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詳細ガイド
IWB-651EB
65型 電子黒板 らくらくボード
65型 電子黒板 らくらくボード
本製品は、電子黒板です。
パソコンで表示した資料の映像に書き込んだり、電子的なホワイトボードとして自由に書き込むなど、授業や会議をアシストする装置です。
本製品の使用説明は以下の3つで構成されています。
本製品を設置し、使い始めるにあたっての情報が記載されています。設置や使用の前に必ずご覧ください。
また、サポートセンターや修理センターへの連絡方法も記載されています。
本書です。使用例の手順や、各画面の詳細な情報などを案内しています。
本製品をホワイトボードとして使う手順例の流れを説明します。
会社の打ち合わせや会議などで、その内容や議事録、メモなどを書き込むといった使い方を想定しています。
まずは、ホワイトボードとして使うためのアプリ「ホワイトボード」を起動します。
ホワイトボードのペンと図形ツールを使って、文字や図形を書きます。
USBでつないだカメラで書類などを撮り、写真をホワイトボード上に貼り付けます。
記入が一区切り付いたら、ページを切り換えます。
打ち合わせが終わったら、内容を保存します。
打ち合わせが途中までだったときは再開できるように、記入した内容を保存できます。
打ち合わせが終わった場合は、パソコン等でも内容を見られるように画像(JPG)として保存できます。
クラウド上へ一時的にデータをアップし、QRコードを通して出席者に内容を共有することもできます。
ホワイトボードアプリを終了します。
ホワイトボードとして使うためのアプリ「ホワイトボード」を起動します。
本製品の電源を入れる
[ホワイトボード]をタップする
アプリ「ホワイトボード」が起動します
ホワイトボードのペンや図形ツールを使って、文字や図形を書きます。
(ペン)をタップする
ペンや指で文字を書く
(図形)をタップする
色と太さを選ぶ
図形を選ぶ
ペンや指で、図形の開始位置と終了位置を指定する
選んだ図形が描かれます
消したい場所に手のひらを当てる
手のひらを黒板消しのように動かして消す
(Undo)をタップする
一つ前の状態に戻ります
(選択)をタップする
移動したい内容をペンや指で囲む
⇒ 移動したい内容を選んだ状態になります。
移動したい内容にペンや指を当て、移動したい場所まで動かす
USBでつないだカメラで書類などを撮り、写真をホワイトボード上に貼り付けます。
USBポートにカメラをつなぐ
※ 対応しているUSBカメラ:弊社製「US-DCAM1」
をタップする
をタップする
をタップする
⇒ アプリ「カメラ」が起動します。
書類を映し、撮影ボタンをタップする
⇒ 書類の写真が、本製品の内蔵ストレージに保存されます。
[終了]をタップし、カメラを終了する
以上で写真の撮影(取り込み)は完了です。次に写真をホワイトボード上に貼り付けます。
をタップする
[画像を挿入する]をタップする
[ローカルストレージ]→[Camera]に移動する
[<]をタップし、[Camera]をタップします。
貼り付ける写真を選んで、[OK]をタップする
選んだ写真がホワイトボードに貼られます
記入が一区切り付いたら、ページを切り換えます。
[+]をタップする
ページを追加し、そのページに移動します
[<]や[>]をタップする
前後のページに移動します
[●/●](1/2など)をタップする
ページ一覧を表示します
ページをタップすると、そのページに移動します。
打ち合わせが終わったら、内容を保存します。
打ち合わせが途中までだったときは再開できるように、記入した内容を保存できます。
打ち合わせが終わった場合は、パソコン等でも内容を見られるように画像(JPG)として保存できます。
クラウド上へ一時的にデータをアップし、QRコードを通して出席者に内容を共有することもできます。
をタップする
[保存する]をタップする
ファイル名を付けて、[OK]をタップする
⇒ ホワイトボードの内容を保存専用形式のdzdファイルとして保存します。
をタップする
[画像として保存する]をタップする
ファイル名を付けて[OK]をタップする
⇒ ホワイトボードの内容を、パソコンなどで見られる形式で保存します。
USBメモリーやUSB HDDに保存した場合は、データをパソコンなどに移動してメールなどで出席者に共有できます。
※ この機能を使うには電子黒板のインターネットへの接続が必要です。
また、共有されるスマホ側もインターネットへの接続が必要です。
をタップする
[QRコードで共有]をタップする
⇒ 書いた画面の内容を一時的にサーバーにアップロードします。
画面上にQRコードを表示します
出席者に、スマホなどでQRコードを読み込んでもらう
⇒ QRコードを読み込んだスマホなどにホワイトボードの画面の内容が表示され、PDFで保存することができます。
▼ iOSの場合
画面下部の[共有]アイコン→[ファイルに保存]をタップする
▼ Androidの場合
画面右上の[︙]→[ダウンロード]をタップする
ホワイトボードアプリを終了します。
をタップする
[終了する]をタップする
[終了する]をタップする
⇒ ホワイトボードを終了し、ホームに戻ります。
本製品にパソコン上の資料を表示し、表示した資料上に書き込んでいく手順例の流れを説明します。
用意した資料を表示して、その上に先生や生徒が記入していく授業のような使い方を想定しています。
本製品にパソコンの映像を表示し、資料を開きます。
もしくは、USBメモリーやUSB HDD内に保存した資料を表示します。
表示した映像に書き込むためのアプリ「アノテーション」を起動します。
ペンを使って、文字などを書きます。
資料のページを切り換えるなど、本製品のタッチ操作でパソコンを操作します。
記入が一区切り付いたら、ページを切り換えます。
授業が終わったら、内容を保存します。
他の環境でも見られるように画像(JPG)かPDFとして保存できます。
クラウド上へ一時的にデータをアップし、QRコードを通して授業の参加者に内容を共有することもできます。
アノテーションアプリを終了します。
本製品にパソコンの映像を表示し、資料を開きます。
もしくは、USBメモリーやUSB HDD内に保存した資料を表示します。
※ 資料は別途ご用意ください。
本製品の電源を入れる
本製品の前面にある「HDMI 1」端子とパソコンを、別途用意したHDMIケーブルでつなぎます。
本製品の前面にある「USB-B」端子とパソコンを、添付のタッチ用USBケーブルでつなぎます。
パソコンの映像が表示される
映像が表示され、タッチ操作に問題がないことを確認してください。
パソコンを操作し、用意した資料を表示する
本製品の電源を入れる
資料を入れたUSBメモリーやUSB HDDを本製品の前面にある「USB」につなぐ
