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Remote Link Files
for iOS
ストレージ簡単アクセスアプリ(iOS版)
ストレージ簡単アクセスアプリ(iOS版)
端末に新しい接続機器を登録します。
接続機器リストで、[接続機器を登録する]をタップ
※すでに登録機器がある場合は、左上の[登録]をタップ
[QRコードで登録]をタップ
[読み取り開始]をタップ
QRコードを読み取る
この画面が表示された場合は、[OK]をタップし、接続機器に設定したユーザー名とパスワードを入力し、[登録]をタップ
※ ユーザー名とパスワードがわからない場合は、ネットワークの管理者にお問い合わせください。
接続機器リストで、[編集]をタップ
削除したい接続機器の をタップ
[削除]をタップ
⇒ 接続機器を削除します。
通常の接続
通常使われる接続です。
機能すべてを使うことができます。
端末認証接続
1台だけ登録できる端末認証用のQRコード(PINコード)を使って登録すると、この接続になります。
通常の共有フォルダーに加え、端末認証が必要な共有フォルダーにもアクセスすることができます。
この接続では、セキュリティ向上のため、QRコードの表示[他の端末と共有するや他の端末と一時的に共有する(一時公開)]の操作ができません。
一時公開接続
他の端末と一時的に共有する(一時公開)の操作で表示されたQRコードで登録した接続です。
ユーザーやパスワードを要求されない代わり、アクセスできるファイルやフォルダーが限られます。
データの再生や端末への保存以外の操作はできません。
接続機器にアクセスし、共有フォルダー内のデータを参照します。
本アプリを開くと、[接続機器]の一覧が確認できます。
タップした接続機器にアクセスできます。
アクセスしたい接続機器をタップ
⇒ 接続機器内が表示されます。
参照したいデータがあるフォルダーをタップ
フォルダー内を参照できます
本アプリを介して端末に保存したデータは、ローカルファイルに保存されます。
本アプリを削除すると、端末に保存したデータも削除されます。
画面下の をタップ
⇒ 端末内のデータが表示されます。
ローカルファイルを参照できます。
端末に保存したいデータを参照する
[選択]をタップ
保存するデータをタップ
をタップ
[ダウンロード] をタップ
端末内にダウンロードされます。
※ 一時公開接続の場合、この操作はできません。
フォルダーを作成する場所を参照し、[選択]をタップ
をタップ
[新規フォルダ]をタップ
① 名前を入力する
②[作成]をタップ
以上で、フォルダーが作成されます。
※ 一時公開接続の場合、この操作はできません。
名前を変更するデータを参照し、[選択]をタップ
名前を変更するデータを1つだけ選ぶ
をタップ
[名前の変更]をタップ
① 名前を入力する
②[変更]をタップ
※ 一時公開接続の場合、この操作はできません。
削除するデータを参照し、[選択]をタップ
削除するデータを選ぶ(複数選べます)
をタップ
[削除]をタップ
以上で、削除されます。
本アプリで保存したローカルファイルは、対応のほかのアプリで再生することができます。
※ 接続機器にあるデータはいったん端末内に保存する必要があります。
対応していないデータは、そのデータに対応した他のアプリで再生することができます。
画面下の をタップ
⇒ 端末内のデータが表示されます。
他のアプリで再生するデータの をタップ
[開く...]をタップ
をタップ
開くアプリを選ぶ
※ アプリによっては、この操作に対応していない場合があります。
をタップ
[ScanSnap機能]を有効に設定する
以上で、ScanSnap機能が有効になりました。スキャンするへお進みください。
端末と同じネットワークにつながれたScanSnapを操作し、端末や接続機器にスキャンデータを保存します。
※ 一時公開接続の場合、この操作はできません。
スキャンデータの保存場所を参照する
[選択]をタップ
をタップ
[ScanSnapから取り込み]をタップ
スキャンするScanSnapを選ぶ
ファイル形式を選ぶ
PDF
スキャンした内容をPDFで保存します。
スキャンしたページ数を持った1つのPDFファイルが作られます。
JPEG
スキャンした内容をJPEGで保存します。
スキャンしたページ数と同じだけのJPEGファイルが作られます。作られたファイルは、新しく作られるフォルダーにまとめて保存されます。
ScanSnapに原稿をセットする
[スキャン開始]をタップ
原稿のスキャンが終わったら、[継続]か[終了]をタップ
[継続]をタップした場合は、さらに追加で原稿をスキャンします。
※ iX100をお使いの場合、新しい原稿をセットすることで、自動的に[継続]します。
[終了]した場合、保存したファイル数とページ数が表示されます。
本アプリでは、2つの方法でデータを共有することができます。
※ 端末認証接続、一時公開接続の場合、これらの操作はできません。
本アプリに登録された接続機器を共有するために、QRコードを表示することができます。
2台目の端末や知人の端末でそのQRコードを読み取ることで、同じ接続機器を登録することができます。
写真を提供するなど、いつまでもアクセスさせたくない場合に便利です。
参照しているデータやフォルダーを選んで、それらを一時的に共有することができます。
共有する際には期限、端末台数、アクセス回数を設定することができます。
本アプリに登録された接続機器を共有するためのQRコードを表示することができます。
2台目の端末や知人の端末でそのQRコードを読み取ることで、同じ接続機器を登録することができます。
