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RECBOX RS/LS

DTCP-IP対応ハイビジョンレコーディングハードディスク

右上の[マニュアル内検索]もご利用ください

このガイド内の用語を指定して検索することができます。

コンテンツをRECBOXに保存する

お使いの録画機器(テレビやレコーダーなど)によって、RECBOX側と録画機器側のどちらを操作するかが異なります。
ここでは、あなたがどの操作方法でコンテンツをダビングできるかを確認します。

一般的に該当する操作方法で試す

まずは、機器の種類ごとに一般的に該当する操作方法をご案内いたします。
ご案内した操作方法で、コンテンツをダビングできるかご確認ください。
下の操作方法でダビングできない場合は、対応表を確認するをご覧ください。

テレビ:
録画機器を操作:ダビングします。

レコーダー:
RECBOXを操作:ダウンロードします。
レコーダーはRECBOXを操作:自動ダウンロードにも対応しています。

チューナー:
録画機器を操作:直接録画します。

対応表を確認する

弊社Webページでは、対応が確認できた録画機器の一覧を対応表としてご案内しています。
下のリンクから、対応表をご確認ください。

https://www.iodata.jp/pio/io/hdd/hvl-rs_ls.htm

コンテンツをRECBOXに保存する >

録画機器を操作:ダビング

録画機器を操作し、録画機器内のコンテンツをRECBOXに向けてダビングします。
録画機器の取扱説明書をご用意ください。

  1. ① 録画機器の取扱説明書のもくじを開く

    ②「ダビング」をキーワードに操作方法のページを探す

    項目例

    ・ 録画した番組をダビングする

    ・ 録画番組を他の録画機器にダビングする

    ・ ネットワーク上の機器にダビングする

    ・ サーバーやレコーダーにダビングする

  2. ① 探した操作方法のページを開く

    ② 操作方法を確認する

    RECBOX のことを指す名前の例

    ・ DTCP-IP 対応サーバー

    ・ レコーダー

    ・ ネットワーク上の機器

    ・ AV ネットワークダビング対応機器

    ・ ダビング対応機器

コンテンツをRECBOXに保存する >

録画機器を操作:直接録画

録画機器を操作し、コンテンツを録画する場所をRECBOXに指定します。
録画機器の取扱説明書をご用意ください。

録画する上でのご注意

・ 録画予約時、RECBOX の電源を入れておく必要があります。

・ 連続した予約を入れると、前の録画番組の後端に、最大90秒の未録画時間が発生します。

・ 時間指定での録画に複数の番組が含まれていた場合、始めの番組よりも著作権保護レベルが高い番組があった時点で、録画を終了します。

・ RECBOX は、スカパー! プレミアムサービス対応チューナーとは電源連動できません。

  1. ① 録画機器の取扱説明書のもくじを開く

    ②「録画」をキーワードに操作方法のページを探す

    項目例

    ・ LAN 録画

    ・ 録画予約する

    ・ スカパー! HD を録画する/再生する

    ・ 録画しよう

  2. ① 探した操作方法のページを開く

    ② 操作方法を確認する

    RECBOX のことを指す名前の例

    ・ ネットワーク録画機器

    ・ ブルーレイディスクレコーダー

    ・「スカパー! HD 録画」対応録画機器

    ・「スカパー! プレミアムサービスLink」(録画)対応機器(LAN録画対応機器)

コンテンツをRECBOXに保存する >

RECBOXを操作:ダウンロード

RECBOXを操作し、録画機器内のコンテンツを選んでRECBOXにダウンロードします。

  1. 設定画面を開く

  2. [ダウンロード]→[メディアサーバーからダウンロード]をタップ/クリックする

  3. コンテンツがある録画機器をタップ/クリックする

  4. ① ダビングするコンテンツをチェックする

    ※ コンテンツは、複数選べます。

    ※ 録画機器側でロックしたコンテンツはチェックできません。

    ②[ダウンロード]をタップ/クリックする

  5. ①[HDD]→[dlna]をタップ/クリックする

    ②[録画]にチェックする

    ③[次へ]をタップ/クリックする

    マルチカウント機能

    ● マルチカウント機能とは
    例えば、あるコンテンツのコピーカウントを複数保持するために、3回ダウンロードした場合

    ・ 今まで:
    コピーカウント1 のコンテンツを3個保存していました。
    RECBOX の容量を考え、残りのコピーカウントを諦めることもありました。

    ・ RECBOX(HVL-RS/HVL-LS):
    マルチカウント機能により、コンテンツは1つでコピーカウントを3回分持ちます。RECBOX の容量を無駄に消費することなく保存できます。

    コピーカウント
    コンテンツをコピーできる回数のこと。
    コンテンツをダビングする度にカウントが1減ります。

    ● RECBOX(HVL-RS/HVL-LS)からコンテンツをダウンロードする場合
    ダウンロードするコピーカウントを設定する画面が表示されます。

    ① ダウンロードするコピーカウント数を設定する
    設定したコピーカウントをまとめてRECBOXに移動できます。

    ②[次へ]をタップ/クリックする

    フォルダー を作って整理する

    コンテンツ保存用のフォルダーを作って、「recorded」の代わりにそのフォルダーをチェックすれば、チェックしたフォルダーにダウンロードされます。
    フォルダーの作り方については、フォルダーを作るをご覧ください。

  6. [次へ]をタップ/クリックする

    ※[ダウンロードを開始する日時を入力して予約を行う。]を選ぶと、日時を指定してダビングできます。

  7. ① 内容を確認する

    ②[開始]をタップ/クリックする

    ⇒ ダウンロードが開始されます。

    ダウンロードムーブするコンテンツの解像度を選ぶ

    nasne(ナスネ)、ディーガなどの機種において、HD/SD両方の解像度のコンテンツをダウンロードできる場合があります。
    このとき、[低解像度優先でダウンロードする。]をチェックすると、SD解像度でコンテンツをダウンロードできます。