ホームの[ファイル]をタップする
[USBデバイス 1]をタップする
資料のファイルをタップする
⇒ 資料を表示します。
表示した映像に書き込むためのアプリ「アノテーション」を起動します。
※ アプリ「ホワイトボード」を起動している時は、アノテーションを起動できません。
をタップする
をタップする
アプリ「アノテーション」が起動します
⇒ 画面上端に「アノテーションモード」と表示されます。
ペンを使って、文字などを書きます。
※ アノテーションモード時は、1点タッチとなります。
(ペン)をタップする
ペンや指で文字を書く
消したい場所に手のひらを当てる
手のひらを黒板消しのように動かして消す
(Undo)をタップする
一つ前の状態に戻ります
資料のページを切り換えるなど、本製品のタッチ操作でパソコンや本製品を操作します。
(最小化)をタップする
⇒ 記入していた内容が隠れ、パソコン画面を操作できるようになります。
(記入した内容が消えたように見えます)
タッチ操作でパソコンや本製品を操作する
資料のページを切り換えるときなどに便利です。
(最小化)をタップする
現在の画面内容で固定され、アノテーションの新しいページとして追加されます
記入が一区切り付いたら、ページを切り換えます。
[+]をタップする
パソコンや本製品で表示している画面内容で再固定したページを追加し、そのページに移動します
(記入した内容が消えたように見えます)
[<]や[>]をタップする
前後のページに移動します
[●/●](2/3など)をタップする
ページ一覧を表示します
ページをタップすると、そのページに移動します。
授業が終わったら、内容を保存します。
他の環境でも見られるように画像(JPG)かPDFとして保存できます。
クラウド上へ一時的にデータをアップし、QRコードを通して授業の参加者に内容を共有することもできます。
をタップする
ファイル名を付ける
ファイルの種類を選ぶ
「JPG」か「PDF」を選ぶことができます。
[OK]をタップする
⇒ アノテーションの内容が、パソコンなどで見られる形式で保存されます。
USBメモリーやUSB HDDに保存した場合は、データをパソコンなどに移動してメールなどで出席者に共有できます。
※ この機能を使うには電子黒板のインターネットへの接続が必要です。
また、共有されるスマホ側もインターネットへの接続が必要です。
をタップする
⇒ 書いた画面の内容を一時的にサーバーにアップロードします。
画面上にQRコードを表示します
出席者に、スマホなどでQRコードを読み込んでもらう
⇒ QRコードを読み込んだスマホなどにアノテーションの内容が表示され、PDFで保存することができます。
▼ iOSの場合
画面下部の[共有]アイコン→[ファイルに保存]をタップする
▼ Androidの場合
画面右上の[︙]→[ダウンロード]をタップする
アノテーションアプリを終了します。
をタップする
[終了する]をタップする
⇒ アノテーションを終了します。
本製品にパソコンの映像を表示し、タッチパネルとしても操作できるようにします。
本製品の電源を入れる
本製品の前面にある「HDMI 1」端子とパソコンを、別途用意したHDMIケーブルでつなぎます。
本製品の前面にある「USB-B」端子とパソコンを、添付のタッチ用USBケーブルでつなぎます。
パソコンの映像が表示される
映像が表示され、タッチ操作に問題がないことを確認してください。
本製品にDVDプレーヤーなどの映像機器の映像を表示します。
本製品の電源を入れる
本製品の背面にある映像入力端子※と映像機器を、別途用意した映像ケーブルでつなぎます。
※ HDMI 2, HDMI 3
映像機器の映像が表示される
映像が表示されていることを確認してください。
本製品をWi-Fiでネットワークにつなぎます。
※ 本製品は有線ネットワークとWi-Fi のどちらかだけを有効にできます。
この設定を有効にすると有線ネットワークが無効になります。
本製品の電源を入れる
[その他]をタップする
[設定]をタップする
(ネットワーク)タブをタップする
[Wi-Fi]をタップする
「Wi-Fi」を有効にする
SSIDを選び、パスワードを入力する
必要に応じて設定してください。
無線ネットワークでのプロキシ設定(これから無線ネットワークに接続する場合)
本製品をWi-Fiでインターネットにつなぐ場合の設定方法を説明します。
本製品の電源を入れる
ホーム画面を表示する
リモコンで[Input]ボタンを押して入力切換の画面を表示する
リモコンで左2回右2回→→→を続けて押す
① 画面右上のアイコンをタップする
② [ネットワークを追加]をタップする
※ 詳細設定内の機能は、非サポートとなります。
① [プロキシ]で[手動]を選択する
② [プロキシのホスト名][プロキシポート][プロキシを不使用]を入力する
※ 除外するドメインがない場合は、[プロキシを不使用]は空白のままにしてください。複数のドメインがある場合はカンマ(,)で区切って入力してください。
③ [保存]をタップする
※ セキュリティの802.1xEAPは、非サポートとなります。
接続済みの無線ネットワークで本製品のプロキシ設定する方法を説明します。
本製品の電源を入れる
ホーム画面を表示する
リモコンで[Input]ボタンを押して入力切換の画面を表示する
リモコンで左2回右2回→→→を続けて押す
接続しているSSIDの名前をロングタップする
[ネットワークを変更]を選択する
① [プロキシ]で[手動]を選択する
② [プロキシのホスト名][プロキシポート][プロキシを不使用]を入力する
※ 除外するドメインがない場合は、[プロキシを不使用]は空白のままにしてください。複数のドメインがある場合はカンマ(,)で区切って入力してください。
③ [保存]をタップする
本製品を有線LANでインターネットにつなぐ場合の設定方法を説明します。
本製品の電源を入れる
ホーム画面を表示する
リモコンで[Input]ボタンを押して入力切換の画面を表示する
リモコンで右2回左2回→→→を続けて押す
リモコンで[手動]を選択し、[OK]を押す
① プロキシのホスト名を入力する
② [確定]をタップする
① ポートを入力する
② [確定]をタップする
① 除外するドメインがある場合は、ドメイン名を入力する(ない場合は空白)
※ 複数のドメインがある場合はカンマ(,)で区切って入力してください。
② [確定]をタップする
本製品のシステムをアップデート(更新)する方法を説明します。
※ 本製品には以下の2通りのアップデート方法があります。通常は本製品をインターネットにつなぎ、アップデートしてください。
USBメモリーを使ってアップデートする場合は、本製品に保存されているユーザーデータおよび設定は全て消去されますのでご注意ください。