※ 端末認証接続、一時公開接続の場合、この操作はできません。
接続機器リストで、共有する接続機器の をタップ
[登録用QRコード]をタップ
⇒QRコードが表示されます。
共有する端末でRemote Link Filesを起動し、このQRコードを読み取る
読み取り方法は、接続機器を登録するを参照
データやフォルダーを一時的に共有することができます。
一時的に写真を提供するなど、NASにいつまでもアクセスさせたくない場合に便利です。
期限、端末台数、ファイルごとのアクセス回数を条件として設定できます。
※ 端末認証接続、一時公開接続の場合、この操作はできません。
接続機器の情報を他のアプリに送り、そのアプリで外出先から接続機器にアクセスできるようにします。
ここではCDレコと連携する手順例をご案内します。
※ 接続機器があるネットワーク環境で設定してください。
※ 端末認証接続、一時公開接続の場合、この操作はできません。
3G/4G(LTE)回線をお使いの際には、ご注意ください。
連携するアプリによっては、接続機器のプロファイルをiOSにインストールする必要があります。
例えば、CDレコではプロファイルのインストールが必要です。
接続機器があるネットワークに端末を接続する
Remote Link Files を開く
接続機器リストで、共有する接続機器の をタップ
[共有]をタップ
⇒QRコードが表示されます。
をタップ
[プロファイルインストール]をタップ
Safariが開き、下の画面が表示されたら[許可]をタップ
⇒ プロファイルをiOSにダウンロードします。
[閉じる]をタップ
下の画面が表示されたら、Safariを閉じる
次はiOSの[設定]アプリを開きます。
iOSの[設定]アプリを開く
[プロファイルがダウンロードされました]をタップ
[インストール]をタップ
iOSのパスコードを入力
[インストール]をタップ
[インストール]をタップ
[完了]をタップ
[一般]→[情報]→[証明書信頼設定]の順にタップ
無効になっている[I-O DATA xxxxxxx]のスイッチをタップ
[続ける]をタップ
[I-O DATA xxxxxxx]が有効になれば、プロファイルのインストールは完了です。
連携するには、Remote Link Files から連携するアプリに情報を送る必要があります。
接続機器があるネットワークに端末を接続する
Remote Link Files を開く
接続機器リストで、共有する接続機器の をタップ
[共有]をタップ
⇒QRコードが表示されます。
をタップ
[CDレコへ情報を送る]をタップ
CDレコアプリで通知が出るので、[OK]をタップ
⇒ 連携は完了です。
後は、CDレコアプリ側で連携できているか確認してください。
確認方法については、CDレコアプリのヘルプをご覧ください。
をタップすると、設定が表示されます。
◆お知らせを見る
Remote Link Files に関するお知らせを表示します。
◆ネットワークチェック
接続機器のRemote Link 3対応や端末のネットワーク状況をチェックします。
製品設置環境
対象製品を設置する環境に、端末をWi-Fi 接続し、Remote Link 3 機能が使用可能かをチェックします。
スマートフォン/タブレット利用環境
端末の環境で、Remote Link 3 機能が使用可能かをチェックします。
◆キャッシュクリア
本アプリで保存しているサムネイルのデータや、レジューム用のダウンロード途中のファイルを削除します。
◆ScanSnap機能
ScanSnap機能の有効/無効を設定します。
◆ScanSnap機能の説明
ScanSnap機能に関する簡単な説明を表示します。
◆画面で見るマニュアル
このヘルプを表示します。
◆ライセンス
本アプリのライセンス情報を表示します。
◆利用規約
本アプリの利用規約を表示します。
◆クライアントID
本アプリのクライアントIDを表示します。
◆バージョン
本アプリのバージョン情報を表示します。
お使いの接続機器によっては、設定画面を開くことができます。
設定画面を開くと、設定の確認や変更ができます。
設定画面を開く接続機器の をタップ
[リモートUI]をタップ
⇒ 接続機器の設定画面が表示されます。(ログイン済みの場合)
設定方法は、接続機器の画面で見るマニュアルをご覧ください。
※ [リモートUI]が表示されていない場合は、この機能は利用できません。
その場合、設定画面の開き方は、接続機器の画面で見るマニュアルをご覧ください。
接続機器に何らかの異常が発生した場合や新しいファームウェアが公開された場合、本アプリは接続機器からの通知を受け取れます。
ここでは、表示された通知の履歴を確認する方法をご案内します。
※ アプリからの通知が表示されるよう、スマホの通知設定を有効にしてください。(バッジ表示はされません)
通知を確認する接続機器の をタップ
[イベント通知]をタップ
通知の内容を確認する
すでに接続機器を登録した端末を操作して、QRコードを表示します。
他の端末と共有する
※ 端末認証接続、一時公開接続の場合、この操作はできません。
QRコードを表示したら、2台目の端末でそのQRコードを読み取って接続機器を登録してください。
接続機器を登録する
端末のWi-Fi機能を切ってお試しください。
モバイルネットワークだけでアクセスすることで、外出先と同じようなアクセス状況を確認できます。
接続機器と同じルーターに端末をつないで、下の手順をご覧ください。
接続機器がインターネットにつながっているか確認する
※ LANケーブルがつながっているかもご確認ください。
