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Remote Link Files
for iOS

ストレージ簡単アクセスアプリ(iOS版)

接続機器を登録する

端末に新しい接続機器を登録します。

  1. 接続機器リストで、[接続機器を登録する]をタップ
    ※すでに登録機器がある場合は、左上の[登録]をタップ

  2. [QRコードで登録]をタップ

    [手動で登録] の場合

    接続機器の設定画面などからPIN コードをコピーし、ユーザー名・パスワードとともに入力します。

  3. [読み取り開始]をタップ

  4. QRコードを読み取る

    読み取るQRコード

    ◆「Remote Link 設定シート」がある場合
    シート内のQRコードを読み取ります。

    ◆「Remote Link 設定シート」がない場合
    NASの設定画面でQRコードを表示して読み取ります。

    ◆ 接続機器を登録した端末がある場合
    Remote Link Filesの機能でQRコードを表示し、それを読み取ります。
    共有について

  5. この画面が表示された場合は、[OK]をタップし、接続機器に設定したユーザー名とパスワードを入力し、[登録]をタップ

    ※ ユーザー名とパスワードがわからない場合は、ネットワークの管理者にお問い合わせください。


[証明書のインストール]画面が表示された

【困ったときには】の[証明書のインストール]画面が表示されたをご覧ください。

接続機器の登録には種類があります

詳しくは、登録した接続の種類をご覧ください。

登録した接続機器の設定を変更する

【困ったときには】の接続機器の「ユーザー」「パスワード」が変わったをご覧ください。

接続機器を削除する

登録した接続機器を削除します。
  1. 接続機器リストで、[編集]をタップ

  2. 削除したい接続機器の をタップ

  3. [削除]をタップ

    ⇒ 接続機器を削除します。

登録した接続の種類

登録した接続には3つの種類があります。
それらは接続機器リストのアイコンで判別できます。

通常の接続
通常使われる接続です。
機能すべてを使うことができます。

端末認証接続
1台だけ登録できる端末認証用のQRコード(PINコード)を使って登録すると、この接続になります。
通常の共有フォルダーに加え、端末認証が必要な共有フォルダーにもアクセスすることができます。
この接続では、セキュリティ向上のため、QRコードの表示[他の端末と共有する他の端末と一時的に共有する(一時公開)]の操作ができません。

一時公開接続
他の端末と一時的に共有する(一時公開)の操作で表示されたQRコードで登録した接続です。
ユーザーやパスワードを要求されない代わり、アクセスできるファイルやフォルダーが限られます。
データの再生や端末への保存以外の操作はできません。

接続機器内のデータを参照する

接続機器にアクセスし、共有フォルダー内のデータを参照します。
本アプリを開くと、[接続機器]の一覧が確認できます。
タップした接続機器にアクセスできます。

  1. アクセスしたい接続機器をタップ

    ⇒ 接続機器内が表示されます。

    接続機器にアクセスできない場合

    【困ったときには】の接続機器の登録・アクセス参照

  2. 参照したいデータがあるフォルダーをタップ

  3. フォルダー内を参照できます

データをタップすると再生できます

再生する

データを検索する・並び替える


データを検索できます。表示しているフォルダー内だけを検索します。

ファイル名、更新日付が検索対象です。

例)更新日付が「2016年5月17日17:04」の場合、“20165171704”と入力します。
※部分一致(“2016”や“517”など)でも検索できます。


[写真][音楽]をタップすると、そのデータのみ表示します。

※[写真]選択時、 をタップするたびにサムネイルサイズが変わります)


[ファイル名][日付][サイズ]で並び順を変更できます。

端末内のデータを参照する(ローカルファイル)

本アプリを介して端末に保存したデータは、ローカルファイルに保存されます。

ご注意

本アプリを削除すると、端末に保存したデータも削除されます。

パソコンにローカルファイルの内容を保存する

iTunesで端末の[App]を開きます。
「ファイル共有」でローカルファイルの内容をパソコンに保存できます。

  1. 画面下の をタップ

    ⇒ 端末内のデータが表示されます。

ローカルファイルを参照できます。

データを検索する・並び替える


データを検索できます。表示しているフォルダー内だけを検索します。

ファイル名、更新日付が検索対象です。

例)更新日付が「2016年5月17日17:04」の場合、“20165171704”と入力します。
※部分一致(“2016”や“517”など)でも検索できます。


[写真][音楽]をタップすると、そのデータのみ表示します。

※[写真]選択時、 をタップするたびにサムネイルサイズが変わります)