本製品をインターネットにつないでおいてください。
本製品の電源を入れる
[その他]をタップする
[設定]をタップする
(システム)タブをタップする
[システムアップデート]をタップする
[システムアップデート]をタップする
[アップデートを確認する]をタップする
システムの最新版があった場合は、画面の指示に従って進める
別のパソコンを用意し、弊社WebページよりソフトウェアをUSBメモリーにダウンロードします。そのあとUSBメモリーを本製品につないで、システムをアップデートします。
USBメモリーを使ってアップデートする場合、本製品に保存されているユーザーデータおよび設定は全て消去されます。
弊社Webページからソフトウェアをダウンロードする
① パソコンを用意し、Webブラウザーで以下の弊社Webページにアクセスする
https://www.iodata.jp/p/227584
②「ソフトウェアダウンロード」から、[IWB-651EB ファームウェア]をクリック
③ [ご利用のOS]をクリック
④ [ダウンロード]をクリック
ダウンロードしたファイル「iwb651eb_fxxx.exe」をダブルクリックする
※ fxxxは任意の数字です。
⇒デスクトップ上に「iwb651eb_fxxx」フォルダーが作成されます。
デスクトップ上の[iwb651eb_fxxx]フォルダーの中にある[DZ85Upgrade.bin]ファイルを、USBメモリーのルートにコピーする
※ fxxxは任意の数字です。
USBメモリーには、[DZ85Upgrade.bin]ファイルのみが存在するようにしてください。
パソコンからUSBメモリーを取り外す
本製品の前面にあるUSB端子にUSBメモリーをつなぐ
本製品の電源を入れる
[その他]をタップする
[設定]をタップする
(システム)タブをタップする
[システムアップデート]をタップする
[USBアップデート]をタップする
画面の指示に従って進める
本製品の電源を切る方法を説明します。
① 本製品の電源ボタンを長押しする
② [OK]をタップする
本製品の電源が切れます。
画面右上に、有線ネットワーク または Wi-Fiのステータスアイコンを表示します。
画面中央に、時刻、曜日、年月日を表示します。
ホワイトボードアプリを起動します。
本製品の内部ストレージおよび外部ストレージのファイル管理画面を表示します。ファイルを参照・管理することができます。
タップでアプリを起動できます。
[他のアプリ]からは、ブラウザ、設定、らくらく黒板、らくらくライブアプリ、らくらくシェア等のアプリを開くことができます。
⇒ 設定
画面左右にある からサイドバーを表示できます。
各種アプリを起動することができます。
このメニューのランチャーは画面上の好きな位置に移動することができます。
曜日、月日、時刻を表示します。
設定を開きます。
⇒ 一般(画面詳細>設定)
タップでアプリを起動できます。
一番右には任意のアプリ※を設置できます。
設置したアプリを解除する場合は、設置したアプリのアイコンを長押ししてください。
※ ブラウザ/設定/ホワイトボード/らくらく黒板 等から選びます。
本製品の「輝度(バックライトの明るさ)」と「音量」を設定できます。
本製品のシステムやアプリからの通知を表示します。
画面の好きな場所に移動できるこのランチャーは、タップするとフローティングメニューを表示します。
ホームを開きます。
現在、使いません。
アプリ「ホワイトボード」を起動します。
アプリ「ブラウザ」を開きます。
任意のアプリ※を設置できます。
設置したアプリを解除する場合は、設置したアプリのアイコンを長押しし、[ー]アイコンをタップしてください。
※ 設定/カメラ/拡大鏡 / らくらく黒板 等から選びます。
本製品の輝度(バックライトの明るさ)を設定します。
本製品の音量を設定します。
ホームの壁紙を設定します。
使いません
その他の管理画面を開きます。
フローティングメニュー
フローティングメニューの表示のオン/オフを設定します。
映像設定
映像設定を開きます。
※ 外部入力時のみ表示されます。
明るさ
画面の明るさ(色味の白さ)を設定します。
コントラスト
画面のコントラストを設定します。
色相
画面の色相を設定します。
シャープネス
画面のシャープネスを設定します。
色の範囲
画面の色の範囲を設定します。
[フル]コンピューターの映像を表示する場合に選んでください。
[リミテッド]ゲーム機器やDVDプレーヤーの映像を表示する場合に選んでください。
[自動]入力機器に合わせて自動で設定します。
※ 映像の黒が浮いて表示される場合、[リミテッド]を選んでください。
映像の黒領域、白領域の階調がつぶれて表示される場合は、[フル]を選んでください。
色温度
画面の色温度を設定します。
[冷たい]青っぽく冷たい印象になります。
[標準]標準的な色温度です。
[暖かい]黄色っぽく暖かい印象になります。
HDCP
HDCPをオン/オフします。
Reset
映像設定を購入時の値にリセットします。
画面設定
画面設定を開きます。
※ 外部入力時のみ表示されます。
アスペクト比
画面のアスペクト比(縦横比)を設定します。
[16:9]パソコンのフルHD(1920×1080)などに適した表示に設定します。
[4:3]パソコンのXGA(1024×768)などに適した表示に設定します。
[自動]映像から自動的に設定します。
[リアル]実際の解像度で表示します。
アナログ
アナログ入力時の表示位置/サイズを調整します。
HDMI EDID
HDMIのEDIDバージョンを設定します。(1.4 / 2.0)
有線ネットワーク
有線ネットワークのオン/オフを切り換えます。
※ 本製品は有線ネットワークとWi-Fi のどちらかだけを有効にできます。
この設定を有効にするとWi-Fiが無効になります。
自動的にIPアドレスを取得する
ルーター(DHCPサーバー)からIPアドレスなどのネットワーク設定を自動で取得するかを設定します。
MACアドレス
本製品の有線ネットワークのMACアドレスを表示します。
IPアドレス
本製品のIPアドレスを表示します。「自動的にIPアドレスを取得する」が[オフ]のときは設定できます。
サブネットマスク
本製品のサブネットマスクを表示します。「自動的にIPアドレスを取得する」が[オフ]のときは設定できます。
デフォルトゲートウェイ
本製品のデフォルトゲートウェイを表示します。「自動的にIPアドレスを取得する」が[オフ]のときは設定できます。
DNSサーバー
本製品のDNSサーバーを表示します。「自動的にIPアドレスを取得する」が[オフ]のときは設定できます。
Wi-Fi
Wi-Fiのオン/オフを切り換えます。
⇒ Wi-Fiでネットワークにつなぐ
※ 本製品は有線ネットワークとWi-Fi のどちらかだけを有効にできます。