  8. ダウンロード状況が表示されます。

    ダウンロード中のご注意

    RECBOX と録画機器の電源は切らないでください。

    スマホやパソコンの電源を切っても、ダウンロードは問題なく実行されます

コンテンツをRECBOXに保存する >

RECBOXを操作:自動ダウンロード

RECBOXを操作し、対象となる録画機器と条件を設定します。
その設定内容に合うコンテンツを、自動的にRECBOXにダウンロードします。

  1. 設定画面を開く

  2. [ダウンロード]→[自動ダウンロードの設定]をタップ/クリックする

  3. [操作]をタップ/クリックする

  4. [タスク追加]をタップ/クリックする

  5. ① コンテンツが保存されているフォルダーをチェックする
    (このフォルダー内のコンテンツがダウンロードされます)

    ②[次へ]をタップ/クリックする

    フォルダーの選び方

    一度コンテンツが一覧に表示されるまで移動し、1つ上のフォルダーを選んでください。

  6. ①[HDD]をチェックする

    ②[次へ]をタップ/クリックする

    フォルダー を作って整理する

    コンテンツ保存用のフォルダーを作って、「recorded」の代わりにそのフォルダーをチェックすれば、チェックしたフォルダーにダウンロードされます。
    フォルダーの作り方については、フォルダーを作るをご覧ください。

  7. ① 必要があれば設定する

    ②[次へ]をタップ/クリックする

    SD解像度リソースを優先してダウンロード

    低解像度のコンテンツがある場合、そちらのコンテンツをダウンロードします。

  8. [追加]をタップ/クリックする

    ※ この操作はフィルター(ダウンロード条件)を追加するためのものです。
    すでに必要なフィルターがある場合は、手順12へ進んでください。

  9. ① フィルター名を設定する

    ② 条件の結合方法を設定する

  10. 条件項目を設定する

    条件項目設定例(タイトル)

    「サッカー」と「日本代表」の2つのキーワードがタイトルに入ったコンテンツを対象とします。

    ①[タイトル]をタップ/クリックする

    ②「サッカー」と入力(条件は「を含む」のまま)

    ③[日本代表]と入力(条件は「を含む」のまま)

    ④[設定]をタップ/クリックする

    ※[条件設定しない]は、条件設定している項目をリセットするのに使います。

    コピーカウント

    「1」の場合は、ムーブになるコンテンツを表します。

    ※ ムーブになるコンテンツを対象にする場合、以下の操作が必要です。
    (ムーブしたコンテンツは録画機器から消えてしまいます)

    ① 自動ダウンロードの設定画面右上の をタップ/クリックする

    ②[自動保存設定]をタップ/クリックする

    ③「ムーブアイテムのダウンロード」で[はい]を選ぶ

    ④[設定]をタップ/クリックする

    コピーカウント
    コンテンツをコピーできる回数のこと。
    コンテンツをダビングする度にカウントが1減ります。

  11. [追加]をタップ/クリックする

    ⇒ フィルターが追加されます。

  12. ① 先程追加したフィルターをチェックする

    ②[適用]をタップ/クリックする

  13. 自動ダウンロードのタスクが一覧に表示されます。

    ⇒ 自動ダウンロードの設定は完了です。

コンテンツを再生する

RECBOXに保存したコンテンツを再生します。

再生する上でのご注意

・「スカパー! プレミアムサービス Link」で録画されたコンテンツの視聴には、「スカパー! プレミアムサービス対応チューナー」または対応したDLNA 再生機が必要です。

・ 視聴年齢制限コンテンツは、最大10 秒まで視聴できる場合があります。

コンテンツを再生する >

録画機器で再生する

録画機器でRECBOX内のコンテンツを再生します。

  1. ① 録画機器の取扱説明書のもくじを開く

    ②「再生」をキーワードに操作方法のページを探す

    項目例

    ・ サーバーから再生する

    ・ 録画した番組を再生する

    ・ ホームネットワークの映像を再生する

    ・ DLNA 接続(サーバー)で再生する

    ・ パソコン(PC)などに保存した写真や音楽、映像をテレビで楽しむ

  2. ① 探した操作方法のページを開く

    ② 操作方法を確認する

    RECBOX のことを指す名前の例

    ・ DTCP-IP 対応機器(サーバー)

    ・ DLNA 認定サーバー

    ・ ネットワーク機器

    ・ ブルーレイディスクレコーダー

    ・ メディアサーバー

    ・ ホームサーバー機能を持つ録画機器

    ・「スカパー! HD 録画」対応録画機器

    ・「スカパー! プレミアムサービスLink」(録画)対応機器(LAN録画対応機器)

コンテンツを再生する >

端末で再生する

お使いのスマホやパソコンでRECBOX内のコンテンツを再生します。
対応するアプリを別途インストールし、端末で再生してください。

当社推奨の視聴アプリ(別途ご購入ください) ※ 当社が独自に動作を検証したものです。

• PC TV plus(Windows 版)

• DiXiM Play(Windows 版、iOS 版、Android 版、Fire OS 版)

• DiXiM Digital TV for iOS(iOS 版、iPadOS 版)

※ HVL-LSはパソコン版だけの対応です。スマホなどでの再生は対象外です。

推奨の視聴アプリでできること

• 宅内のRECBOX 内のコンテンツを再生する

• RECBOX 内のコンテンツをダウンロードし、持ち出し再生する

• 宅外からRECBOX 内のコンテンツをリモート再生する

※ PC TV plus は宅外からのリモート再生に非対応です。

RECBOXの空き容量を確認する >

DR Controllerで空き容量を確認する(内蔵ディスクのみ)

DR ControllerでRECBOXの内蔵ディスクの空き容量を確認します。

  1. スマホやパソコンをWi-Fiでルーターにつなぐ

  2. DR Controllerを開く

  3. [HVL-xxxxxx]横の をタップ/クリックする

  4. RECBOXの内蔵ディスクの空き容量などが表示される

コンテンツを他の機器に転送する(ネットワーク転送)

RECBOXを設定画面から操作して、RECBOX内のコンテンツを録画機器にダビングします。

  1. 設定画面を開く

  2. [コンテンツの管理]→[メディアコンテンツ]をタップ/クリックする

  3. [フォルダー]→[dlna]→[録画]をタップ/クリックする

  4. ① 転送するコンテンツをチェックする

    (チェックできないコンテンツは、転送できません)

