画面で見るマニュアル for mAgicTV GT
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GV-MVP/XS2W
動作環境
対応OS※1 日本語版Windows® 8.1(32/64ビット版)
日本語版Windows® 8(32/64ビット版)
日本語版Windows® 7(32/64ビット版)
日本語版Windows Vista®(32ビット版)、SP1
日本語版Windows® XP SP2 以降(32ビット版)
対応機種 Intel製、NVIDIA製およびAMD製チップセットのPCI Express x1バス搭載DOS/Vデスクトップマシン
対応CPU Intel Pentium Dual Core E2180 (2.0GHz)以上
Core2Duo E4400 (2.0GHz) 以上
Core i3 530 (2.93GHz)以上
Netbookモード Celeron Dual-Core E1200 (1.6GHz) 以上
Netbook SDモード
AMD Athlon II X2 235e (2.7GHz)以上
メモリー Windows 8/7/Vista 1GB以上(2GB以上推奨)
Windows XP 512MB以上(1GB以上推奨)
HDD 空き容量:800MB以上※2※3
ファイルシステム:NTFS必須
対応グラフィック チップセット内蔵※4

Intel: Graphics以上(Windows 8)
    G33以上(Windows 7/Vista/XP)
AMD:HD 6250以上(Windows 8)
    780G以上(Windows 7/Vista/XP)

VRAM:256MB以上

アナログRGBから出力する場合
52万画素以下の解像度で出力されます。

デジタル(DVI・HDMI)から出力する場合
・HDCPに対応したDVIもしくはHDMIコネクタが必要
・HDCPに対応のディスプレイと接続が必要
(HDCP機能を利用することにより、ハイビジョン解像度で出力されます。※6

グラフィックボード※5

AMD:Radeon HD5450以上(Windows 8の場合)
    Radeon HD2600以上(Windows Vistaの場合)
    Radeon HD4870以上(Windows XPの場合)
NVIDIA:GeForce 8400以上

VRAM:256MB以上

アナログRGBから出力する場合
52万画素以下の解像度で出力されます。

デジタル(DVI・HDMI)から出力する場合
・HDCPに対応したDVIもしくはHDMIコネクタが必要
・HDCPに対応のディスプレイと接続が必要
(HDCP機能を利用することにより、ハイビジョン解像度で出力されます。※6

ディスプレイ

XGA以上(WUXGA以上推奨)

デジタル(DVI・HDMI)で接続する場合
HDCPに対応したDVIもしくはHDMIコネクタを搭載したディスプレイが必要

サウンド※7 DirectX 9.0c以上に対応した環境
インターネット接続環境 「双方向(データ放送)サービス」、「iEPG 利用時」、「BDへのダビング(コピー/ムーブ)で使用するAACSキーの更新時」「どこでもmAgicTV GT 遠隔予約時」「番組表データ更新時」「メモリースティック、PSP®go/ウォークマン®、SDカードダビング初回利用時」に必要
CD-ROMドライブ アプリケーションインストール時に必要
DVD-RW、RAMドライブ※8 ダビング(コピー/ムーブ)機能使用時に、CPRM対応のドライブが必要
BDドライブ※8 ダビング(コピー/ムーブ)機能使用時に必要
※1 添付のソフトウェアは、「ユーザーの切り替え」に対応しておりません。
※2 あらかじめ最適化ツール(デフラグ)などで、HDD本来の性能を発揮できるようにしてください。
※3 別途録画保存用に空き容量が必要です。
詳しくは、【録画容量の目安】をご覧ください。
※4 COPP対応が必要となります。
※5 COPP&DXVA対応が必要となります。
※6 HDCPに非対応の環境においては、デジタル接続時に本製品の映像は表示されません。
※7 デジタル音声出力はWindows 8/7/Vistaのみサポート。
デジタル出力する場合はSCMSに対応している必要があります。
AACパススルーはサポートしておりません。
※8 弊社製BD(BRD-H8、BRD-SH12Bシリーズは除く)またはDVDドライブ(DVR-SH22LE、DVR-ST18Gは除く)で対応を確認しています。
参考 最新の対応状況
最新の対応状況は、弊社Webページ(http://www.iodata.jp/)をご覧ください。
注意 上記条件に適合する全ての環境で動作を保証するものではありません
上記を満たす環境であっても、グラフィックアクセラレーターやハードディスクの性能により、コマ落ちが発生する場合があります。
注意 複数製品使用のご注意
他のテレビキャプチャー製品は取り外してください。
ただし、弊社の対応製品は同時にお使いいただけます。
複数製品を使う場合、より高い動作環境を求められます。
詳しくは、【複数製品を使う】をご覧ください。
注意 地上・BS・110度CSデジタル放送について
  • 録画した番組を再生するには、録画時に使っていた本製品とパソコンが必要です。他のパソコンでは再生できません。
  • 録画時のパソコン環境が大幅に変更された場合(マザーボードの交換など)、録画番組を再生できないことがあります。
  • 録画したデータの編集、加工には対応しておりません。
  • 録画した番組のデータ放送は表示できません。
  • 各放送に対応したアンテナやブースター、混合器などが必要となる場合があります。
  • 5.1chマルチ・チャンネルには対応しておりません。
    2chステレオにダウンミックスされます。
  • 使っていた本製品を他の環境で使うには、本製品の初期化が必要です。その場合、それまでに録画した番組は再生できなくなります。大切な番組はダビング(コピー/ムーブ)するなどして保管してください。
    初期化ツールを起動するには、[スタート]→[(すべての)プログラム]→[I-O DATA mAgicTV GT]→[初期化ツール]を実行してください。
  • 本製品や録画データを保存したハードディスクが壊れた場合、今まで録画した番組を再生できなくなります。大切な番組はダビング(コピー/ムーブ)するなどして保管してください。
  • 地上デジタル、BS・110度CSデジタル放送の同時視聴には対応しておりません。
注意 アンテナについて
地上デジタル 13ch〜62chの受信に対応したUHFアンテナまたはCATVパススルー方式で受信できる環境が必要です。
(CATVトランスモジュレーション方式での受信には対応しておりません。)
BS・CSデジタル