この設定を有効にすると有線ネットワークが無効になります。
リスト
検知したWi-FiのSSIDを表示します。SSIDをタップすると、詳細設定が表示されます。
別のネットワークを追加する
SSID/暗号化方式/パスワードを直接入力してWi-Fi接続します。
NTPサーバーから日付や時刻を取得するかを設定します。
ホーム画面や通知に表示される時刻を24時間表示にするかを設定します。オフの場合、12時間表示になります。
本製品の時計の日付を表示します。「自動設定」が[オフ]のときは設定できます。
本製品の時計の時刻を表示します。「自動設定」が[オフ]のときは設定できます。
映像信号の入力を検出すると、5秒後にその映像を表示するかを設定します。
入力の切り換えされるまでの5秒間は、自動入力切換をキャンセルできます。(初期設定:オン)
タッチ操作しない状態がどれくらい続くとスリープ状態になるかを設定します。(ご購入時:60分)
スリープ状態はなんらかの操作をすることで解除できます。
本製品を起動する時刻を設定します。本設定は、毎日か一度きりかを選べます。
本製品の電源を切る時刻を設定します。本設定は、毎日か一度きりかを選べます。
起動画面
本製品起動時に表示する画面(入力)を設定します。
立ち上げ画面差し替え
立ち上げ画面を差し替える場合に設定します。
[デフォルト]本製品の初期設定で使用する場合に選んでください。
[ユーザー設定]オリジナルの画面に差し替える場合に選んでください。差し替え可能な画像は、解像度:1920×1080以下、サイズ:200KB以下のJPEGファイルです。
差し替え方法
①パソコンなどを使い、FAT32でフォーマットされている空のUSBメモリーに差し替える画像をコピーします。
②差し替える画像のファイル名を「boot0.jpg」に名前を変更します。
③パソコンなどからUSBメモリーを取り外し、本体前面にあるUSB端子に挿します。
④[設定]→[その他]→[立ち上げ画面差し替え]→[ユーザー設定]を開き、USBメモリーの中の「boot0.jpg」ファイルを開きます。
⑤ファイルがコピーされます。コピーが終わったら、本製品の電源を切り、USBメモリーを取り外してください。
⑥本製品の電源を入れなおし、起動時の画面が差し変わっていることを確認してください。
オーディオ設定
本設定はご使用いただけません。
キーボードを「日英(日本語入力IME)」または「英語のみ(Androidキーボード)」から選べます。
ご購入時の設定にリセットします。
システムの情報を表示します。
本製品のシステムをアップデートします。
時刻を表示します。
ホワイトボードの保存/読み込み、別形式での書き出し(画像で保存する)、画像の挿入などの操作ができるメインメニューを表示します。
メインメニューとページメニューを左右切り換えます。
ペンや消しゴム、図形などの描画のためのツールです。
ホワイトボードのページを追加したり、切り換えます。
フリーハンドで描画できます。
ペンには、「鉛筆」「マーカー」の2種類があります。
選択状態でもう一度タップすると、ペンを設定するペン(ホワイトボード)を表示します。
ペンや図形で描画した、線・オブジェクトを消すことができます。
選択状態でもう一度タップすると、消しゴムを設定する消しゴム(ホワイトボード)を表示します。
※ 消しゴムを選ばなくても、手のひら(広い面積)でタッチすると消しゴムを使うことができます。
図形(線/点線/矢印/四角形/円)を描画できます。
選択状態でもう一度タップすると、図形を設定する図形(ホワイトボード)を表示します。
内容を一手元に戻します。
戻した内容を一手やり直します。
ペンや図形で描画した内容(オブジェクト)を選びます。選んだオブジェクトは、移動/削除/コピーができます。
オブジェクトを選ぶには、オブジェクトを「円で囲む」操作をします。
ページ全体を移動、拡大/縮小できます。
現在表示しているページの内容をすべて消すことができます。
ペンの形状(鉛筆/マーカー)や色、太さを設定できます。
※ ペンの形状をマーカーに切り換えた場合、1点入力になります。(ペンの場合は、10点まで同時入力できます)
部分削除(左):描画内容の消しゴムがあたった場所が消えます。
削除範囲指定(右):囲んだ描画内容が消えます。
図形の形状や線の色、線の太さを設定できます。
[保存する]で保存したプロジェクトファイルを読み込み、前回保存したところからホワイトボードを再開します。
ホワイトボードの状態をプロジェクトファイルとして保存します。
[開く]で保存したところから再開できます。
ホワイトボードの内容をクラウドサーバーに保存し、本製品に表示したQRコードでスマホなどに共有します。
表示した内容は、PDF形式でダウンロードすることもできます。
他の環境でも見られるように画像(JPG)として保存します。
画像(JPG/PNG/BMP)を読み込み、ホワイトボード上に配置します。
ホワイトボードの背景を12種類から選びます。
アプリ「ホワイトボード」のバージョンを表示します。
アプリ「ホワイトボード」を終了します。
前のページへ移動します。
次のページへ移動します。
ページ数と現在のページ番号が表示されます。
また、タップするとページ一覧(ホワイトボード)が表示されます。
ページを追加し、追加したページに移動します。最大20ページになるまで追加できます。
タップしたページに移動します。
各ページのゴミ箱をタップすると、そのページを削除します。
全ページが削除されます。
アノテーションのツールを左右切り換えます。
ペンや消しゴムなどの描画のためのツールです。
アノテーションのページを操作したり、データを保存したりします。
フリーハンドで描画できます。
選択状態でもう一度タップすると、ペンを設定するペン(アノテーション)を表示します。
※ アノテーションでのペン描画は1点入力です。
ペンで描画した、線を消すことができます。
※ 消しゴムを選ばなくても、手のひら(広い面積)でタッチすると消しゴムを使うことができます。
内容を一手元に戻します。
戻した内容を一手やり直します。
画像(JPG/PNG)を読み込み、アノテーション上に配置します。
アノテーションの内容をクラウドサーバーに保存し、本製品に表示したQRコードでスマホなどに共有します。
表示した内容は、PDF形式でダウンロードすることもできます。
ペンの色、太さを設定できます。
記入内容と描画ツール(アノテーション)を非表示にし、画面を操作できるようにします。
もう一度タップすると、描画ツール(アノテーション)を表示し、現在の画面を新しいページにしてアノテーションを再開します。
前のページへ移動します。
次のページへ移動します。
ページ数と現在のページ番号が表示されます。
また、タップするとページ一覧(アノテーション)が表示されます。