    ②[操作]をタップ/クリックする

  5. [ネットワーク転送]をタップ/クリックする

  6. 転送先の録画機器をタップ/クリックする

    サーバー一覧をクリア

    クリックすると、今は動いていない録画機器をすべて削除します。

  7. コンテンツの保存先をタップ/クリックする

    マルチカウント機能

    ● マルチカウント機能とは
    同じコンテンツをなんども保存した場合、今までのRECBOXはコピーカウント1 のコンテンツを複数保存していました。
    RECBOX(HVL-RS/HVL-LS)は、コンテンツは1つでコピーカウントを保存した回数分持ちます。
    これにより、複数のコピーカウントを新しいRECBOXに引き継ぎたいときRECBOXの容量を無駄に消費することなく保存できます。

    ● RECBOX(HVL-RS/HVL-LS)へコンテンツを転送する場合
    転送するコピーカウントを設定する画面が表示されます。

    ① 転送するコピーカウント数を設定する
    設定したコピーカウントをまとめて転送先に移動できます。

    ②[次へ]をタップ/クリックする

  8. [次へ]をタップ/クリックする

    ※[転送を開始する日時を入力して予約を行う。]をタップ/クリックすると、日時を指定して転送できます。

  9. ① 内容を確認する

    ②[開始]をタップ/クリックする

    ⇒ 転送が開始されます。

    転送完了後、転送先の機器の電源をOFFにする。

    この項目が表示されている場合にチェックすると、転送完了後に転送先の録画機器の電源を切ることができます。(予約時には表示されません)

    ※ 録画機器によっては機能に対応しておらず、電源を切ることができない場合もあります。

  10. 転送状況が表示されます。

    転送中のご注意

    RECBOX と録画機器の電源は切らないでください。

他の機器への転送予約を確認する

右上の をタップ/クリックし、[転送予約確認]をご覧ください。

コンテンツを削除する >

コンテンツを選んで削除する

RECBOX内のコンテンツやフォルダーを削除します。

  1. 設定画面を開く

  2. [コンテンツの管理]→[メディアコンテンツ]をタップ/クリックする

  3. [フォルダー]→[recorded]をタップ/クリックする

  4. ① 削除するコンテンツ/フォルダーをチェックする

    ②[操作]をタップ/クリックする

  5. [削除]をタップ/クリックする

  6. [削除]をタップ/クリックする

    ⇒ チェックしたコンテンツ/フォルダーを削除します。

コンテンツを削除する >

コンテンツを自動削除する

本製品の残り容量が指定した値を下回ると、古い順から自動的にコンテンツを削除するようにできます。

自動削除を設定する

  1. 設定画面を開く

  2. [サーバーの基本設定]→[自動削除の設定]をタップ/クリックする

  3. ①「自動削除機能」を[有効]に設定する

    ⇒ 自動削除機能が有効になります。

    ②「自動削除 実行容量」を設定する
    ここで設定した容量よりも空き容量が少なくなったときに自動削除を実行します。

    ③[適用]をタップ/クリックする

特定のコンテンツの自動削除を禁止する

  1. 設定画面を開く

  2. [コンテンツの管理]→[メディアコンテンツ]をタップ/クリックする

  3. [フォルダー]→[recorded]をタップ/クリックする

  4. ① 自動削除を禁止するコンテンツ/フォルダーをチェックする

    ②[操作]をタップ/クリックする

  5. [自動削除禁止]をタップ/クリックする

    ⇒ チェックしたコンテンツの自動削除を禁止します。

その他の便利な機能 >

コンテンツを整理する

コンテンツを入れるための「フォルダー」を作ります。
その後、作ったフォルダーにコンテンツを移動します。

フォルダーを作る

  1. 設定画面を開く

  2. [コンテンツの管理]→[メディアコンテンツ]をタップ/クリックする

  3. [フォルダー]→[dlna]→[録画]をタップ/クリックする

  4. [操作]をタップ/クリックする

  5. [フォルダー作成]をタップ/クリックする

  6. ① フォルダー名を入力する

    ②[作成]をタップ/クリックする

    ⇒ 入力した名前のフォルダーができます。

  7. 入力した名前のフォルダーができます。

コンテンツを移動する

  1. 設定画面を開く

  2. [コンテンツの管理]→[メディアコンテンツ]をタップ/クリックする

  3. [フォルダー]→[dlna]→[録画]をタップ/クリックする

  4. ① 移動するコンテンツをチェックする

    ②[操作]をタップ/クリックする

  5. [コンテンツ移動]をタップ/クリックする

  6. ① 移動先のフォルダーをチェックする

    ②[移動]をタップ/クリックする

    ⇒ 選んだコンテンツが移動します。

    コンテンツと移動できるフォルダー

    録画コンテンツは、「recorded」フォルダーとその下のフォルダーの中でだけ移動できます。
    録画コンテンツ以外のコンテンツは、「recorded」フォルダーもしくは、その下のフォルダーには移動できません。

    移動中のご注意

    RECBOX の電源は切らないでください。

その他の便利な機能 >

外出先でRECBOXを操作する

外出先から設定画面を開けるように設定します。
外出先で設定画面を開ければ、そのままコンテンツの整理や転送などの操作が可能です。

macOSではこの操作はできません

操作にDR Controllerを使いますが、DR Controller はmacOS に非対応です。

RECBOXと同じルーターにWi-Fiなどでつないで操作してください

この操作は外出先から設定画面を開けるようにするための設定です。
そのため、この操作が終わるまではRECBOXと同じネットワークにつなぐ必要があります。

  1. 「DR Controller」を起動する

  2. RECBOX横の をタップ/クリックする

  3. [リモートでの操作を有効にする]を有効にする

    ⇒ RECBOXが外出先からの操作を受け付けるようになります。

    外出先からの操作を受け付けるRECBOX

    家アイコンが付きます。

その他の便利な機能 >

年齢制限に応じて一覧の表示を変える

RECBOXのコンテンツ操作の際、表示されるコンテンツに年齢制限を設けます。

録画機器やプレーヤーによるコンテンツ表示には影響しません

ここでの設定は、本製品のコンテンツ操作に表示されるコンテンツを制限するものです。
機器に表示されるコンテンツを制限したい場合は、各機器側で設定してください。

  1. 設定画面を開く

  2. [サーバーの基本設定]→[年齢制限設定]をタップ/クリックする

  3. ① PINコードを入力する

    ※ PINコードの初期値は「0000」です。

    ②[OK]をタップ/クリックする

    ⇒ 年齢制限を設定できるようになります。

  4. [年齢制限設定の変更]をタップ/クリックする

  5. ① 年齢制限レベル(年齢)を選ぶ

    ②[適用]をタップ/クリックする

    ⇒ 選んだ年齢制限のレベルに設定されます。
    選んだ年齢制限レベルを超えるコンテンツは、コンテンツ操作の際に表示されなくなります。

その他の便利な機能 >

USB HDDで容量を増設する

用意するUSB HDD

接続(登録)台数 1台

※ 動作確認済HDD は弊社Webページをご確認ください。
https://www.iodata.jp/pio/io/hdd/hvl-rs_ls.htm

ご注意

USB HDD は登録操作を行ったRECBOX でのみご利用いただけます。
他のRECBOX でご利用いただく場合、登録しなおしていただく必要があります。
また以下の場合、USB HDD 内のコンテンツは認識できなくなります。ご注意ください。

