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暗号化してみよう復元する

 

暗号化したファイルを復元する手順を説明します。

     
本ソフトウェアは対応USBメモリー上でのみ動作します。必ず「QuickSecureAES(.exe)」ファイルをUSBメモリーにコピーしてご使用ください。(セットアップ手順については【セットアップする】参照)
     
復元したファイルおよびフォルダーは、QuickSecureAESと同じUSBメモリー上に保存されます。USBメモリー上に空きが少ない場合は、不要なファイルを削除するなどして空きを作っておいてください。
     

USBメモリーをパソコンのUSBポートに挿し込みます。
 
   
エクスプローラーから、[リムーバブルディスク]をクリックします。
 
   
「QuickSecureAES(.exe)」ファイルをダブルクリックします。
 
   
復元したいファイルまたはフォルダーを、QuickSecureAESウィンドウへドラッグ&ドロップします。
 
 
     
異なるパスワードが設定されている複数の暗号化ファイルは、同時に復元できません。個別に復元してください。
     
 
     
同じパスワードで設定されている複数の暗号化ファイルは、同時に復元することができます。
     
暗号化したファイルまたはフォルダーを、直接「QuickSecureAES(.exe)」アイコンへドラッグ&ドロップすることもできます。
     
   
     
   
暗号化ファイルに設定したパスワードを入力します。(半角英数字、4〜16文字)
パスワードを入力します。
[実行]ボタンをクリックします。
⇒復元が開始されます。
 
 
     
「パスワードを表示する」にチェックをつけると、実際のパスワードが表示されます。
   
     
「元の暗号化ファイルを削除する」にチェックをつけると、復元実行後、元の暗号化ファイルを削除します。必要に応じてチェックしてください。
     
   
[OK]ボタンをクリックします。
 
   
[終了]ボタンをクリックします。
 
 
     
「QuickSecureAES(.exe)」を実行せずに、暗号化ファイルまたはフォルダーを直接「QuickSecureAES(.exe)」アイコンへドラッグ&ドロップした場合は、上記画面は表示されません。自動的に終了します。
     
   
USBメモリーの「QuickSecureAES(.exe)」と同じ階層に「QSA-復元」フォルダーが作成されます。「QSA-復元」フォルダーの中に復元されたファイルまたはフォルダーが保存されます。
 
   

以上で、ファイルの復元は終了です。

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