ページを追加し、追加したページに移動します。最大30ページになるまで追加できます。
全ページが削除されます。
タップしたページに移動します。
各ページのゴミ箱をタップすると、そのページを削除します。
内部ストレージ/USBデバイスを選びます。
1つ上のフォルダーに移動したり、ファイル種別や文字列(部分一致)で絞り込んだり、並べ替え()を設定できます。
ファイルやフォルダーを表示します。タップして、ファイルやフォルダーを開きます。
ファイルやフォルダーの情報を表示します。
● 終了
アプリ「ファイル」を終了します。
● その他
背景色、文字サイズを変更します。
またお気に入り、アプリ「ファイル」の情報を表示します。
● アイコン
アイコン表示(小さいアイコン/大きいアイコン)に切り替えます。
● リスト
リスト表示に切り替えます。
● 複数選択(複数選択解除)
複数選択モードに切り換えます。
● フォルダ
フォルダーを新規作成します。
● コピー
ファイル/フォルダーをコピーします。
コピーした後は、[貼り付け][キャンセル]メニューが表示されます。貼り付けしたい場所を選んで、[貼り付け]をタップしてください。
● 切り取り
ファイル/フォルダーを切り取りします。
切り取りした後は、[貼り付け][キャンセル]メニューが表示されます。貼り付けしたい場所を選んで、[貼り付け]をタップしてください。
● 削除
ファイル/フォルダーを削除します。
● リネーム
ファイル/フォルダーの名前を変更します。
● 圧縮/展開
ファイル/フォルダーをZIP形式に圧縮します。ZIPファイルを選んだ場合は、[展開]に表示が切り替わり、解凍できます。
● ロック/解除
ファイル/フォルダーにパスコードを設定し、ロックします。ロックしたファイルをタップすると、パスコード入力画面が表示されます。
※ アプリ「ファイル」上でのみロックされます。他の環境で閲覧した場合はロックされていません。
● お気に入り
ファイル/フォルダーをお気に入りに追加します。
[ファイル操作メニュー]-[その他]-[お気に入り]で一覧表示できます。
拡大鏡の大きさを変更します。
拡大鏡を終了します。
静止画を撮影します。
カメラを終了します。
本製品に「らくらく黒板」はプリインストールされています。その他の端末へのインストールは以下からダウンロードしておこなってください。
Windows版やらくらくボード(IWB-651EB)版の最新バージョン
当社会員情報ポータルサイト「I-O Portal」
iPad版
App Store
Chromebook版
Google Play
※ 本製品をインターネットに接続しておいてください。
※ 「I-O Portal」で本製品のシリアル番号を登録ください。
らくらく黒板のヘルプをご確認ください。
⇒ https://www.iodata.jp/lib/manual/raku2kokuban/index.html
※ 本製品をインターネットに接続しておいてください。
※ 本製品のシステムを最新にアップデートしておいてください。
※ パソコンでUSBメモリーにダウンロードしてからインストールすることもできます。その場合はらくらくライブのヘルプをご覧ください。
ホーム→[他のアプリ]→[ブラウザ]の順にタップ
弊社Webページからアプリをダウンロードする
① 以下のページにアクセスする
⇒ https://www.iodata.jp/p/239069
② [ソフトウェアダウンロード]から[らくらくライブアプリ]をクリック
③[ご利用のOS]をクリックし、[Android]を選択
④ [ダウンロード]をクリック
[Download]フォルダーをタップ
ダウンロードした「rakurakulive_XXX.apk」ファイルをタップ(Xは数字)
⇒ インストールが始まります。画面の指示にしたがってインストールしてください。
以上でインストールは完了です。
ホーム→[他のアプリ]→[らくらくライブ]の順にタップして起動します。
らくらくライブのヘルプをご確認ください。
⇒ https://www.iodata.jp/lib/manual/raku2live/index.html
アプリをパソコンでUSBメモリーにダウンロードし、そのあとUSBメモリーを本製品につないでインストールをおこないます。
パソコンにUSBメモリーをつなぐ
① 当社会員情報ポータルサイト「IOPortal」にアクセスする
② 登録した商品の[ダウンロード]をクリック
③ ご利用のパソコンのOS(Windows 10/その他OS)のボタンをクリック
④ [ダウンロード]をクリック
ダウンロードした「rakurakushare_XXX.zip」ファイルを右クリックして[すべて展開]を選択し、解凍する(Xは数字)
解凍された「rakurakushare_sv_XXX.apk」ファイルと「rakurakushare_app_XXX.apk」ファイルをUSBメモリーのルートにコピーする
パソコンからUSBメモリーを取り外す
本製品のUSB端子にUSBメモリーをつなぐ
本製品の電源を入れる
[ファイル]をタップする
USBデバイスをタップする
「rakurakushare_sv_XXX.apk」ファイルをタップする
⇒ インストールが始まります。画面の指示にしたがってインストールしてください。
もう一度[ファイル]のUSBデバイスに戻り、「rakurakushare_app_XXX.apk」ファイルをタップ(Xは数字)
⇒ インストールが始まります。画面の指示にしたがってインストールしてください。
以上でインストールは完了です。
らくらくシェアのヘルプをご確認ください。
⇒ https://www.iodata.jp/lib/manual/raku2share/index.html
以下をご確認ください。
● 電源コードは正しくつながっているか
● 主電源スイッチが「入」になっているか
● 電源ボタンを押してみる
● 映像機器をつないでいる場合、入力切換ボタンを押し、正しい映像入力を選ぶ
● 映像機器をつないでいる場合、映像機器の電源や再生状態を確認する
以下をご確認ください。
● リモコンの を押してみる(消音になっている)
● リモコンの[VOL+]を押してみる(音量が小さい)
以下をご確認ください。
● 電池が正しい向き(+ー)にセットされているか
● 新しい電池に変えてみる(電池切れ)
● 本体のリモコン受光部に向けて操作する
以下をご確認ください。
● 映像機器をつないでいる場合、対応できない映像信号を映像機器が出していない
以下をご確認ください。
● 4K映像を入力する場合、HDMIケーブルが4Kに対応したHDMI規格認証品かどうか
● 4K/60Hz映像を入力する場合、HDMI 2またはHDMI 3端子につないでいるか(HDMI 1端子は4K/30Hzに対応)
