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らくらく黒板
電子黒板アプリ
電子黒板アプリ
本製品をホワイトボードとして使う手順例の流れを説明します。
会社の打ち合わせや学校の授業などで、その内容や議事録、メモなどを書き込むといった使い方を想定しています。
らくらく黒板アプリを起動すると、ホワイトボードモードになります。
ホワイトボードのペンと図形ツールを使って、文字や図形を書きます。
USBでつないだ書画カメラなどの映像をリアルタイムで表示します。
記入が一区切り付いたら、ページを切り換えます。
打ち合わせや授業が終わったら、内容を保存します。
打ち合わせが途中までだったときは再開できるように、記入した内容を保存できます。
打ち合わせが終わった場合は、他のパソコン等でも内容を見られるように画像(JPEG、PDF)として保存できます。
作業が終わったら、ホワイトボードを終了します。
らくらく黒板アプリを起動する
ホワイトボードモードとして起動します
ホワイトボードのペンや図形ツールを使って、文字や図形を書きます。
文字や図形を書く >
ペンで文字を書く(ペン)をクリックする
初期設定で白・赤・青のペンが登録されているので、いずれかをクリックする
※ あとで設定を変更した場合は、変更が保存されます。
マウス(ペンや指)で文字を書く
文字や図形を書く >
手書き文字を自動変換する(テキスト)をクリックする
マウスで文字を書く
⇒フリーハンドで描画した文字をテキストに自動で変換します。
※ 1文字ずつ認識します。
文字や図形を書く >
図形を描く(図形)をクリックする
図形を選ぶ
マウス(ペンや指)で、図形の開始位置と終了位置を指定する
選んだ図形が描かれます
文字や図形を書く >
マーカーで線を引くマーカーを使ってアンダーラインを引いたり、ハイライト(強調)などができます。
(マーカー)をクリックする
マウス(ペンや指)で線を引く
文字や図形を書く >
画面を拡大・縮小する(ズーム)をクリックする
スライドバーで拡大縮小の値を変更し、赤枠で表示する範囲を動かす
文字や図形を書く >
書いた内容を消す(消しゴム)をクリックする
クリックしながらマウス(ペンや指)を動かして消す
文字や図形を書く >
内容を元に戻す(Undo)をクリックする
一つ前の状態に戻ります
文字や図形を書く >
書いた内容を移動する(選択)をクリックする
移動したい内容の少し左上から少し右下まで、マウス(ペンや指)で線を引くように囲む
⇒ 移動したい内容を選んだ状態になります。
移動したい内容をマウスでクリックしながら(ペンや指を当て)、移動したい場所まで動かす
カメラで書類などを表示したり、写真などをホワイトボード上に貼り付けます。
映像を表示する >
カメラの映像を表示するパソコン(らくらくボード)にカメラをつなぐ
(カメラ)をクリックする
カメラを選び、[はい]をクリックする
⇒ カメラが起動します。
カメラの映像が表示されます
・アイコンをクリックすると映像を一時停止することができます。
・アイコンをクリックすると、現在撮影している映像が表示されます。
映像を表示する >
写真などを貼り付けるをクリックする
[インポート]をクリックする
貼り付ける写真を選んで、[開く]をクリックする
選んだ写真がホワイトボードに貼られます
エクスプローラーなどから静止画(PNG、JPEG)を本アプリ内にドラッグ&ドロップする
記入が一区切り付いたら、ページを切り換えます。
[+]をクリックする
ページが追加され、そのページに移動します
[<]や[>]をクリックする
前後のページに移動します
[●/●](2/3など)をクリックする
ページ一覧を表示します
ページをクリックすると、そのページに移動します。
打ち合わせや授業が終わったら、内容を保存します。
打ち合わせが途中までだったときは再開できるように、記入した内容を保存できます。
打ち合わせが終わった場合は、パソコン等でも内容を見られるように画像(JPEG、PDF)として保存できます。
をクリックする
[保存する]をクリックする
ファイル名を付けて、[保存]をクリックする
⇒ ホワイトボードの内容がプロジェクトファイルとして保存されます。
画面例)Windows
をクリックする
[エクスポート]をクリックし、保存形式をクリックする
[JPEG画像として保存]または[PDFファイルとして保存]を選んだ場合
保存するページの範囲を選び、[OK]をクリックする
[スライドショーとして保存]を選んだ場合
各ページの切り替え時間を1~120秒で設定します。
保存する場所を指定し、[保存]をクリックする
※ この機能を使うには電子黒板のインターネットへの接続が必要です。
また、共有されるスマホ側もインターネットへの接続が必要です。
をクリックする
[JPEGでの共有]または[PDFでの共有]の保存するページの範囲を選び、[OK]をクリックする
画面上にQRコードを表示します
出席者に、スマホなどでQRコードを読み込んでもらう
⇒ QRコードを読み込んだスマホなどにホワイトボードの画面の内容が表示され、保存することができます。
▼ iOSの場合
画面下部の[共有]アイコン→[ファイルに保存]をタップする
▼ Androidの場合
画面右上の[︙]→[ダウンロード]をタップする
以下の手順でNASを登録すれば、NASに保存することができます。
(本操作はらくらくボード(IWB-651EB)版での操作になります。)
をタップする
[開く]または[保存する]をタップする
[ネットワークドライブの追加]をクリックする
① NASにログインするための[ユーザー名][パスワード]と、[共有フォルダー]にNASのフォルダーパスを入力する
② [OK]をクリックする
本アプリを終了します。
をクリックする
[終了する]をクリックする
[破棄する]をクリックする
らくらくボード(IWB-651EB)のホワイトボード画面を端末(Windowsパソコン)と共有して使う手順例を説明します。
例えば学校の授業などでらくらくボード(IWB-651EB)のホワイトボードの画面を画面共有すると、端末側から書き込みがおこなえます。
※ 画面の共有は1対1でのみできます。
※ 同じネットワーク上にある端末同士でのみ画面共有がおこなえます。
※ 本アプリはらくらくボード(IWB-651EB)にはプリインストールされています。
その他の端末へのインストールは以下からダウンロードしておこなってください。
