一部の「ネットワークメディアプレーヤー」で再生できなくする(アクセスできなくする)には以下の手順を行います。
アクセス制限を行うには、「ネットワークメディアプレーヤー」から事前に一度本製品にアクセスしておく必要があります。
左に表示される詳細メニューの[ネットワーク]→[共有サービス設定]を順にクリックします。
[DLNA Server]横の[アクセス制限]をクリックします。
上記設定変更後は、ネットワークメディアプレーヤー(DLNAクライアント)を起動しなおしてください。
これで、選択したネットワークメディアプレーヤー(DLNAクライアント)からは本製品にアクセスできなくなります。
初期設定をアクセスを禁止する設定にする場合
複数のネットワークメディアプレーヤーの内、アクセス禁止よりも、アクセス許可のネットワークメディアプレーヤーの方が少ない場合には、初期設定をアクセス禁止(デフォルトを禁止)にし、許可するネットワークメディアプレーヤーのみを選択することもできます。
上記アクセス設定画面の[デフォルトを許可->禁止に変更]ボタンをクリックします。ボタンが[デフォルトを禁止->許可に変更]になります。
これで、今後本製品にアクセスする新規のネットワークメディアプレーヤーはすべてアクセス禁止になります。
※以前にアクセスを許可したネットワークメディアプレーヤーは、[アクセスを許可するDLNAクライアント]欄に表示され、許可した設定のままとなります。
以前にアクセス許可をしたネットワークメディアプレーヤーを禁止に変更する場合は、[アクセスを許可するDLNAクライアント]一覧から禁止するDNLAクライアント横の[選択]ボタンをチェック後、[禁止]ボタンをクリックすれば禁止となります。
アクセス禁止しているネットワークメディアプレーヤーを許可に変更する場合は、[アクセスがあったDLNAクライアント]一覧から許可するDNLAクライアント横の[選択]ボタンをチェック後、[許可]ボタンをクリックすれば許可となります。