● ホーム画面から[他のアプリ]→[設定]を開き、一般の[その他の管理]→[画面設定]→[HDMI EDID]を変更してみる
以下をご確認ください。
● 4K映像を入力する場合、DisplayPortケーブルが4Kに対応したDisplayPort規格認証品かどうか
● 4K/60Hz映像を入力していないか(DisplayPort端子は4K/30Hzに対応)
以下をご確認ください。
● リモコンで操作できるかどうか
● 主電源スイッチを一度切り、しばらくしてから入にして、本製品を再起動してみる
以下をご確認ください。
● タッチセンサーが汚れたり、ホコリが溜まっていないか確認する(液晶パネル(画面)端すべてがタッチセンサーです)
● 主電源スイッチを一度切り、しばらくしてから入にして、本製品を再起動してみる
● 外部入力でWindowsパソコンなどをタッチ操作したい場合、USBケーブルが本体背面のUSB-B 端子に接続されているか確認する
⇒ 各部の名称・機能
手のひら黒板消しのしきい値設定を変更してみてください。
1. (ページクリア)を5秒間押し続ける
→画面右上にしきい値設定が表示されます
2. 本製品に手のひらを当て、表示される値を確認する
3. [カスタムしきい値]をタップ
4. 手順2で表示された値を入力し、[OK]をタップ
5. (ページクリア)を5秒間押し続け、設定画面を閉じます
手のひら黒板消しのしきい値設定を変更してみてください。
1. (消しゴム)を5秒間押し続ける
→画面右上にしきい値設定が表示されます
2. 本製品に手のひらを当て、表示される値を確認する
3. [カスタムしきい値]をタップ
4. 手順2で表示された値を入力し、[OK]をタップ
5. (消しゴム)を5秒間押し続け、設定画面を閉じます
HDCPがオンになっている場合、アノテーションを使うことはできません。HDCPをオフにしてご利用ください。
ファイルアプリから再生できるコンテンツを選ぶと、プレーヤーアプリが起動します。
本製品のシステムをアップデートしてください。
以下をご確認ください。
1. リモコンの[Menu]ボタンなどを押し、通知パネルを表示します。
2. [設定]をタップします。
4. [HDCP]をオンに変更します。
5. 画面の指示にしたがって本製品を再起動します。
※ HDCPをオンにするとアノテーションが使えなくなります。
[ローカルストレージ]→[Camera]フォルダーに保存されています。
ホーム画面から[ファイル]アプリを開いてご確認ください。
USBデバイスはFAT32形式のみ読み書きできます。NTFS形式の場合は、読み込みできますが書き込みできません。パソコンなどでFAT32形式にフォーマットしてご利用ください。
本製品は、一定時間タッチ操作がないとスリープ状態になります。(ご購入時:60分)
外部入力などでパソコンを操作している場合、本製品のタッチ操作がないとスリープ状態になります。
※ 液晶パネル(画面)の端すべてはタッチセンサーになっています。
① USB-B端子
「② HDMI 1端子」に入力しているパソコンのタッチ操作のために、パソコンとつなぎます。
② HDMI 1端子
パソコンや映像機器とつなぎます。
③ USB端子(USB 2.0準拠)
USBメモリーやUSB HDDをつなぎます。
③ USB端子(USB 2.0準拠)
USBメモリーやUSB HDDをつなぎます。
④ スピーカー
本製品の音声を出力します。
⑤ リモコン受光部
ここに向けて、リモコンを操作してください。
⑥ ホームボタン
ホームに戻ります。
⑦ 入力切換ボタン
表示する映像を切り換えます。
⑧ メニューボタン
右端にサイドバーを表示します。
⑨ 音量ボタン
本製品の音量を調節します。
⑩ 電源ボタン
本製品の電源を操作します。
① 電源接続端子
添付の電源コードをつなぎます。
② OPS スロット
使いません。
③ 主電源スイッチ
本製品の主電源を入/切します。
④ USB 1/2 端子(USB 2.0 準拠)
USBメモリーやUSB HDDをつなぎます。
⑤ RS-232C 端子
使いません。
⑥ LAN 端子
有線ネットワークを使う場合、ここにLANケーブルをつなぎます。
⑦ 同軸デジタル音声出力端子(SPDIF)
スピーカーなどとつなぎます。
⑧ ヘッドホン端子
ヘッドホンをつなぎます。
⑨ Wi-Fiアンテナ端子
Wi-Fi通信用のアンテナ端子です。ご購入時、アンテナが取り付けられています。
⑩ アナログ端子(D-sub)
パソコンとつなぎます。
⑪ 音声入力端子
「⑩ アナログRGB 端子(D-sub)」にパソコンをつないだ場合は、パソコンの音声出力とつなぎます。
⑫ USB-B 端子
「⑩ アナログRGB 端子(D-sub)」「⑬ HDMI 2/3端子」「⑭ DisplayPort 端子」に入力しているパソコンのタッチ操作のために、パソコンとつなぎます。
⑬ HDMI 2/3端子(4K 60Hz、HDCP2.2)
パソコンや映像機器とつなぎます。
⑭ DisplayPort 端子
パソコンや映像機器とつなぎます。
①
本製品の電源を操作します。
②
本製品の音声を消します。また、その状態を解除します。
③ PC
使いません。
④ VGA
本製品背面の「アナログ端子(D-sub)」から入力された映像を表示します。
⑤ HDMI
本製品のHDMI端子から入力された映像を表示します。
押すたびに、HDMI 1→HDMI 2→HDMI 3→HDMI 1 と切り換わります。
⑥ DP
本製品背面の「DisplayPort 端子」から入力された映像を表示します。
⑦ F1~F12
使用しません。
⑧ Input
入力切換画面を表示します。
⑨ Home
本製品のホームを表示します。
⑩ 上下左右
上下左右にカーソルを動かします。
⑪ OK
カーソル位置を決定操作します。
⑫ Menu
右端にサイドバーを表示します。
⑬ Esc/Exit
1つ手前の状態に戻します。
⑭ VOL+/VOL-
本製品の音量を増減します。
⑮ PgUp/PgDn
使用しません。
⑯ BR+/BR-
本製品の輝度を増減します。
⑰ 1~0
各数字を入力します。
⑱
アプリ「ホワイトボード」を開きます。
⑲
アプリ「アノテーション」を開きます。
本製品の動作環境や仕様については、弊社Webページをご覧ください。
https://www.iodata.jp/product/lcd/iwb/iwb-651eb/spec.htm#spectop
本製品のシステムに関するソフトウェア利用規約を掲載します。
