画面で見るマニュアル

液晶ディスプレイ

表示モードは、表示内容に合わせた画質が設定されたモードです。
標準の画面設定です。
写真の編集・閲覧に適した画面設定です。
DVD鑑賞、ゲームに適した画面設定です。
画面の縦横の比率(アスペクト比)を設定します。
映像を画面の縦横の比率を保持したまま、最大の大きさで表示します。
映像の上下や左右に映像が表示されない部分ができる場合があります。
映像を画面全体に拡大表示します。
画面の縦横の比率が変わってしまう場合があります。
※ 映像はなるべく、最大解像度()か、液晶ディスプレイの画面と同じ画面の縦横比(16:9)にしてください。
[オン]にすると、「輝度」が「ECOステップ」に変わります。
※ HDMI入力では設定できません。
※「ECO」を[オン]にすると、「VDTモード」は[オフ]になります。
画面の輝度を調節します。
※「ECO」が[オン]に設定されていると、「ECOステップ」に変わります。
⇒ 用語解説:輝度
削減したい消費ワット数を基準に、画面の輝度を調節します。
映像の明暗比を調節します。
画面の色温度を設定します。
⇒ 用語解説:色温度
※ 「ブルーリダクション」が有効になっている場合、設定できません。
※ アナログ、デジタル(DVI-D)だけで設定できます。
画面の表示を調整します。明るさ、色合い、色の濃さ、シャープネスを調整します。
※ HDMI だけで設定できます。
※「シャープネス」は、最大解像度で表示している場合には設定できません。
アドバンスメニューを表示し、項目を設定します。
※ アナログ、デジタル(DVI-D)だけで設定できます。
※「色温度」を[sRGB]に設定していると、設定できません。
sRGB
sRGBの映像に適した色域で表示します。
(コントラスト、色温度、ブルーリダクション、超解像度、色調整は設定できなくなります。)
ワイド
Adobe RGBの映像に適した色域で表示します。
VDT症候群を予防するため、長時間のパソコン作業に配慮した機能です。
・起動時に姿勢や休憩についての配慮事項を表示します
・一定時間ごとに休憩を促すなどのメッセージを表示します
・目に優しい表示設定を用意しています
モード
[レベル1][レベル2]を選ぶと、レベルに応じたおすすめのモードに設定できます。
他の項目を調節すると[カスタム]が選ばれます。
(「オフ」以外を選ぶと、「ECO」は[オフ]になります)
輝度
画面の輝度を調節します。
⇒ 用語解説:輝度
ブルーリダクション
画面から出るブルーライトを低減する度合いを調節します。
⇒ 用語解説:ブルーリダクション
ダイアログ位置
VDTモードによるメッセージが表示される位置を設定します。
表示間隔
休憩を促すなどのメッセージ表示の間隔を設定します。
(間隔は、節電状態または電源を切ったときにリセットされます)
起動画面
起動時に姿勢や休憩についての配慮事項を表示するか設定します。
操作していないときに設定メニューが消えるまでの秒数を設定します。
設定メニューの背景を透過します。
画面に表示される枠の濃さを調節します。
枠が表示されるのは、映像がディスプレイぴったりに表示されていない時だけです。
[オン]にすると、入力信号が変化した時、画面右上に「入力信号」「解像度」「水平/垂直周波数」を表示します。
設定メニューの言語を選びます。
パソコン側で設定した解像度が、本製品の最大表示解像度より低い場合、画面上の文字がにじむことがあります。
そのようなとき、スムージングで調整をします。
※ アナログ、デジタル(DVI-D)だけで設定できます。
※ 最大解像度で表示している場合は、設定できません。
[オン]にすると、電源を入れたとき、HDMIにつないだ機器を表示します。
※[オフ]では、前回表示していた機器を表示します。
本製品への映像入力が止まった場合の動作を設定します。
※ 画面を表示するには、電源ボタンを押します。
※ 映像入力が再開されると、自動的に画面が表示されます。
画面の表示が消えます。ランプは節電状態を示します。
※ 映像入力が再開されると、自動的に画面が表示されます。
超解像処理の効果を確認するための機能です。
[オン]にすると、
画面の左半分には超解像処理されていない映像、
画面の右半分には最大効果で超解像処理されている映像
が表示されます。
※[オン]の間、[超解像度]の設定はできません。
本製品の設定をご購入時に戻します。
※[言語]と[色温度]→[ユーザー]の設定は、保持されます。
映像の横幅を調節します。(縦幅は調節できません)
映像のノイズを軽減し、鮮明度を調節します。
画面の表示位置について、横方向の位置を調節します。
画面の表示位置について、縦方向の位置を調節します。
※[映像設定]→「ECO」が[オン]に設定されていると、「ECOステップ」に変わります。
⇒ 用語解説:輝度
※[映像設定]→「ECO」が[オフ]に設定されていると、「輝度」に変わります。
映像調整用のソフトウェアをダウンロードする
ダウンロードした「LCDTOOL.EXE」を開く
[次のモニター]をクリックして、本製品に移動してください。
本製品本体の[INPUT]を3秒間押し(タッチし)続ける
⇒ 自動で映像が調整されます。
設定メニューの「手動調整」で調節してください。
パソコンの解像度をに設定してください。
低い解像度の映像は、引き伸ばして表示されるため、アスペクト比が変わったり、画面がにじんだりする場合があります。
デスクトップを右クリック
解像度を設定できる画面を表示する
■ Windows 10
[ディスプレイ設定]→[ディスプレイの詳細設定]をクリック
■ Windows 8/7
[画面の解像度]をクリック
解像度をに設定し、[適用]をクリック
パソコンによっては、音声の出力先を設定する必要があります。
パソコンと本製品をオーディオケーブルでつないでください。
「本製品」と「パソコンや映像機器」とをつなぐケーブルをつなぎなおしてください。
その際、奥までしっかりと差し込むようにしてください。
ノートパソコンの取扱説明書で「外部モニターへ出力する設定」「出力切換設定」をご確認ください。
解像度を設定してください。
以下の操作をお試しください。
① パソコンの電源を切る
② パソコンの電源を入れ、下のような画面が表示されるまで[F8] キーを何度か押す
③[低解像度ビデオ(640×480) を有効にする]を選ぶ
④ Windowsが表示されたら、解像度を設定する
●本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報
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