トップページ
ヘルプ
らくらくライブ
ネットワーク配信映像表示アプリ
ネットワーク配信映像表示アプリ
ネットワーク配信映像表示アプリです。
当社製ライブストリーミングBOX「GV-LSBOX」を使い、HLS形式によって同一ネットワーク内に配信された映像をらくらくボード「IWB-651EB」などの動作確認済み機器で表示することができます。
例えば、校内放送を各教室でライブ視聴する際などに使うことができます。
本アプリのご利用の流れを説明します。
アプリをダウンロードして、「DS-ASTB1」や「IWB-651EB」などにインストールをおこないます。
「GV-LSBOX」にてHLS配信の設定をおこない、サーバーアドレス(URL)を取得します。
らくらくライブアプリを起動し、サーバーアドレス(URL)を設定して映像を表示します。
・「IWB-651EB」をご利用の場合(ブラウザからダウンロードしてインストールする方法)
・「DS-ASTB1」などの動作確認済み機器をご利用の場合(USBメモリーからインストールする方法)
「IWB-651EB」をご利用の場合は、ブラウザ画面からアプリをダウンロードしてインストールします。
※ パソコンでUSBメモリーにダウンロードしてからインストールすることもできます。その場合は「USBメモリーからインストールする方法」をご覧ください。
「IWB-651EB」のホーム画面から[他のアプリ]→[ブラウザ]の順にタップ
弊社Webページからアプリをダウンロードする
① 以下のページにアクセスする
⇒ https://www.iodata.jp/p/239069
② [ソフトウェアダウンロード]から[らくらくライブアプリ]をクリック
③ [ご利用のOS]をクリックし、[Android]を選択
④ [ダウンロード]をクリック
ホーム画面に戻り、[ファイル]をタップ
[Download]フォルダーをタップ
② ダウンロードした「rakurakulive_XXX.txt」ファイルを選択し、[リネーム]をタップ(Xは数字)
② ファイル名を「rakurakulive_XXX.txt」から「rakurakulive_XXX.apk」に修正する
③ 「rakurakulive_XXX.apk」ファイルをタップ
⇒ インストールが始まります。画面の指示にしたがってインストールしてください。
以上でインストールは完了です。
ホーム画面で[他のアプリ]をタップし、[らくらくライブ]アイコンが追加されていることを確認してください。
次に「GV-LSBOX」で配信の準備をおこないます。→「配信の準備をする」
パソコンとUSBメモリーを用意してください。
パソコンでアプリをUSBメモリーにダウンロードし、そのあとUSBメモリーを「DS-ASTB1」や「IWB-651EB」などにつないでインストールをおこないます。
※ 以下は「IWB-651EB」を例に説明しています。
パソコンにUSBメモリーをつなぐ
弊社Webページからアプリをダウンロードする
① パソコンを用意し、Webブラウザーで以下のページにアクセスする
⇒ https://www.iodata.jp/p/239069
② 「ソフトウェアダウンロード」から[らくらくライブアプリ]をクリック
③ [ご利用のOS]をクリックし、[Windows]を選択
④ [ダウンロード]をクリック
ダウンロードした「rakurakulive_XXX.zip」ファイルをダブルクリックして解凍する
解凍した「rakurakulive_XXX.apk」ファイルをUSBメモリーのルートにコピーする
パソコンからUSBメモリーを取り外す
「IWB-651EB」前面にあるUSB端子にUSBメモリーをつなぐ
「IWB-651EB」の電源を入れる
[ファイル]をタップする
USBデバイスをタップする
「rakurakulive_XXX.apk」ファイルをタップする
⇒ インストールが始まります。画面の指示にしたがってインストールしてください。
以上でインストールは完了です。
ホーム画面で[他のアプリ]をタップし、[らくらくライブ]アイコンが追加されていることを確認してください。
次に「GV-LSBOX」で配信の準備をおこないます。→「配信の準備をする」
「GV-LSBOX」にてHLS配信の設定をおこない、サーバーアドレス(URL)を取得します。
「GV-LSBOX」を、「IWB-651EB」などの機器と同じネットワーク内に設置する
「GV-LSBOX」のメイン画面から[設定]をクリック
① [配信]をクリック
② 画面右側から設定するプロファイル番号をクリック
※ 画面例:Profile2
③ [配信形式]で[HLS配信]を選択
④ [プロファイルを保存]をクリック
① [URL]に表示されたIPアドレスをメモする
※ 画面例:http://192.168.0.30
② 画面の左側 [配信1]のプルダウンから手順3の②で選択したプロファイル番号を選択
③ [適用]をクリック
④ [閉じる]をクリック
以上で設定は完了です。
メモした[URL](サーバーアドレス)をらくらくライブアプリに設定して、映像を表示します。 →「らくらくライブを起動する」
らくらくライブアプリを起動し、サーバーアドレス(URL)を設定して映像を表示します。
※ 以下は「IWB-651EB」を例に説明しています。
「IWB-651EB」の電源を入れる
ホーム画面で[他のアプリ]をタップし、[らくらくライブ]アイコンをタップする
⇒画面の指示にしたがってアプリを起動してください。
① [サーバーアドレス]をタップし、「配信の準備をする」手順4でメモしたIPアドレスを入力する
② [プロファイル]をタップし、「配信の準備をする」手順2の②で選択したプロファイルを選択する
③ [視聴開始]をタップする
映像が表示されたら完了です。
※ 次回同じ環境で視聴する場合は、[履歴]から今回の設定内容を選択すると簡単に接続がおこなえます。→「【参考】履歴から簡単に視聴する方法」
※ サイドバーから戻るアイコンをタップすると、視聴を終了します。
以前らくらくライブで配信した設定はアプリ内に履歴が残ります。以前と同じ環境で視聴する場合は、履歴から設定を選ぶと簡単に視聴することができます。
※ 以下は「IWB-651EB」を例に説明しています。
「IWB-651EB」の電源を入れる
ホーム画面で[他のアプリ]をタップし、[らくらくライブ]アイコンをタップする
⇒画面の指示にしたがってアプリを起動してください。
[履歴]をタップする
以前の設定内容を選択する
[視聴開始]をタップする
映像が表示されたら設定は完了です。
「IWB-651EB」をご利用の場合は、「IWB-651EB」のシステムを最新にアップデートしておいてください。
以下をご確認ください。
● 「GV-LSBOX」のIPアドレスと、[サーバーアドレス]に入力したIPアドレスがあっているかどうかご確認ください。(「配信の準備をする」手順4参照)
※ ネットワーク機器の電源の入り切りや機器の入れ替えなどにより「GV-LSBOX」に割り当てられるIPアドレスが変わる場合があります。 同じ環境で本アプリを使用する場合は、「GV-LSBOX」のIPアドレスを固定設定にしておくと本アプリの設定内容を維持することができて便利です。「GV-LSBOX」の設定画面でIPアドレスを固定設定にすることができます。
● 配信側の機器がスリープ等になっていないかどうかご確認ください。
よくあるご質問、マニュアル、最新ソフトウェア
電話でのお問い合わせ
050-3116-3019
※ 受付時間 9:00~17:00 月~日曜日(年末年始・夏期休業期間をのぞく)
メールでのお問い合わせ
本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。
上のボタンをクリックすると、本マニュアル全体をWebブラウザーのプリント機能で印刷できます。
ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。
※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。
※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。
本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報やGoogle アナリティクス4の利用については、こちらをご覧ください。
このページはお役に立ちましたか?