]は分けて入力します。

アカウント名

配信するサービスのアカウント名を入力します。

※ 配信先のセキュリティ設定により必要に応じて入力します。

パスワード

配信するサービスのアカウントのパスワードを入力します。

※ 配信先のセキュリティ設定により必要に応じて入力します。

プロファイル保存

設定したプロファイルを保存します。

RTSP配信

配信を視聴する端末(受信側)を本製品と同じネットワークに接続してください。

配信品質

配信時の品質を設定します。
[標準品質 / 高品質 / 最高品質 / カスタム]
初期値:高品質

※ カスタムを選ぶと、ビットレート・解像度・フレームレートを設定できます。

ビットレート(kbps) [配信品質]で[カスタム]を選んだ際にビットレートを設定します。
初期値:3000
解像度 [配信品質]で[カスタム]を選んだ際に解像度を設定します。
[1920 × 1080/1280 × 720]
初期値:1920 × 1080
フレームレート フレームレートを設定します。
[60/30]
初期値:60
配信1~3 配信時に使用するプロファイルを設定します。
[無効 / Profile01 / … / Profile10]
初期値:すべて無効
プロファイルリスト 保存したプロファイルをリスト表示します。最大10個のプロファイルを保存できます。
プロファイル名

プロファイル名を設定します。

※ プロファイル名は本製品内の名前です。配信先の設定には影響ありません。

初期値:ProfileXX(XXは01~10)

配信形式

配信形式を選択します。

[RTMP / RTSP / TS / HLS / PLATCAST]

初期値:RTMP

ポート

配信に使用するポート番号を入力します。

HTTPポート

HTTPで使用するポート番号を入力します。

アカウント名

ストリームにアクセスする際のアカウント名を入力します。

※ 任意のアカウント名を設定します。半角英数字256桁以内で入力してください。

パスワード

ストリームにアクセスする際のパスワードを入力します。

※ 任意のパスワードを設定します。半角英数字256桁以内で入力してください。

セッション名

ストリームにアクセスする際のセッション名を入力します。セッション名は以下の構成で自動生成されます。
rtsp://[アカウント名]:[パスワード]@[本製品IPアドレス]:[ポート番号]/session0.mpg

プロファイル保存

設定したプロファイルを保存します。

PlatCast配信

PlatCastはインターネットを利用した音声配信サービスです。事前にお申し込みが必要です。サービスについて詳しくは下記をご覧ください。

https://www.iodata.jp/ssp/service/platcast/

配信品質

配信時の品質を設定します。
[標準品質 / 高品質 / 最高品質 / カスタム]
初期値:高品質

※ カスタムを選ぶと、ビットレート・解像度・フレームレートを設定できます。

ビットレート(kbps) [配信品質]で[カスタム]を選んだ際にビットレートを設定します。
初期値:3000
解像度 [配信品質]で[カスタム]を選んだ際に解像度を設定します。
[1920 × 1080/1280 × 720]
初期値:1920 × 1080
フレームレート フレームレートを設定します。
[60/30]
初期値:60
配信1~3 配信時に使用するプロファイルを設定します。
[無効 / Profile01 / … / Profile10]
初期値:すべて無効
プロファイルリスト 保存したプロファイルをリスト表示します。最大10個のプロファイルを保存できます。
プロファイル名

プロファイル名を設定します。

※ プロファイル名は本製品内の名前です。配信先の設定には影響ありません。

初期値:ProfileXX(XXは01~10)

配信形式

配信形式を選択します。

[RTMP / RTSP / TS / HLS / PLATCAST]

初期値:RTMP

IP

PlatCast をお申込みしたあとに案内されるIP アドレスとポート番号を入力してください。

[IP アドレス]:[ポート番号]