ソフトウェア利用規約(以下「本規約」といいます)は、株式会社アイ・オー・データ機器(以下「当社」といいます)が提供する本ソフトウェアの利用に関する条件、および当社と利用者との間の権利義務関係を定めるものです。本ソフトウェアの利用に際しては、本規約の全文をお読みいただいたうえで、本規約に同意いただく必要があります。なお、本ソフトウェアがインストールされている商品を初回起動していただいた時点で、利用者は本規約に同意したものとみなします。また、本規約は紛失することのなきよう、大切に保管ください。
本規約において使用する以下の用語は、それぞれ以下に定める意味を有します。
(1)「本ソフトウェア」とは、ホワイトボードアプリを意味し、ソフトウェアの名称または内容が変更された場合は、当該変更後のソフトウェアを含みます。ソフトウェアの詳細は当社ウェブサイト等をご確認ください。
(2)「利用者」とは、第3条の定めに従って利用の手続を行い、本ソフトウェアを利用するお客様を意味します。
(3)「対応商品」とは、本ソフトウェアに対応する機器であり、当社所定の商品を意味します。
(4)「端末」とは、本ソフトウェアがインストールされている機器を意味します。
(5)「コンピューター・システム」とは、本ソフトウェアで利用する端末、本ソフトウェア、クラウドサーバー、クラウドサーバー上で稼働するシステム、対応商品等を意味します。
(6)「パスワード等」とは、本ソフトウェアに関するユーザー名、パスワード等(PINコード、QRコード等を含みます)を意味します。
1.本規約は、別段の定めのない限り、本ソフトウェアの利用に関わる当社と利用者の一切の関係に適用されます。
2.当社が本ソフトウェアの画面または当社ウェブサイト上に掲載する本ソフトウェアの利用に関するルールは、本規約の一部を構成します。
3.本規約の内容と前項のルールその他の本規約外における本ソフトウェアの説明等が異なる場合は、本規約の規定が優先して適用されます。
1.本ソフトウェアは、対応商品を所有する利用者が、本規約に同意した場合のみ利用することができます。なお、利用者が本規約に同意し、所定の手続きを完了した時点で、利用者と当社との間で、本規約に従った利用契約が成立します。
2.当社は、利用者が、以下の各号のいずれかに該当する場合は、本ソフトウェアの利用を拒否、抹消または利用停止をすることがあり、またその理由について一切開示義務を負いません。
(1) 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係者、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治運動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団、もしくはこれらに準ずる者を意味し、以下同じものとします。)である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等と何らかの交流若しくは関与を行っていると当社が判断した場合
(2) 利用者が過去に当社との契約に違反した者またはその関係者であると当社が判断した場合
(3) その他、当社が利用者による本ソフトウェアの利用を適当でないと判断した場合
1.利用者は、自己の責任において、パスワード等を適切に管理するものとし、これを第三者に譲渡、名義変更、売買等してはなりません。
2.パスワード等の管理不十分、使用上の過誤、第三者の利用(利用者が第三者に利用の許諾をしたか否かは問いません)等によって生じた損害に関する責任は利用者が負うものとし、当社は一切の責任を負いません。
3.対応商品を複数名で利用する場合、利用者は本ソフトウェアに係るパスワード等を自己の責任において第三者に利用させることができます。なお、パスワード等が一致した利用は利用者自身による本ソフトウェアの利用とみなします。
1.本ソフトウェアには、利用者のデータを当社サーバー上に一時的に保存する機能があります。個人情報を含むデータの取り扱いにはご注意ください。
2.当社による利用者の個人情報の取扱いについては、別途当社プライバシーポリシー( https://www.iodata.jp/privacy.htm )の定めによるものとし、利用者は当該プライバシーポリシーに従って当社が利用者の個人情報を取扱うことに同意します。
利用者は、別途当社が定める場合を除き、本ソフトウェアを無料で利用することができます。
1.利用者は、当社の定める方法に従い、本ソフトウェアを利用するものとします。
2.本ソフトウェアは、利用者が私的に使用する目的でのみ利用することができ、販売、配布、開発等の私的使用以外の目的で利用してはなりません。
3.利用者は、本ソフトウェアを、当社が提供する状態でのみ利用するものとし、本ソフトウェアの複製、修正、変更、改変、翻案等を行ってはなりません。
4.本ソフトウェアを利用するために必要な端末、ソフトウェア、通信回線その他の通信環境等の準備または維持は、利用者の責任と費用において行うものとします。
1.利用者は、自己の責任において、対応商品または端末に含まれるデータのバックアップ等を行うものとし、当社は当該データの滅失、損傷等について一切の責任を負いません。
2.利用者は、前項のデータを利用することについての適法な権利を有し、第三者の権利・利益を侵害していないことについて、当社に対し保証するものとします。
1.本ソフトウェアに関する知的財産権は全て当社又は当社にライセンスを許諾している者に帰属します。
2.本ソフトウェアおよび本ソフトウェアの画面上の文章、デザイン等の著作物に係る著作権は当社または当社にライセンスを許諾している者に帰属しており、利用者は当社の承諾なく、複製、修正、変更、改変、翻案等を行ってはなりません。
3.本ソフトウェアに関連して表示される商標、ロゴ、サービスマーク等について、当社はこれらを利用者その他の第三者に譲渡し、またはその利用を許諾するものではありません。
利用者は、本ソフトウェアの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為、または該当すると当社が判断する行為をしてはなりません。
(1) 法令に違反する行為又は犯罪行為に関連する行為
(2) 当社、本ソフトウェアの他の利用者又はその他の第三者に対する詐欺又は脅迫行為
(3) 公序良俗に反する行為
(4) 当社、本ソフトウェアの他の利用者又はその他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー権、名誉、その他の権利または利益を侵害する行為
(5) 本ソフトウェアに係るコンピューター・システム等に過度な負荷をかける行為
(6) 本ソフトウェアの提供を妨害するおそれのある行為
(7) 当社のネットワークまたはコンピューター・システム等に不正にアクセスし、または不正なアクセスを試みる行為
(8) パスワード等を不正に利用する行為、または本ソフトウェアの他の利用者のパスワード等を利用する行為