・ USB HDD の登録操作をしなおした場合

・ RECBOX 本体を修理・交換した場合

・ RECBOX 本体の「ディスク完全フォーマット」操作を行った場合

  1. USB HDDをRECBOXにつなぐ

  2. 設定画面を開く

  3. [各種設定]→[USB 機器設定]をタップ/クリックする

  4. [登録]をタップ/ クリックする

  5. 確認する画面を2回表示するので、それぞれ[はい]をタップ/クリックする

    ⇒ しばらく待つと「録画用デバイスの登録が完了しました」という表示とともに、USB HDDを使えるようになります。

USB HDDにコンテンツを保存する場合

RECBOXの内蔵ディスク内の[dlna]→[録画]を選ぶように、[USB]→[録画]を選ぶことでコンテンツを保存できます。

※ お使いの録画機器によっては、USB HDDに直接コンテンツを保存できません。
その場合は、コンテンツ保存後に内蔵ディスクからUSB HDDへコンテンツを移動できます。
コンテンツを移動する

「ディスク完全フォーマット」の前にUSB HDD内のコンテンツを他の機器に転送してください

「ディスク完全フォーマット」をした場合、USB HDD内のコンテンツは認識できなくなります。

コンテンツを他の機器に転送する(ネットワーク転送)

その他の便利な機能 >

離れたRECBOX同士でやり取りする【HVL-RSのみ対応】

RECBOX HVL-RSが複数台あれば、インターネット越しにコンテンツをダウンロードできます(リモートダウンロード)。

リモートダウンロードの準備をする

  1. リモートダウンロードする組み合わせのRECBOXを同じルーターにつなぐ

  2. ダウンロードする方(ダウンロード先)のRECBOXの設定画面を開く

  3. [ダウンロード]→[リモートダウンロード]をタップ/クリックする

  4. [操作]をタップ/クリックする

  5. [ペアリング]をタップ/クリックする

  6. ① ダウンロードされる方(ダウンロード元)のRECBOXをチェックする

    ②[次へ]をタップ/クリックする

  7. ① DiXiMリモートアクセスサービスの利用規約に同意するならばチェックする

    ※[利用規約]から確認できます。

    ②[登録]をタップ/クリックする

  8. ダウンロード元のRECBOXが登録されます。
    片方のRECBOXを別の場所に設置してください。

リモートダウンロードする

  1. ダウンロードする方(ダウンロード先)のRECBOXの設定画面を開く

  2. [ダウンロード]→[リモートダウンロード]をタップ/クリックする

  3. 登録したダウンロード元RECBOXをタップ/クリックする

    ※ 両方のRECBOXを同じルーターにつないでいる場合、リモートダウンロードはできません。

  4. 後は、通常のダウンロードと同様の手順で操作してください。

    RECBOXを操作:ダウンロード

その他の便利な機能 >

REC-ONと連携する

RECBOXをREC-ONの録画先として設定すると、テレビ番組を遅延追っかけ視聴することができます。
(遅延追っかけ視聴のデータは視聴開始時からのものです。)

REC-ONの録画先に設定する

REC-ONの録画用NASとして登録してください。

REC-ON Appヘルプ【NAS(ネットワークHDD)に録画したい - NASを登録する】

連携するREC-ONを選ぶ

通常、最初に見つけたREC-ONと自動的に連携します。
複数のREC-ONをお使いの場合、以下の方法で連携するREC-ONを選んでください。

設定画面を開く

②[サーバーの基本設定]⇒[公開するREC-ONの設定]を開く

が付いているREC-ONが、連携するREC-ONか確認する

● 目的のREC-ONだった場合:問題ありません。このままご利用ください。

● 目的のREC-ONでなかった場合:次の手順にお進みください。

がない場合:下の「REC-ONにパスワードを指定している場合」をご覧ください。

が付いているREC-ONをタップ/クリックする

⑤[公開を停止する]をタップ/クリックし、連携を停止する

⑥ 画面を閉じ、REC-ONの一覧に戻る

⑦ 目的のREC-ONをタップ/クリックする

⑧[公開設定する]をタップ/クリックし、目的のREC-ONと連携する

REC-ONにパスワードを指定している場合

REC-ONとの連携にはパスワードの指定が必要です。

設定画面を開く

②[サーバーの基本設定]⇒[公開するREC-ONの設定]を開く

③ 目的のREC-ONをタップ/クリックする

④[公開設定する]をタップ/クリックし、目的のREC-ONと連携する
その際、REC-ONのパスワードを入力する

遅延追っかけ視聴する

REC-ON AppでRECBOX内を開くと、チャンネルがコンテンツとして表示されます。
視聴したいチャンネルを選んで再生することで、遅延追っかけ視聴できます。

  1. REC-ON Appを開く

  2. をタップし、サイドメニューを開く

  3. チューナーの下に表示されたRECBOXをタップする

  4. チューナー名 → 放送波の種類 → チャンネル の順にタップする

    ⇒ 視聴開始時点からの遅延追っかけ視聴ができます。

    録画中の番組をおっかけ再生する

    フォルダー → dlna → 録画 → 番組名 の順にタップします。

その他の便利な機能 >メディアサーバーとして使う >

対応ファイル

RECBOXは以下の拡張子のファイルに対応しています。

※ 再生にはプレーヤー側も該当ファイルの再生に対応している必要があります。

※ 再生する各ファイルがDLNA 規格に合致した形式である必要があります。

※ ファイルによっては、以下の拡張子でも再生できない場合があります。

動画

3gp、 avi、 divx、 mp4、 m4、 m4v、 mov、 3gp、 3gpp、 mpg、 m2p、 mpe、 mpeg、 vob、 tts、 mts、 m2ts、 dtcp