画面例)“1.1.1.1” がIP アドレス、“3000” がポート番号

プロファイル保存

設定したプロファイルを保存します。

TS配信

配信品質

配信時の品質を設定します。
[標準品質 / 高品質 / 最高品質 / カスタム]
初期値:高品質

※ カスタムを選ぶと、ビットレート・解像度・フレームレートを設定できます。

ビットレート(kbps) [配信品質]で[カスタム]を選んだ際にビットレートを設定します。
初期値:3000
解像度 [配信品質]で[カスタム]を選んだ際に解像度を設定します。
[1920 × 1080/1280 × 720]
初期値:1920 × 1080
フレームレート フレームレートを設定します。
[60/30]
初期値:60
配信1~3 配信時に使用するプロファイルを設定します。
[無効 / Profile01 / … / Profile10]
初期値:すべて無効
プロファイルリスト 保存したプロファイルをリスト表示します。最大10個のプロファイルを保存できます。
プロファイル名

プロファイル名を設定します。

※ プロファイル名は本製品内の名前です。配信先の設定には影響ありません。

初期値:ProfileXX(XXは01~10)

配信形式

配信形式を選択します。

[RTMP / RTSP / TS / HLS / PLATCAST]

初期値:RTMP

URL

配信先とポート番号のアドレスを入力します。

設定例)ユニキャストで配信する場合
配信先が 192.168.2.6 の場合 udp://192.168.2.6:49152

設定例)マルチキャストで配信する場合
udp://224.0.1.1:65534

※ アドレスやポートは使用する環境で重複しないように設定してください。

プロファイル保存

設定したプロファイルを保存します。

HLS配信

配信品質

配信時の品質を設定します。
[標準品質 / 高品質 / 最高品質 / カスタム]
初期値:高品質

※ カスタムを選ぶと、ビットレート・解像度・フレームレートを設定できます。

ビットレート(kbps) [配信品質]で[カスタム]を選んだ際にビットレートを設定します。
初期値:3000
解像度 [配信品質]で[カスタム]を選んだ際に解像度を設定します。
[1920 × 1080/1280 × 720]
初期値:1920 × 1080
フレームレート フレームレートを設定します。
[60/30]
初期値:60
配信1~3 配信時に使用するプロファイルを設定します。
[無効 / Profile01 / … / Profile10]
初期値:すべて無効
プロファイルリスト 保存したプロファイルをリスト表示します。最大10個のプロファイルを保存できます。
プロファイル名

プロファイル名を設定します。

※ プロファイル名は本製品内の名前です。配信先の設定には影響ありません。

初期値:ProfileXX(XXは01~10)

配信形式

配信形式を選択します。

[RTMP / RTSP / TS / HLS / PLATCAST]

初期値:RTMP

URL

ライブ配信を開始すると、視聴用URLが表示されます。

※ HLS対応のブラウザーまたはプレイヤーでアクセスしてください。

※ INPUTにつないでいるゲーム機やビデオカメラなどの機器を本製品と同じネットワークに接続してください。

例)本製品のIP アドレスが192.168.0.30 の場合  
http://192.168.0.30/hls2/session0.m3u8

プロファイル保存

設定したプロファイルを保存します。

画面表示設定


出力フレームレート HDMI出力のフレームレートを設定します。
[25 / 30 / 50 / 60]
初期値:60
切り替え効果 切り替え効果と切替にかかる時間を設定します。
[無効 / フェード / カバー]
初期値:無効
背景の色 背景の色(R / G / B) を設定します。背景色をクリックして表示されるカラーピッカーから選ぶこともできます。
[赤(R):0 ~ 255、緑(G):0 ~ 255、青(B):0 ~ 255]
 初期値:0 / 0 / 0
1:3分割設定

