Mac OS 8.1〜9.2.2から作成した「全てのユーザ」用の共有フォルダにアクセスする手順について説明します。
Mac OS 8.1〜9.2.2から作成した共有フォルダにアクセスするには、本製品の[AppleShareネットワーク ファイル共有]を有効にしておく必要があります。(有効にしていない場合、共有フォルダにアクセスできません。)
有効にしていない場合は、共有フォルダにアクセスする前に設定してください。 【[AppleShareネットワーク]設定を有効にする】参照
本製品では、AppleTalkによる接続のみをサポート対象とします。
AppleShareServerでゾーンを切り分けて管理している環境ではご利用いただけません。
[コントロールパネル]→[AppleTalk]をクリックします。
▼画面はMac OS 9.2.2での例
[AppleShare]を選択し、AppleTalkの[使用]をチェックします。
[ファイルサーバの選択]に[landisk]が表示されますので、選択後、[OK]ボタンをクリックすれば、本製品の共有フォルダが表示されます。
【困ったときには】
[ゲスト]を選択し、[接続]をクリックします。
作成した共有フォルダ(右の例では[All-user])が表示されます。
共有フォルダ([All-user])をクリック後、[OK]ボタンをクリックします。
デスクトップ上に共有フォルダがマウントされます。
表示された共有フォルダのアイコンをダブルクリックし、共有フォルダにファイルを書き込むことができます。
以下もご覧ください。