※ 録画/ダビングコンテンツのみ対応。

画像

bmp、 gif、 jpg、 jpeg、 png、 tiff、 tif、 mpo、 jps

音楽

ogg、 ogx、 oga、 pcm、 lpcm、 lpcm_44_1、 lpcm_48_1、 lpcm_48_2、 flac、 m4a、 m4b、 mp4、 m4r、 m4、 3gp、 3gpp、 mp3、 m3u、 wav、 aif、 aiff、 wma、 asf、 aac、 ac3

その他の便利な機能 >メディアサーバーとして使う >

DR Controllerでファイルを保存する

  1. スマホやパソコンをWi-Fiでルーターにつなぐ

  2. DR Controllerを開く

  3. [HVL-xxxxxx]横の をタップ/クリックする

  4. [アップロードを実行する]をタップ/クリックする

    ⇒ ファイルをRECBOXに保存できます。
    後は画面の指示に従ってください。

    ファイルの保存場所

    RECBOXの[contents]→[upload]→[日付]に保存されます。

    ※ 2020年7月28日にアップした場合、[20200728]というフォルダーに保存されます。

その他の便利な機能 >メディアサーバーとして使う >

Windowsでファイルを保存する

LAN DISK CONNECTを使って、ファイルを保存します。

LAN DISK CONNECT

以下のWebページからダウンロードできます。

https://www.iodata.jp/lib/product/l/5160.htm

  1. デスクトップにある[LAN DISK]をダブルクリックする

  2. [ローカル]をダブルクリックする

  3. [hvl-xxxxxx]をダブルクリックする

    [hvl-xxxxxx]が表示されない

    RECBOXのPOWERランプが白点滅している場合は点灯に変わるまでお待ちください。
    また、[ローカル]を右クリックし、表示された[機器リストを更新]をクリックしてください。

  4. [contents]をダブルクリックする

    disk1

    contentsと異なり、DLNAプレーヤーへ公開されません。
    データの保存や受け渡しなどにお使いいただけます。

  5. データを扱う

    後は、パソコン内のデータと同じように扱ってください。

その他の便利な機能 >メディアサーバーとして使う >

macOSでファイルを保存する

LAN DISK CONNECTを使って、ファイルを保存します。

LAN DISK CONNECT

以下のWebページからダウンロードできます。

https://www.iodata.jp/lib/product/l/5160.htm

  1. Finderを開く

  2. [LAN DISK]をクリックする

  3. [hvl-xxxxxx]をダブルクリックする

    [hvl-xxxxxx]が表示されない

    RECBOXのPOWERランプが白点滅している場合は点灯に変わるまでお待ちください。
    また、[LAN DISK]の一覧内を右クリックし、表示された[機器リストの更新]をクリックしてください。

  4. [接続]をクリックする

  5. ①[ゲスト]を選ぶ

    ②[接続]をクリックする

  6. ①[contents]を選ぶ

    ②[OK]をクリックする

    disk1

    contentsと異なり、DLNAプレーヤーへ公開されません。
    データの保存や受け渡しなどにお使いいただけます。

  7. データを扱う

    後は、パソコン内のデータと同じように扱ってください。

その他の便利な機能 >ファームウェアをアップデートする >

自動アップデートする

RECBOXがインターネットにつながっている場合、電源を切る際に自動アップデートします。

自動アップデート設定

自動アップデートは「自動アップデート設定」で無効化できます(初期値:有効)。

自動アップデート設定は、設定画面の[各種設定]→[管理設定]→[アップデート設定]→[自動アップデート設定]で開くことができます。

  1. RECBOXの前面にあるランプが黄色に点灯しているか確認する

    黄色に点灯していれば、新しいアップデートがあります。

    黄色に点灯していない場合

    アップデートはありません。

  2. RECBOXの電源を切る

    背面の電源ボタンを1秒間押し続けます。

    ⇒ 電源の切断中にアップデートします。アップデート中はランプが黄色に点滅します。

    ※ インターネットの回線状況などにより、電源が切れるまで5分~10分ほどかかる場合があります。
    電源が切れるまでそのままお待ちください。

  3. RECBOXの電源を入れる

    背面の電源ボタンを押します。

    ⇒ ランプが白色に点滅しますが、アップデート処理のため10秒ほど黄色に点滅します。

  4. RECBOXが起動すればアップデート完了です。

RECBOXのバージョンを確認する

設定画面の[各種設定]→[システム設定]→[システム情報表示]を開き、「ファームウェアバージョン」をご確認ください。

その他の便利な機能 >ファームウェアをアップデートする >

手動でアップデートする

RECBOXがインターネットにつながっている場合、アップデートがあれば実行できます。

自動アップデート設定

自動アップデートは「自動アップデート設定」で無効化できます(初期値:有効)。

自動アップデート設定は、設定画面の[各種設定]→[管理設定]→[アップデート設定]→[自動アップデート設定]で開くことができます。

  1. 設定画面を開く

  2. [各種設定]→[管理設定]→[アップデート設定]→[アップデート確認・実行]をタップ/クリックする

  3. [アップデートを実行する]をタップ/クリックする

    ⇒ RECBOXが再起動し、アップデートを開始します。アップデート中はランプが黄色に点滅します。

    ※ インターネットの回線状況などにより、再起動するまで5分~10分ほどかかる場合があります。
    再起動するまでそのままお待ちください。

    [アップデートを実行する]が無効になっている場合

    [アップデートを確認する]をタップ/クリックしてしばらくお待ちください。
    それでもアップデートが見つからない場合はRECBOXは最新の状態です。

  4. RECBOXが起動すればアップデート完了です。

RECBOXのバージョンを確認する

設定画面の[各種設定]→[システム設定]→[システム情報表示]を開き、「ファームウェアバージョン」をご確認ください。

その他の便利な機能 >ファームウェアをアップデートする >

インターネットにつないでいないRECBOXをアップデートする

RECBOXがインターネットにつながっていない場合、アップデートデータをUSBメモリーに入れてアップデートします。

用意するもの

• RECBOX

• Windowsパソコン/Mac

• USBメモリー

  1. Windows パソコン/ Mac で、弊社Webページのサポートライブラリを開く

    ※ お使いのRECBOXの型番を選んでください。

  2. 「ソフトウェアダウンロード」の中の「****ファームウェア」をクリックし、最新のアップデートをダウンロードする

    「ソフトウェアダウンロード」の中に「****ファームウェア」がない場合

    RECBOXのアップデートはまだありません。RECBOXは最新の状態です。

    RECBOXのバージョンを確認する

    設定画面の[各種設定]→[システム設定]→[システム情報表示]を開き、「ファームウェアバージョン」をご確認ください。

  3. ダウンロードしたファイルを展開する

    Windowsの場合:
    ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。
    展開したフォルダーが自動的に開きます。(展開したフォルダーはデスクトップにあります)