画面調整
画面の表示を調整します。
[フル/ ノーマル/ ズーム]
初期値:フル

メイン画面の横幅
1:3 分割表示時のメイン画面の横幅を設定します。
[160 ~ 1760]
初期値:1400

子画面設定

子画面の位置
子画面表示時の子画面の表示位置を設定します。
初期値:X:1200、Y:640、横幅:640、高さ:360

※ 横幅の最小値:160,高さの最小値:120

※ 親画面のサイズは1920 × 1080です。

ループ設定

ループ表示時の画面を切り替える間隔を設定します。
[1 ~ 9999]
初期値:5 秒

子画面位置のおすすめ設定例

左上X:80、Y:80

右上X:1200、Y:80

左下X:80、Y:640

右下X:1200、Y:640

※ 横幅:640、高さ:360

ネットワーク設定


DHCP設定 本製品のイーサネットのIPアドレスの割り当てにDHCPを使用するかどうかを設定します。
[有効 / 無効]
初期値:有効
IPアドレス DHCP設定が無効の時に本製品のイーサネットのIPアドレスを設定します。
サブネットマスク DHCP設定が無効の時に本製品のイーサネットのサブネットマスクを設定します。
デフォルトゲートウェイ DHCP設定が無効の時に本製品のイーサネットのデフォルトゲートウェイを設定します。
プライマリーDNS DHCP設定が無効の時に本製品のイーサネットのプライマリーDNSを設定します。
セカンダリーDNS DHCP設定が無効の時に本製品のイーサネットのセカンダリーDNSを設定します。
ホストIPアドレス 本製品のイーサネットのIPアドレスを表示します。
ネットワーク状態 本製品のイーサネットのネットワーク状態を表示します。

一般設定


時刻設定 本製品の時刻を設定します。
[インターネットから自動的に設定する / 手動設定]
初期値:インターネットから自動的に設定する
NTPサーバー

[インターネットから自動敵に設定する]に設定した際にNTPサーバーを設定します。
初期値:jp.pool.ntp.org

日時

[手動設定]に設定した際に日時、時刻を設定します。

現在時刻 現在の時刻を表示します。
ファームウェアの更新

ファームウェアの更新に使用するファイルを指定します。[更新]を押して、ファームウェアの更新を実行します。

※ ファームウェアの更新をするには、USBストレージとパソコンが必要です。 (「こんなときには」-「ファームウェアを更新する」参照)

言語 画面に表示される言語を設定します。
[日本語 / English]
初期値:日本語
初期化

本製品の設定をすべて初期状態に戻します。

※ スマートフォン・タブレットから設定画面を開いたとき本項目は表示されません。

再起動 本製品の再起動を実行します。
現在のバージョン 本製品のファームウェアバージョンを表示します。

スマホ・タブレットで設定画面を操作する方法

スマートフォン・タブレットでは本製品の設定操作が可能です。

※ 配信画面の表示はスマートフォン・タブレットにはおこなえません。

※ スマートフォン・タブレットを一台用意してください。複数台の端末から同時につなぐことはできません。

※ 事前に本製品のIPアドレス(ホストIPアドレス)確認しておいてください。(「設定一覧」-「ネットワーク設定」-「ホストIPアドレス」参照)
なお、ホストIPアドレスを確認する際は[OUTPUT(HDMI出力端子(MULTI VIEWER))]にディスプレイをつないでご確認ください。

※ 配信中や録画中は設定を変更しないでください。

設定画面の開き方

プレビュー画面の概要

メニュー

設定画面の開き方

  1. スマートフォン・タブレットを本製品と同じネットワークに接続する

  2. スマートフォン・タブレットでWebブラウザー(SafariやGoogle Chrome)を開く

  3. http://[本製品のIPアドレス(ホストIPアドレス)]にアクセスする

    ※ 例えば、本製品のIP アドレス(ホストIP アドレス)が“192.168.2.3” の場合は、 http://192.168.2.3 にアクセスしてください。

  4. ログイン画面に下記の初期ユーザー名とパスワードを入力する

    【初期ユーザー名】admin

    【パスワード】0000(ゼロが4つ)

  5. ⇒設定画面が表示されます。

ログイン用ユーザー名(アカウント)とパスワードの変更方法

ログイン用のユーザー名(アカウント)とパスワードはセキュリティ向上のため初期値から変更してください。

  1. スマートフォン・タブレットで設定画面を開く(上記手順参照)

  2. をタップし、[一般]を開く

  3. [新しいアカウント]と[新しいパスワード]を入力し、[適用]を押す

    ※ 新しいアカウントとパスワードは忘れないようにご注意ください。忘れた場合は本製品を初期化してください。

  4. 以上で設定は完了です。

プレビュー画面の概要

メニュー メニューを表示します。
アナログ入力の音量 アナログ入力の音量を調節します。
HDMIの入力音量 HDMIの入力音量を調節します。
録画開始 配信している映像を録画します。もう一度クリックすると、録画を停止します。(「録画する」参照)
静止画 静止画を撮影します。配信している映像を録画します。(「静止画を保存する」参照)
配信開始 ライブ配信が始まります。もう一度クリックすると、配信を終了します。(「ライブ配信する」参照)
画面表示モード切替 画面の表示方法を切り替えることができます。(「画面表示モードを切り替える」参照)
HDMI入力の選択 HDMI入力画面の表示を切り替えることができます。