[ファイル名][日付][サイズ]で並び順を変更できます。

接続機器に保存する

お使いの端末のデータを接続機器に保存します。

一時公開接続の場合、この操作はできません。

写真を保存する

ローカルファイル内のデータを保存する

写真を保存する

  1. 接続機器の保存するフォルダーを参照する

  2. [選択]をタップ

  3. をタップ

  4. [フォトライブラリから取り込み]をタップ

    ⇒[フォトライブラリ]が開きます。

  5. 保存する写真を選び、[完了]をタップ

    ⇒選んだ写真が保存されます。

ローカルファイル内のデータを保存する

  1. 接続機器の保存するフォルダーを参照する

  2. をタップ

  3. [選択]をタップ

  4. 保存するデータを選ぶ

  5. をタップ

  6. [アップロード]をタップ

    ⇒選んだデータが保存されます。

端末に保存する(ローカルファイル)

接続機器のデータをお使いの端末に保存します。

データは本アプリのローカルファイルに保存されます

通常は、ローカルファイルに保存されます。(端末内のデータを参照する(ローカルファイル)参照)
ローカルファイル内の指定のフォルダーに保存する場合は、以下の方法で事前に保存するフォルダーを開いてください。
①画面下の をタップ
②保存先のフォルダーをタップして開く
この状態で、以下の手順を参照ください。

  1. 端末に保存したいデータを参照する

  2. [選択]をタップ

  3. 保存するデータをタップ

  4. をタップ

  5. [ダウンロード] をタップ

端末内にダウンロードされます。

フォルダーを作成する

一時公開接続の場合、この操作はできません。

  1. フォルダーを作成する場所を参照し、[選択]をタップ

  2. をタップ

  3. [新規フォルダ]をタップ

  4. ① 名前を入力する

    ②[作成]をタップ

以上で、フォルダーが作成されます。

コピー・移動する

選んだデータやフォルダーをコピー・移動します。

※ 接続機器と端末(ローカルファイル)の間でコピー・移動はできません。
データを保存する操作(接続機器に保存端末に保存)をお使いください。

一時公開接続の場合、この操作はできません。

  1. コピー・移動するデータを参照し、[選択]をタップ

  2. コピー・移動するデータを選ぶ(複数選べます)

  3. をタップ

  4. [コピー]または[カット](移動)をタップ

  5. コピー・移動先のフォルダーを表示し、[選択]をタップ

  6. をタップ

  7. [ペースト]をタップ

以上で、コピー・移動は完了です。

名前を変更する

一時公開接続の場合、この操作はできません。

  1. 名前を変更するデータを参照し、[選択]をタップ

  2. 名前を変更するデータを1つだけ選ぶ

  3. をタップ

  4. [名前の変更]をタップ

  5. ① 名前を入力する

    ②[変更]をタップ

削除する

一時公開接続の場合、この操作はできません。

  1. 削除するデータを参照し、[選択]をタップ

  2. 削除するデータを選ぶ(複数選べます)

  3. をタップ

  4. [削除]をタップ

以上で、削除されます。

再生する

データをタップすると表示・再生できます。

Remote Link Filesで再生できるデータの形式

以下のリンクをご覧ください。

Remote Link Filesのページの【スマートフォン対応コンテンツ】

※ データによっては、リンク先に記載された形式でも再生できない場合があります。

写真

左右スワイプで次(前)の写真が表示されます。

動画

音楽

同じフォルダー内にある音楽が表示されます。
再生したまま別のアプリを操作する場合、バックグラウンドで再生されます。

他のアプリで再生する

本アプリで保存したローカルファイルは、対応のほかのアプリで再生することができます。

※ 接続機器にあるデータはいったん端末内に保存する必要があります。

対応していないデータは、そのデータに対応した他のアプリで再生することができます。

Remote Link Filesで再生できるデータの形式

以下のリンクをご覧ください。

Remote Link Filesのページの【スマートフォン対応コンテンツ】

※ データによっては、リンク先に記載された形式でも再生できない場合があります。

  1. 画面下の をタップ

    ⇒ 端末内のデータが表示されます。

  2. 他のアプリで再生するデータの をタップ

  3. [開く...]をタップ

  4. をタップ

  5. 開くアプリを選ぶ

    ※ アプリによっては、この操作に対応していない場合があります。

動作環境

端末と同じネットワークにつながれた富士通製スキャナ「ScanSnap」を操作し、端末や接続機器にスキャンデータを保存する機能です。

対応ScanSnap

iX100, iX500, iX1500

スキャンできるように設定する

[ScanSnap機能]を有効に設定します。
  1. をタップ

  2. [ScanSnap機能]を有効に設定する

以上で、ScanSnap機能が有効になりました。スキャンするへお進みください。

スキャンする

端末と同じネットワークにつながれたScanSnapを操作し、端末や接続機器にスキャンデータを保存します。

一時公開接続の場合、この操作はできません。

  1. スキャンデータの保存場所を参照する

  2. [選択]をタップ

  3. をタップ

  4. [ScanSnapから取り込み]をタップ

  5. スキャンするScanSnapを選ぶ

  6. ファイル形式を選ぶ

    PDF
    スキャンした内容をPDFで保存します。
    スキャンしたページ数を持った1つのPDFファイルが作られます。

    JPEG
    スキャンした内容をJPEGで保存します。
    スキャンしたページ数と同じだけのJPEGファイルが作られます。作られたファイルは、新しく作られるフォルダーにまとめて保存されます。