    macOSの場合:
    ダウンロードしたファイルはzipです。ダブルクリックして展開します。

  4. 展開したファイルの中から、以下のファイルをUSBメモリーの直下(ルート)に入れる

    • update_hvl**.txz.enc

    • HVL-**.xml

  5. ファイルを入れたUSBメモリーをRECBOXのUSB 3.1ポートに挿す

  6. 設定画面を開く

  7. [各種設定]→[管理設定]→[アップデート設定]→[アップデート確認・実行]をタップ/クリックする

  8. [アップデートを実行する]をタップ/クリックする

    ⇒ RECBOXが再起動し、アップデートを開始します。アップデート中はランプが黄色に点滅します。

    ※ 再起動するまで2分ほどかかります。
    再起動するまでそのままお待ちください。

  9. RECBOXが起動すればアップデート完了です。

設定画面を開く >

DR Controllerで設定画面を開く(スマホ、Windowsパソコン)

DR Controllerのインストール

● スマホ
App Store やGoogle Play で「DR Controller」をインストールします。

● Windowsパソコン
こちらのサイトから「DR Controller」をダウンロードし、インストールします。

  1. スマホやパソコンをWi-Fiでルーターにつなぐ

  2. DR Controllerを開く

  3. [HVL-xxxxxx]をタップ/クリックする

    ⇒ これでRECBOXの設定画面が開きます。

診断ミレル機能について

診断ミレル機能はRECBOXの内部ディスクやつないだUSB HDDの健康状態を診断します。
RECBOXの設定画面を初めて開くと、「診断ミレルが設定されていません」と表示されます。
画面の指示に従って診断ミレル機能を有効にすることをおすすめいたします。

設定画面を開く >

Magical Finderで設定画面を開く(macOS)

Magical Finderのインストール

こちらのサイトから「Magical Finder」をダウンロードし、インストールします。

  1. MacをWi-Fiでルーターにつなぐ

  2. Magical Finderを開く

  3. [HVL-xxxxxx]をクリックする

  4. [Web 設定画面を開く]をクリックする

    ⇒ これでRECBOXの設定画面が開きます。

診断ミレル機能について

診断ミレル機能はRECBOXの内部ディスクやつないだUSB HDDの健康状態を診断します。
RECBOXの設定画面を初めて開くと、「診断ミレルが設定されていません」と表示されます。
画面の指示に従って診断ミレル機能を有効にすることをおすすめいたします。

設定画面一覧

設定画面一覧 >

サーバーの起動・停止

状態でメディアサーバーの状態を表示します。
起動中に[停止]をクリックすると、メディアサーバーを停止し、コンテンツの公開を停止できます。

設定画面一覧 >

アクティベーションの状態

メディアサーバーのアクティベーションの状態を表示します。
本製品ではメディアサーバーはご購入時からアクティベーション済みになっています。

設定画面一覧 >

フレンドリー名の設定

パソコンや録画機器から見える、メディアサーバーの名前を変更します。

初期化

「フレンドリー名」を初期値の「HVL-xxxxxx [RECBOX]」に戻します。

※ xxxxxxには、RECBOXのMACアドレス下6桁が入ります。

設定画面一覧 >

接続許可機器

コンテンツへのアクセスを許可された機器が登録されます。

拒否

チェックした機器を接続拒否機器に移動します。

削除

チェックした機器を一覧から削除します。
削除した機器がアクセスしようとした場合、デフォルト設定に沿って機器が登録されます。

設定画面一覧 >

接続拒否機器

コンテンツへのアクセスを拒否された機器が登録されます。

許可

チェックした機器を接続許可機器に移動します。

削除

チェックした機器を一覧から削除します。
削除した機器がアクセスしようとした場合、デフォルト設定に沿って機器が登録されます。

設定画面一覧 >

デフォルト設定

アクセス権のデフォルト設定

今後新しくアクセスしようとした機器がアクセスを許可されるか、拒否されるかを設定します。

◆ 許可
アクセスしようとした機器は、接続許可機器に登録されます。

◆ 拒否
アクセスしようとした機器は、接続拒否機器に登録されます。

設定画面一覧 >

自動削除の設定

RECBOXの空き容量が少なくなったときにコンテンツを自動的に削除する、自動削除について設定します。

自動削除機能

[有効]を選ぶと、自動削除機能が有効になります。

自動削除 実行容量

設定した値よりも空き容量が少なくなった場合に、自動削除されます。

設定画面一覧 >

公開フォルダーの設定

DLNAプレーヤーに公開する共有フォルダーを一覧で表示します。

削除

選んだ公開フォルダーを削除します。

変更

選んだ公開フォルダーが公開するコンテンツのメディアの種類を設定します。

追加

公開するフォルダーを追加します。

同期

選んだ公開フォルダーのコンテンツの内容を、コンテンツリストと同期します。

設定画面一覧 >

公開するREC-ONの設定

一覧(公開するREC-ONの設定)

公開するREC-ONを設定します。公開できるREC-ONは1台です。

REC-ON名

対象のREC-ONについて設定します。

公開されてないREC-ONに対する操作

公開中のREC-ONに対する操作

現在公開中のREC-ON に表示されます。

REC-ON の情報を表示します。(起動状態、同期状態、IPアドレス)