接続機器を再起動してから、アクセスできるか試してみる
端末と接続機器が同じルーターにつながっているか確認する
接続機器の設定画面を開き、PINコードをコピーして登録し直してみる
※ PINコードで登録するには、接続機器を登録するで[手動で登録]を選びます。
※ ユーザー名とパスワードが正しいかについてもご確認ください。
アクセスできるか試してみる
設定を開き、[ネットワークチェック]→[製品設置環境]を確認する
※「SymmetricNAT」だった場合、解決するにはルーターの交換が必要です。
ここまで試しても解決しない場合は、サポートセンターへお問い合わせください。
サポートセンターの連絡先については、接続機器の取扱説明書をご覧ください。
以下をご確認ください。
● 10分ほど待ってからアクセスし直してみてください。
● 接続機器を再起動してみてください。
● 一時公開接続の場合、期限などの制限を超過した可能性があります。
● 接続管理機能によりリモートアクセスが拒否されている可能性があります。
接続機器の管理者にユーザー名を伝え、接続管理機能を使って接続可能状態を「許可」にしてもらってください。
※ 対象接続機器:HDL-HAシリーズ、HDL-XAシリーズ、HDL-AAXシリーズ、HDL-Hシリーズ、HDL-Xシリーズ、HDL-AAシリーズ
以下をご確認ください。
● 該当の共有フォルダーが公開されていない
詳しくは、接続機器の取扱説明書をご覧ください。
● 本アプリに設定したユーザーが、該当の共有フォルダーにアクセスできない
該当の共有フォルダーを設定したユーザーでアクセスできるように設定してください。
● HDL-AA、HDL-X、HDL-H などで端末認証機能を設定している場合、端末認証用PINコードを使っていない
● HDL-TA でじぶんフォルダーを作った場合、本アプリに設定したユーザーがじぶんフォルダーを作ったユーザーと異なる
同時アクセス数は3台までです。
接続機器の設定画面で、新しいQRコードを表示して読み取ってください。
本アプリでは、接続機器の「ユーザー」「パスワード」を使います。
接続機器の管理者でアクセスしたい場合は、管理者としてアクセスしたいをご覧ください。
以下の手順で、接続機器登録の設定を変更してください。
※ 一時公開接続の場合、この操作はできません。
接続機器リストで、[編集]をタップ
設定を変更する接続機器をタップ
設定を変更し、[保存]をクリック
接続機器の管理者でアクセスしたい場合は、ユーザーを「admin」とし、パスワードに 管理者パスワード を入力してください。
以下の手順で、接続機器登録の設定を変更してください。
※ 一時公開接続の場合、この操作はできません。
接続機器リストで、[編集]をタップ
設定を変更する接続機器をタップ
設定を変更し、[保存]をクリック
以下のリンクをご覧ください。
Remote Link Filesのページの【スマートフォン対応コンテンツ】
※ データによっては、リンク先に記載された形式でも再生できない場合があります。
ご希望のデータを再生できるアプリをインストールしてください。
その後、他のアプリで再生するの操作をお試しください。
一時公開接続の場合、それらの操作はできません。
3G/4G(LTE)回線をお使いの場合は、Wi-Fi でインターネットに接続してみてください。
端末認証接続、一時公開接続の場合、他の端末と共有するの操作はできません。
端末認証接続、一時公開接続の場合、他の端末と一時的に共有するの操作はできません。
◆ 本アプリを強制終了してから、再び起動してください。
◆ 上記操作でも解決しない場合は、他のアプリも終了してみてください。
また、端末を再起動してください。
ログアウトする接続機器の をタップし、[ログアウト]をタップしてください。
現行の本アプリでは、証明書のインストール・証明書信頼設定は不要になりました。
下のような画面が表示された場合は一旦登録を取り止め、本アプリを更新してください。
本書は「Remote Link Files」に関する使用説明です。
接続機器に関する情報を知りたい場合は、各商品の取扱説明書をご覧ください。
本アプリ上では、接続機器の残り容量は確認できません。
接続機器の残り容量については、接続機器の設定画面よりご確認ください。
本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。
上のボタンをクリックすると、本マニュアル全体をWebブラウザーのプリント機能で印刷できます。
ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。
※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。
※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。
本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報やGoogle アナリティクス4の利用については、こちらをご覧ください。
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接続機器の管理者としてアクセスするためのパスワードです。
接続機器の設定画面を開くときなどに使います。
接続機器の設定画面を開く機能です。
この機能を使うには、接続機器がリモートUIに対応している必要があります。
Remote Link 3 機能に対応した機器を指します。
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