プレビュー プレビュー画面を表示します。
ソース

HDMI入力端子1~4またはPGMから設定する画面の番号を選択します。

入力形式
[HDMI]を選択すると、本製品のHDMI入力端子に接続している映像を表示します。
[画像]を選択すると、USBストレージに保存してある画像(BMPまたはJPEG)を、映像ソースとして表示することができます。

ファイルの場所
[入力形式]を[画像]にした際、画像ファイルを選択します。

クロップ-X
表示位置のX軸を設定します。

クロップ-Y
表示位置のY軸を設定します。

クロップ-横幅
表示する画像サイズの横幅を設定します。

クロップ-高さ
表示する画像サイズの高さを設定します。

録画~一般 本製品の設定がおこなえます。「設定一覧」をご参照ください。

動画解説

操作方法を動画でご紹介しています。

基本的なつなぎ方、使い方、ライブ配信

YouTubeライブストリーミングでの配信方法

本製品を初期化する

本製品を初期化する方法を説明します。初期化すると本製品の設定をすべて初期状態に戻します。必要に応じてご覧ください。

  1. ① 本製品背面のUSB 2.0 Standard AコネクターにUSBマウスを接続する

    ② [OUTPUT(HDMI出力端子(MULTI VIEWER))]にディスプレイをつなぐ

  2. 本製品の電源をオンにする

  3. [設定]をクリック

  4. ① [一般]をクリック

    ② [初期化]をクリック

  5. 初期化が終わるまでしばらくお待ちください。元の画面に戻ったら初期化は完了です。

ファームウェアを更新する

本製品のファームウェアを更新する方法を説明します。

Step1 ファームウェア更新用USBメモリーを準備する

Step2 ファームウェアを更新する

USBメモリーをご用意ください

ファームウェア更新ファイルを格納するために使います。

※ FAT32 でフォーマットされたものをご用意ください。

※ USBメモリー内には他のデータが保存されていない状態にしてください。


Step1 ファームウェア更新用USBメモリーを準備する

  1. パソコンのWebブラウザーで、以下の弊社サポートライブラリにアクセスする
    https://www.iodata.jp/r/6459

    ② ソフトウェアダウンロードから[GV-LSBOXファームウェア]をクリックする

    ③ [ご利用のOS]から[OS依存なし]を選択する

    ④ [ダウンロード]をクリックする

  2. ダウンロードしたファイル[IO_DATA_X_X_X.tar.gz](Xは数字)をUSBメモリー内の[GVLSBOX]-[Firmware]フォルダー内にコピーする

    ※ ダウンロードしたファイルの名前を変更しないでください。本製品で認識されません。

    ※ [GVLSBOX]-[Firmware]フォルダーは、本製品にUSBメモリーを接続した際に自動で作成されます。フォルダーがない場合は、一度 USBメモリーを本製品に接続してください。


Step2 ファームウェアを更新する

  1. ① 本製品背面のUSB 2.0 Standard AコネクターにUSBマウスを接続する

    ② [OUTPUT(HDMI出力端子(MULTI VIEWER))]にディスプレイをつなぐ

    ③ ACアダプターと電源コードをつなぎ、コンセントに挿す

  2. ① Step1で準備したファームウェア更新用USBメモリーを、本製品前面のUSB 3.1 Gen 1(USB 3.0) Standard Aコネクターに接続する