REC-ON の一覧を更新します。

※ 削除したREC-ON を再度表示するには、本製品を再起動してください。

公開されてないREC-ONに対する操作

公開設定する

対象のREC-ONのパスワードを入力し、公開します。

このREC-ONを削除する

対象のREC-ON を一覧から削除します。

※ 削除したREC-ON を再度表示するには、本製品を再起動してください。

公開中のREC-ONに対する操作

手動同期

REC-ON Appのコンテンツリストが正しくない場合、この操作で解決することがあります。

設定済みパスワードの指定

対象のREC-ON のパスワードが変わっている場合、ここからパスワードを指定し直せます。

公開を停止する

対象のREC-ON の公開を停止します。

設定画面一覧 >

年齢制限設定の変更

RECBOXのコンテンツ操作の際、表示されるコンテンツに年齢制限を設けます。

録画機器やプレーヤーによるコンテンツ表示には影響しません

ここでの設定は、RECBOXによるコンテンツ操作時の表示を制限するものです。
機器でのコンテンツ表示を制限したい場合は、各機器側で設定してください。

PINコード確認画面

年齢制限設定をする前に、PINコードを確認します。

※ PINコードの初期値は「0000」です。

設定画面一覧 >

PINコードの変更

PINコードを変更します。
「PINコード」と「入力確認」に同じ内容を入力します。

PINコード確認画面

年齢制限設定をする前に、PINコードを確認します。

※ PINコードの初期値は「0000」です。

設定画面一覧 >

コンテンツ階層の言語設定

再生の際にRECBOXから提供されるカテゴリーの表示言語を設定します。
ご購入時には「ビデオ」と表示されているカテゴリーが、「Video」などと表示されるようになります。

設定画面一覧 >

メディアコンテンツ

一覧(メディアコンテンツ)

コンテンツ一覧を更新します。

設定メニュー(メディアコンテンツ)を開きます。

操作

操作メニュー(メディアコンテンツ)を開きます。

録画したコンテンツを操作するには

メディアコンテンツを開くと、最初は下のような画面を表示します。

録画したコンテンツを操作するには、[フォルダー]→[dlna]→[録画]の順に開いてください。

操作メニュー(メディアコンテンツ)

削除

選んだコンテンツを削除します。

※ コンテンツを選んでいない場合、表示されません。

自動削除禁止

選んだコンテンツを自動削除の対象外にします。

※ コンテンツを選んでいない場合、表示されません。

自動削除許可

選んだコンテンツを自動削除の対象にします。

※ コンテンツを選んでいない場合、表示されません。

名前変更

選んだコンテンツの名前を変更します。

※ コンテンツを1つ選んでいるときだけ表示されます。

コンテンツ移動

選んだコンテンツを別のフォルダーに移動します。

※ 最初のメディアタイプで「フォルダー」を選んだ場合だけ表示されます。
コンテンツを選んでいない場合、表示されません。

フォルダー作成

表示中のフォルダーに、新しくフォルダーを作成します。

※ 最初のメディアタイプで「フォルダー」を選んだ場合だけ表示されます。

ネットワーク転送

選んだコンテンツを別の録画機器に転送します。

コンテンツを他の機器に転送する(ネットワーク転送)

※ コンテンツを選んでいない場合、表示されません。

設定メニュー(メディアコンテンツ)

並べ替え

コンテンツを並べ替えます。(タイトル昇順/タイトル降順/日付昇順/日付降順)

転送履歴

ネットワーク転送の履歴を確認します。

転送予約確認

ネットワーク転送の予約を確認・変更します。

設定画面一覧 >

メディアサーバーからダウンロード

一覧(メディアサーバーからダウンロード)

コンテンツ一覧を更新します。

設定メニュー(メディアサーバーからダウンロード)を開きます。

ダウンロード

選んだコンテンツをRECBOXにダウンロードします。

RECBOXを操作:ダウンロード

設定メニュー(メディアサーバーからダウンロード)

転送履歴

ダウンロードの履歴を確認します。

転送予約確認

ダウンロードの予約を確認・変更します。

設定画面一覧 >

自動ダウンロードの設定

一覧(自動ダウンロードの設定)

ダビングするコンテンツの条件を設定します。
設定後は、条件に合うコンテンツを自動的にRECBOXにダビングします。

RECBOXを操作:自動ダウンロード

一覧を更新します。

設定メニュー(自動ダウンロードの設定)を開きます。

操作

操作メニュー(自動ダウンロードの設定)を開きます。

操作メニュー(自動ダウンロードの設定)

タスク追加

新しくタスクを追加します。

RECBOXを操作:自動ダウンロード

タスク変更

選んだタスクの設定を変更します。

※ タスクを1つ選んでいるときだけ表示されます。

タスク削除

選んだタスクを削除します。

※ タスクを選んでいない場合、表示されません。

保存状況の確認

選んだタスクによる自動ダウンロードの予約状況を表示します。

※ タスクを1つ選んでいるときだけ表示されます。

設定メニュー(自動ダウンロードの設定)

自動保存設定

ムーブアイテムのダウンロード
ダビングではなくムーブになってしまうコンテンツを自動ダウンロードの対象にするかを設定します。

空き容量しきい値
設定した値よりも空き容量が少なくなった場合に、自動ダウンロードをしなくなります。

フィルター設定

フィルターを設定します。

自動保存履歴

自動ダウンロードの履歴を確認します。

設定画面一覧 >

リモートダウンロード

一覧(リモートダウンロード)

機器一覧を更新します。

設定メニューを表示します。

設定メニュー(リモートダウンロード:機器非指定時)

設定メニュー(リモートダウンロード:機器指定時)

操作

操作メニュー(リモートダウンロード)を開きます。

操作メニュー(リモートダウンロード)

リモート接続の状態

リモート接続の状態を表示します。

設定メニュー(リモートダウンロード:機器非指定時)

ペアリング

リモートダウンロードのためのダウンロード元としてRECBOXを登録します。

離れたRECBOX同士でやり取りする【HVL-RSのみ対応】

設定メニュー(リモートダウンロード:機器指定時)