(9) 当社の事前の許諾を得ることなく、営業目的又は利益を得ることを目的として本ソフトウェアを利用する行為
(10) 本ソフトウェアに対応する当社商品以外の商品を利用して本ソフトウェアを利用する行為
(11) 当社、本ソフトウェアの他の利用者またはその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
(12) 本ソフトウェア利用に関するルール(本規約を含みます)に抵触する行為
(13) 前各号の行為を直接または間接に惹起し、または容易にする行為
(14) その他、当社が不適切と判断する行為
1.当社は、利用者が本規約に違反する行為をした場合、またはそのおそれがあると当社が判断した場合、いつでも当該利用者による本ソフトウェアの利用を停止することができるものとします。
2.利用者による本規約に違反する行為その他本ソフトウェアの利用に起因して当社に損害が生じた場合、利用者は当社に対し、その全ての損害を賠償しなければなりません。
1.利用者は、本規約に違反する行為、または本ソフトウェアの不正利用等を発見した場合、速やかに当社に連絡するものとします。
2.当社は、前項の連絡を受けた場合、不正利用等をする利用者に対して前条に定める措置をとることができるものとします。
1.当社は、本ソフトウェアの自動アップデートを当社の裁量で行うことができ、当該アップデートにより、本ソフトウェアの提供する機能の追加、削除、変更等が行われる場合があります。
2.アップデート後の本ソフトウェアについても本規約の各条項が適用されます。
当社は、以下のいずれかに該当する場合には、利用者に事前に通知をすることなく、本ソフトウェアの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
(1) 本ソフトウェアに係るコンピューター・システムの点検または保守作業を定期的または緊急に行う場合
(2) アクセス過多等その他予期しない要因によりコンピューター・システムに負荷が集中した場合
(3) コンピューター・システム、通信回線等が事故により停止した場合
(4) 地震、落雷、火災、風水害、停電、天災地変などの不可抗力により本ソフトウェアの提供ができなくなった場合
(5) 本ソフトウェアを構成する第三者のサービス、ライセンス内容、および運営方針に変更があった場合
(6) その他、当社が停止または中断を必要と判断した場合
利用者は、対応商品における本ソフトウェアの機能を無効化することによって、いつでも本ソフトウェアの全部または一部の利用を終了させることができます。
当社は、当社の裁量により、本ソフトウェアの内容を変更(本ソフトウェアの修正、アップデート等を含みます。)し、または提供を終了することができます。
1.当社は、本ソフトウェアが利用者の特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、本ソフトウェアが一定の品質(ネットワークの通信品質を含みます)を備えていること、利用者による本ソフトウェアの利用が利用者に適用のある法令等に適合すること、および不具合やセキュリティ上の欠陥が存在しないこと、第三者の権利を侵害しないこと等について、何ら保証するものではありません。
2.本ソフトウェアの利用、または停止、終了等により利用できないことに起因して、利用者の所有する対応商品、端末、ネットワーク環境に置かれる機器等に不具合が生じた場合、その他本ソフトウェアの利用に関して利用者が損害を被った場合、当社は一切の責任を負わないものとします。
3.本ソフトウェアに関連して利用者と第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等について、当社は一切責任を負わないものとします
4.利用者は、本ソフトウェアが全ての端末に対応していることを保証するものではなく、端末のOSのバージョンアップ等により、本ソフトウェアの動作不具合、仕様変更等が生じる可能性があることにつき、あらかじめ了承するものとします。
5.利用者は、本ソフトウェアの稼働が依存する可能性のある、本ソフトウェア以外のソフトウェア、ネットワークサービス等利用規約および運営方針の変更等に伴い、本ソフトウェアの全部または一部の利用が制限される可能性があることにあらかじめ了承するものとします。
1.利用者は、本ソフトウェアの利用にあたり、外部サービス等を利用する場合、本規約のほか、当該外部サービス等の定める利用規約その他の条件に従うものとします。
2.前項の外部サービスは、当該外部サービスを提供する第三者が責任を負うものとし、当社は、当該外部サービスが利用者の特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、利用者による本ソフトウェアの利用が利用者に適用のある法令等に適合すること、不具合やセキュリティ上の欠陥が存在しないこと、第三者の権利を侵害しないこと等について、何ら保証するものではありません。
1.当社は、本規約を変更できるものとし、当該変更をしたのち、利用者が本ソフトウェアの利用を継続した場合、または当社所定の期間内に本ソフトウェアの利用を停止しなかった場合、本規約の変更(変更後の本規約全体)に同意したものとみなし、最新版の規約が適用されるものとします。
2.前項の変更は、変更後の本規約および効力発生時期をインターネットの利用等の相当な方法で公表し、公表時に定める相当な期間が経過した日に効力が発生します。
本ソフトウェアに関する問合せその他利用者から当社に対する連絡または通知、および本規約の変更に関する通知その他当社から利用者に対する連絡または通知は、当社所定の方法で行うものとします。
1.利用者は、当社の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
2.当社が、本ソフトウェアにかかる事業を第三者に譲渡し、または合併もしくは会社分割等により本ソフトウェアに係る事業を承継させたときは、当社は、当該譲渡等に伴い、本利用契約上の地位、権利および義務ならびに利用者の情報を当該譲渡等の譲受人に承継させることができるものとします。
本規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定および一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して効力を有します。
1.本規約の準拠法は日本法とします。
2.本ソフトウェアや本規約に起因し、または関連する一切の紛争については、金沢地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
2018年1月
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