    ② 本製品前面にある電源スイッチをオンにする

  3. [設定]をクリック

  4. ① [一般]をクリック

    ② [ファームウェアの更新]をクリック

    ③ USBメモリー内の[IO_DATA_X_X_X.tar.gz](Xは数字)ファイルを選択

    ④ [更新]をクリック

  5. [更新]をクリック

  6. 「更新が完了しました。再起動します。」の画面が表示されたら、本製品の再起動が終わるまでそのまま待つ

  7. ① メイン画面が表示されたら[USBの取り外し]をクリック

    ② USBメモリーを取り外す

  8. ① 本製品前面にある電源スイッチをオフにする

    ② もう一度電源スイッチをオンにする

  9. これでファームウェアの更新は完了です。接続した機器は取り外して問題ありません。
    本製品のファームウェアバージョンは[設定]-[一般]-[現在のバージョン]で確認できます。

困ったときには

ゲーム機やビデオカメラの映像が表示されない


ゲーム機の音声がきこえない


配信がうまくいかない、接続が切れる


配信が開始されない


配信の際に、画像や音声が乱れる


マイクの音声が入力されない


ヘッドホンなど音声出力端子につないだ機器から聞こえる音が大きい


USBストレージが認識しない


動画挿入ができない


固定IPアドレスの設定が完了できない

ゲーム機やビデオカメラの映像が表示されない

・ ゲーム機の出力端子が、本製品の[INPUT]に接続されているかご確認ください。
・ ゲーム機の電源が入っているかご確認ください。
・ ゲーム機をテレビに直接つないで、映像が映るかご確認ください。
・ ゲーム機の設定で、著作権保護(HDCP)が「無効」(オフ)になっていることご確認ください。
・ 著作権保護された映像は表示できません。

ゲーム機の音声がきこえない

・ 消音になっていないかご確認ください。
・ テレビやゲーム機の音声出力設定が正しいかご確認ください。

配信がうまくいかない、接続が切れる

・ 配信サービスのビットレート制限や推奨配信解像度をご確認ください。
・ 通信状況が安定しているかご確認ください。
・ 配信サービスのストリームキーが変更になっていないかご確認ください。
・ YouTube Studioを利用して配信する場合、YouTube Studioで「ライブ配信を開始」する必要があります。
・ 本製品のファームウェアのバージョンが最新かご確認ください。

配信が開始されない

・ 配信サービスのストリームキーが変更になっていないかご確認ください。
・ YouTube Studioを利用して配信する場合、YouTube Studioで「ライブ配信を開始」する必要があります。

配信の際に、画像や音声が乱れる

RTMP配信の場合

・ 配信設定で、配信時の品質を下げてご確認ください。

・ ご利用のネットワーク帯域の増強をお試しください。

RTMP配信以外の場合

・ 配信を視聴する端末の接続台数を少なくして、ご確認ください。

・ 配信設定で、配信時の品質を下げてご確認ください。

・ ご利用のネットワーク帯域の増強をお試しください。

マイクの音声が入力されない

・ マイク用のアンプを接続して、ラインレベルでお使いください。

ヘッドホンなど音声出力端子につないだ機器から聞こえる音が大きい

・ 音声出力端子はラインレベルです。ヘッドホンを直接つなぐと大きな音が出て、耳に悪影響が出る恐れがあります。別途、音量調節機能(AVアンプなど)を挿入して接続してください。

USBストレージが認識しない

・フォーマットがFAT32、NTFS、exFAT形式のUSBストレージに対応しています。ご利用のUSBストレージの仕様をご確認ください。

※ GPT形式には対応していません。下記ソフトウェアにてMBR形式に変換してご利用ください。
⇒ I-O DATA ハードディスクフォーマッタhttps://www.iodata.jp/lib/product/i/2107.htm

※ ハードディスクはセルフパワー製品をご利用ください。

※ 最大容量は2TBまでです。

動画挿入ができない

・USBストレージの読み込みに時間がかかっている可能性があります。USBストレージ内のファイル数を減らしてお試しください。

固定IPアドレスの設定が完了できない

・プライマリーDNSを設定してください。

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・ 本製品の修理対応、電話やメール等によるサポート対応、ソフトウェアのアップデート対応、本製品がサーバー等のサービスを利用する場合、そのサービスについては、弊社が本製品の生産を完了してから5年間を目途に終了とさせていただきます。ただし状況により、5年以前に各対応を終了する場合があります。

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