Windows版やらくらくボード(IWB-651EB)版の最新バージョン
当社会員情報ポータルサイト「I-O Portal」
iPad版
App Store
Chromebook版
Google Play
親となる端末(親機)、子となる端末(子機)を操作して画面を共有します。
ペンや図形ツールを使って、共同で文字や図形を書きます。
作業が終わったら、画面共有を終了します。
画面共有を終了してから、記入した内容を保存します。
らくらくボード(IWB-651EB)を親となる端末(親機)、Windowsパソコンを子となる端末(子機)とした場合を例に説明します。
親機、子機の順に操作します。
※ 画面の共有は1対1でのみできます。
※ 同じネットワーク上にある端末同士でのみ画面共有がおこなえます。
をクリックする
[この画面を共有する]をクリックする
「Pin code」(8桁の数字)を確認し、子機を操作する人に伝える
をクリックする
[画面の共有に参加する]をクリックする
[ユーザーID](任意)、「Pin code」(親機の画面に表示された8桁の数字)を入力し、[参加]をクリック
親機への参加に成功すると、画面上部に以下のメッセージが表示されます
親機の画面に子機が表示されるので、共有する相手をクリックし、[開始]をクリックする
[はい]をクリックする
→ 画面の共有が開始されます
画面を共有したら、お互いに文字や図形を書きこめます。
基本的な操作はホワイトボードモードと同じです。
⇒ 文字や図形を書く
作業が終わったら、親機側で共有を終了します。
接続を終了しても、作業した内容は親機側に保持されます
をクリックする
[この画面を共有する]をクリックする
[接続を切断]をクリックする
画面の共有が終了したら、ホワイトボードと同じように内容を保存します。
新しくプロジェクトを開始します。
[保存する]で保存したプロジェクトファイルを読み込み、前回保存したところからホワイトボードを再開します。
ホワイトボードの状態をプロジェクトファイルとして保存します。
保存したファイルは、[開く]で保存したところから再開できます。
画像(※)を読み込み、ホワイトボード上に配置します。
※ 対応ファイル形式:jpeg/jpg/png/m4a/wav/aac/mp3/mp4/avi/wmv/mov/pdf/doc/docx/ppt/pptx/mjpeg
(doc/docx/ppt/pptxはMicrosoft OfficeアプリがインストールされているWindows PCのみ対応)
他の環境でも見られるようにファイル(JPEG画像/PDFファイル/スライドショー)として保存することができます。
本アプリの背景を変更することができます。また、+をクリックすると、お好みの画像ファイル(PNG、JPEG)に入れ替えることもできます。
※ 設定できる背景は1つまでです。
※ 背景を画像ファイルに変更した場合、50%の拡大率に表示が切り替わります。
本アプリの設定を表示します。
アプリの更新があった場合、ポップアップ表示するかどうかを設定します。
プロジェクトにファイルをインポートした場合の、保存方法を設定します。
画面共有の際に、ユーザーリストを保存するかどうかを設定します。
手書き文字の自動変換がおこなえなかった場合に、変換候補の文字を表示するかどうかを設定します。
本アプリのバージョン情報などを表示します。
背景を透過させ、パソコン上の資料などを表示してその上に書き込んで使えます。保存はできません。
※アノテーションモード時は、1点タッチとなります。
※iPadやChromebookではアノテーションモードはご利用いただけません。
本アプリを終了します。
パソコンのカメラ映像を表示します。
他の環境でも見られるようにファイル(JPEG画像/PDFファイル)をQRコード化します。QRコードをスマートフォンなどで読み取ると、ファイルを表示することができます。
他の端末と画面を共有して使います。
ペンや図形で描画した内容(オブジェクト)を選びます。選んだオブジェクトは、移動/拡大・縮小/削除/回転/変形ができます。
オブジェクトを選ぶには、「少し左上から少し右下までペンで線を引くようにする(オブジェクトを横切るように線を引く)」か「円で囲む」の操作します。
フリーハンドで描画できます。
2Dまたは3Dの図形(線/点線/矢印/四角形/円)を描画できます。
フリーハンドで描画できます。
ページ全体を拡大/縮小します。
ペンや図形で描画した、線・オブジェクトを消すことができます。
※ 消しゴムを選ばなくても、指を数点でタッチすると消しゴムを使うことができます。
フリーハンドで描画した文字をテキストに自動で変換します。
ページ上にあるものを選んで削除、すべて削除できます。
内容を一手元に戻します。
戻した内容を一手やり直します。
描画ツールでペン、図形、マーカー、消しゴム選択時、および部品選択時にクリックすると、設定を表示します。
⇒ 描画設定
描画ツール >
描画設定ページを追加し、追加したページに移動します。
前のページへ移動します。
次のページへ移動します。
ページ数と現在のページ番号が表示されます。
また、クリックするとページ一覧が表示されます。
ページメニュー >
ページ一覧クリックしたページに移動します。
各ページのゴミ箱をクリックすると、そのページを削除します。
親機と子機は、同じネットワーク(同一セグメント上)に接続されている必要があります。ネットワーク環境をご確認ください。
お問い合わせいただく前に、以下をご確認ください
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ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
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※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。
※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。
本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報やGoogle アナリティクス4の利用については、こちらをご覧ください。
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