BSデジタル、110度CSデジタルに対応したアンテナが必要です。
有料放送(WOWOW、スカパー!e2 など)の視聴には別途ご契約が必要になります。お問い合わせ先に関しましては、添付のパンフレットをご覧ください。

CATVパススルー方式で受信の場合は,BSデジタル放送を受信できません。BSデジタル放送を受信する場合は、別途BSデジタル放送用アンテナをご用意ください。

注意 注意事項
  • 本製品で記録した映像、音声を個人の鑑賞以外の目的で使用しないでください。
  • 最大連続録画時間は1番組24時間までです。24時間を経過したら、自動的に録画を終了します。
  • マルチディスプレイ環境では使えません。
  • 「DiXiM Media Server 3 for mAgicTV」をお使いになるには、インターネット接続で認証を行う必要があります。
    お使いのパソコンをインターネットに接続した状態でお使いください。
    一度認証を行うと、それ以降にインターネット接続する必要はありません。
    (プロキシサーバーを介してインターネットに接続している場合、認証されません。プロキシサーバーを介さない状態でインターネットに接続した後、パソコンを再起動してください。)
    (インターネット接続による認証について詳しくは、DiXiM Media Server 3 for mAgicTVのヘルプの『デジタル録画番組の配信を確認する』をご覧ください。)
録画容量の目安
放送・録画モードの種類 ビットレート 必要な空き容量
(1時間)
ハードディスク容量と録画時間
250GB 300GB 500GB 1TB
地上デジタル(HD放送) 約17Mbps 約7.1GB 約32時間 約41時間 約65時間 約130時間
地上デジタル(SD放送) 約8Mbps 約3.6GB 約69時間 約83時間 約139時間 約278時間
BSデジタル(HD放送) 約25Mbps 約10GB 約25時間 約30時間 約50時間 約100時間
参考 録画モードの録画容量について
「参考:録画モード」をご覧ください。
ハードウェア仕様
PCとの接続形態 PCI Experess×1
コネクター(形状・数) PCI Express x1 バス
入力端子 VHF/UHF入力×1 BS/CS入力×1
映像ビットレート BSデジタル:最大24Mbps
地上デジタル:最大約17MBps
トランスコード記録:約12Mbps〜1Mbps (映像ビットレートは録画モードに依存します)
音声記録方式 MPEG-2 AAC
音声ビットレート 音声ビットレートは放送されている番組に依存します
受信方式 ISDB-T、ISDB-S
音声多重受信方式 ステレオ、音声多重方式
受信チャンネル 地上デジタル000〜999、
CATVパススルー方式対応(CATVトランスモジュレーション方式は非対応)、
BS/110度CSデジタル放送
アンテナ入力 F型コネクタ
BS/CSアンテナ給電機能 あり (DC15V/最大4W)
録画解像度 最大1920×1080 (解像度は録画モードに依存)
管理可能ファイル数 最大10,000 (同時に管理可能な録画ファイル数)
使用温度範囲 5 〜35℃
使用湿度範囲 20 〜 80 % (結露なきこと)
電源 PCより電源供給
電源周波数 DC
電源電圧定格 +3.3V ±5%、+12V ±5%
消費電流 最大+3.3V 2.0A、+3.3V 1.5A
輸出管理規定 本製品は「外国為替及び外国貿易法」の規定により戦略物資等輸出規制製品に該当する場合があります。
自主規制 VCCI ClassB
環境対応 RoHS指令
外形寸法 105(W) ×103.7(H)mm ※スロットカバー、コネクタ等の突起物含まず
質量
(梱包状態での質量)
約400g
質量(本体のみ) 約82g