for HDL-GXシリーズ
 
もくじ用語解説困ったときには本マニュアルでの呼び方/マークの説明
 
アクセスできるネットワークメディアプレーヤーを制限する 
本製品の「DLNA Server」設定を有効にした場合、同一ネットワーク内のすべての「ネットワークメディアプレーヤー」からデータを再生できるように設定されます。

一部の「ネットワークメディアプレーヤー」で再生できなくする(アクセスできなくする)には以下の手順を行います。

注意

アクセス制限を行うには、「ネットワークメディアプレーヤー」から事前に一度本製品にアクセスしておく必要があります。

 
アクセスできるネットワークメディアプレーヤーを制限する


[詳細メニュー]をクリックします。

  

左に表示される詳細メニューの[ネットワーク]→[共有サービス設定]を順にクリックします。

 

  

[DLNA Server]横の[アクセス制限]をクリックします。

  
「アクセスがあったDLNAクライアント」一覧からアクセスを禁止するDLNAクライアント(ネットワークメディアプレーヤー)の[選択]をチェック後、[禁止]ボタンをクリックします。
  
選択したDLNAクライアントが、[アクセスを禁止するDLNAクライアント]一覧に移動したことを確認します。
 
注意
  

上記設定変更後は、ネットワークメディアプレーヤー(DLNAクライアント)を起動しなおしてください。

  
 

 

これで、選択したネットワークメディアプレーヤー(DLNAクライアント)からは本製品にアクセスできなくなります。

アクセスを禁止したネットワークメディアプレーヤー(DLNAクライアント)を元に戻す(アクセスを許可させる)場合は、画面の禁止したネットワークメディアプレーヤー(DLNAクライアント)横の[選択]ボタンをチェック後、[許可]ボタンをクリックすれば戻ります。

 

参考

初期設定をアクセスを禁止する設定にする場合

複数のネットワークメディアプレーヤーの内、アクセス禁止よりも、アクセス許可のネットワークメディアプレーヤーの方が少ない場合には、初期設定をアクセス禁止(デフォルトを禁止)にし、許可するネットワークメディアプレーヤーのみを選択することもできます。

上記アクセス設定画面の[デフォルトを許可->禁止に変更]ボタンをクリックします。
ボタンが[デフォルトを禁止->許可に変更]になります。

これで、今後本製品にアクセスする新規のネットワークメディアプレーヤーはすべてアクセス禁止になります。

※以前にアクセスを許可したネットワークメディアプレーヤーは、[アクセスを許可するDLNAクライアント]欄に表示され、許可した設定のままとなります。

 

以前にアクセス許可をしたネットワークメディアプレーヤーを禁止に変更する場合は、[アクセスを許可するDLNAクライアント]一覧から禁止するDNLAクライアント横の[選択]ボタンをチェック後、[禁止]ボタンをクリックすれば禁止となります。

 

アクセス禁止しているネットワークメディアプレーヤーを許可に変更する場合は、[アクセスがあったDLNAクライアント]一覧から許可するDNLAクライアント横の[選択]ボタンをチェック後、[許可]ボタンをクリックすれば許可となります。

 
上記設定変更後は、ネットワークメディアプレーヤーを起動しなおしてください。
 
 
 
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