ペアリングの解除

選んだRECBOXの登録を解除します。

リモート接続の切断

リモート接続を切断します。リモートダウンロードしている場合、そのダウンロードは中断します。

※ リモート接続中のRECBOXを選んだときにだけ表示します。

設定画面一覧 >

ディスク管理

ディスクチェック

内蔵ハードディスクのチェックをします。

診断ミレル

RECBOXの内蔵ディスクやUSB HDDの健康状態を診断する診断ミレル機能を有効にします。

診断ミレル利用規約

診断ミレル機能の利用規約を表示します。

内蔵ディスク

内蔵ディスクの情報を表示します。

USB接続機器

USB HDDの情報を表示します。

設定画面一覧 >

USB機器設定

録画用デバイスとして登録

USB HDDをコンテンツを保存するためのデバイスとして登録します。

録画用デバイスの初期化

USB HDDを登録後に表示されます。
USB HDDを初期化できます。コンテンツなどの情報は完全に削除されます。

接続されているUSB機器

登録したUSB HDDの情報を表示します。

設定画面一覧 >

フォルダー公開設定

SMB機能

パソコンからRECBOXにアクセスできるようにします。

WebDAV機能

WebブラウザーからRECBOXにアクセスできるようにします。

設定画面一覧 >

内蔵HDDの省電力設定

設定された時間を超えてもRECBOXへのアクセスがない場合、内蔵ディスクをスリープ状態にします。
スリープ状態になると、次にアクセスした時に、動作するまで少し時間がかかります。

設定画面一覧 >

初期化

設定値の初期化

RECBOXの設定を出荷時のものに戻します。

※ 所要時間:約1分(値は目安であり、環境により異なります)

ユーザーデータの削除

内蔵ディスク内のコンテンツをすべて削除します。

※ 所要時間:約1分(値は目安であり、環境により異なります)

ディスク完全フォーマット

RECBOXの設定を出荷時のものに戻し、内蔵ディスク内のコンテンツを全て削除します。
RECBOXを譲るときなどにお使いください。

※ 所要時間(2TBモデル):約11時間30分(時間は概ね容量に比例します。値は目安であり、環境により異なります)

初期化中には電源を切らないでください

初期化中に電源を切ると、本製品が起動しなくなるおそれがあります。

特にディスク完全フォーマットでは時間がかかります。
POWERランプが点滅中には電源を切ったり電源ケーブルを抜いたりせず、白点灯に戻るまでお待ちください。

「ディスク完全フォーマット」の前にUSB HDD内のコンテンツを他の機器に転送してください

「ディスク完全フォーマット」をした場合、USB HDD内のコンテンツは認識できなくなります。

コンテンツを他の機器に転送する(ネットワーク転送)

設定画面一覧 >

アップデート確認・実行

アップデート情報

新しいアップデートがある場合は、アップデートに関する情報が表示されます。

アップデート確認

新しいアップデートがないかインターネットを経由して確認します。

アップデート実行

新しいアップデートがある場合、アップデートを実行します。

POWERランプの動作

動作 説明
白点灯 電源ON / 正常動作時
白点滅 起動処理中/ シャットダウン処理中/ 設定処理中
赤点灯 録画中・ダビング中
赤点滅 システムエラー発生
黄点灯 ファームウェア更新通知
黄点滅 ファームウェア更新中
消灯 電源OFF

文字制限一覧

フレンドリー名

文字数
15 文字以下

文字種
半角英数文字(0 ~ 9 A ~ Z a ~ z)
ハイフン –
(数字やハイフン - で始まる文字列は不可)

※ ハイフン - で始まる文字列は不可

※ 数字だけの文字列は不可

フレンドリー名

文字数
半角255 文字(全角85 文字)まで※

※ 全角の文字種によっては、制限が85文字より短くなる場合があります。

文字種(フォルダー名)
アクセスするOSによって異なります。

※ WindowsとmacOSが混在する環境においては、macOSで「バックスラッシュ \」「スラッシュ /」「コロン :」「アスタリスク *」「クエスチョン ?」「ダブルクォーテーション "」「レスザン <」「グレーターザン >」「パイプライン |」を含む文字列にしないことをおすすめします。

タイトル

文字数
半角255 文字(全角85 文字)まで

文字種(フォルダー名)
以下の文字以外を使うこと
ドット .(タイトル名の先頭以外には使えます)

本マニュアルを印刷する

本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。

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ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。

※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。

※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。

本マニュアルのご利用について

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共有フォルダー

本製品のデータを置くための場所です。
パソコンと同じようにフォルダーやファイルを置くことができます。

フォルダー

コンテンツを入れておける入れ物です。
フォルダーは階層構造にすることができますので、「スポーツ」フォルダーの中に「サッカー」や「野球」などのフォルダーを作り、ジャンルに合わせて保存しておくことができます。

※ このフォルダーは「recorded」の中に作るものです。録画コンテンツは、「recorded」フォルダーとその下のフォルダーの中にだけ保存できます。

コンテンツを整理する

タスク

「どこから」「どういう条件のコンテンツを(フィルター)」「いつ」自動ダウンロードするかを設定したものです。

フィルター

フィルター

タイトルや様々な条件を設定したものです。
自動ダウンロードでは、それらの条件に合致するコンテンツをダウンロードの対象とします。

タスク

ファームウェア

ファームウェアをアップデートする

#p1_fwupdt

更新

ファームウェアをアップデートする

#p1_fwupdt
p1_rec_dabbing p1_rec_rec p1_rec_dl p1_rec_adl p1_rec
p1_play_device p1_play_sw p1_play
p1_freespc_drc p1_freespc_setmenu p1_freespc
p1_del_sellect p1_del_auto p1_del
p1_orgnz p1_remote p1_agelmt p1_addvlm p1_rmtdl p1_recon p1_mediasv p1_mediasv_spprt p1_mediasv_drc p1_mediasv_win p1_mediasv_mac p1_fwupdt p1_fwupdt_auto p1_fwupdt_manual p1_fwupdt_usbmanual p1_etc
p50_setopen_drc p50_setopen_mf p50_setopen
p50_svboot p50_actvtn p50_frndnm p50_acsok p50_acsng p50_acsdflt p50_adelset p50_shrfltyp p50_shrfldr p50_recon p50_prrngdvc p50_agelmt p50_pin p50_lang p50_mediacon p50_mediasvdl p50_adlset p50_rmtdl p50_dskmng p50_usbdvc p50_name p50_ip p50_fldrshr p50_clock p50_eco p50_init p50_updtauto p50_updtchk p50_sysinfo p50_shtdwn p50_reboot p50_info p50_0