  7. ScanSnapに原稿をセットする

  8. [スキャン開始]をタップ

  9. 原稿のスキャンが終わったら、[継続]か[終了]をタップ
    [継続]をタップした場合は、さらに追加で原稿をスキャンします。

    ※ iX100をお使いの場合、新しい原稿をセットすることで、自動的に[継続]します。

[終了]した場合、保存したファイル数とページ数が表示されます。

共有について

本アプリでは、2つの方法でデータを共有することができます。

端末認証接続、一時公開接続の場合、これらの操作はできません。

他の端末と共有する

本アプリに登録された接続機器を共有するために、QRコードを表示することができます。
2台目の端末や知人の端末でそのQRコードを読み取ることで、同じ接続機器を登録することができます。

他の端末と一時的に共有する

写真を提供するなど、いつまでもアクセスさせたくない場合に便利です。
参照しているデータやフォルダーを選んで、それらを一時的に共有することができます。
共有する際には期限、端末台数、アクセス回数を設定することができます。

対応する接続機器

HDL-AAシリーズ、HDL-Xシリーズ、HDL-Hシリーズ

※ 「Remote Link 3」パッケージを追加する必要があります。

他の端末と共有する

本アプリに登録された接続機器を共有するためのQRコードを表示することができます。
2台目の端末や知人の端末でそのQRコードを読み取ることで、同じ接続機器を登録することができます。

端末認証接続、一時公開接続の場合、この操作はできません。

  1. 接続機器リストで、共有する接続機器の をタップ

  2. [登録用QRコード]をタップ
    ⇒QRコードが表示されます。

  3. 共有する端末でRemote Link Filesを起動し、このQRコードを読み取る
    読み取り方法は、接続機器を登録するを参照

他の端末と一時的に共有する(一時公開)

データやフォルダーを一時的に共有することができます。
一時的に写真を提供するなど、NASにいつまでもアクセスさせたくない場合に便利です。
期限、端末台数、ファイルごとのアクセス回数を条件として設定できます。

端末認証接続、一時公開接続の場合、この操作はできません。

対応する接続機器

HDL-AAシリーズ、HDL-Xシリーズ、HDL-Hシリーズ

※ 「Remote Link 3」パッケージを追加する必要があります。

接続機器側での操作が必要です

一時公開機能を使用する場合は、事前にNASの[一時公開機能]を有効にしてください。
設定方法は、NASの【パッケージ取扱説明書】をご確認ください。

  1. 接続機器の共有するデータを参照する

  2. [選択]をタップ

  3. 共有するデータを選ぶ(複数選べます)

  4. をタップ

  5. [共有]をタップ

  6. ① 条件を設定する

    ②[QRコードを生成する]をタップ

    ⇒QRコードが表示されます。

    ※ 条件の設定を変更し、[登録情報を変更する]をタップすると、条件が変更されます。
    (QRコードは変わりません)

    条件

    公開期限
    共有の期限を設定します。設定した日が終わると、共有は終了します。

    端末台数
    生成するQRコードでアクセスできる端末の台数を設定します。
    設定した台数を超えると、それ以降の端末ではアクセスできなくなります。

    ※[0]は無制限を意味します。

    アクセス回数
    データにアクセスできる回数を設定します。
    各ファイルごとに設定した回数までアクセスできます。

    ※[0]は無制限を意味します。

    ※ 回数はアクセスしたすべての端末で共有されます。
    アクセス回数を[10]に設定した場合、
    あるファイルへの各端末からのアクセスが合計10回に達すると、すべての端末がそのファイルにアクセスできなくなります。

    ※ 条件の内容・状況について Remote Link Files で確認することはできません。
    共有した相手がデータにアクセスできない場合は、必要に応じて再度共有してください。

    同じユーザーが同じデータを一時的に共有している場合

    条件設定の必要なく、設定済みのQRコードが表示されます。
    次の手順をご覧ください。

  7. 共有する端末でRemote Link Filesを起動し、このQRコードを読み取る
    読み取り方法は、接続機器を登録するを参照

  8. 共有する端末でRemote Link Filesを起動し、このQRコードを読み取る
    読み取り方法は、接続機器を登録するを参照

    登録される接続機器

    この方法で登録される接続機器は、「共有」に登録されます。

    条件が満了し、アクセスできなくなっても自動的に削除されませんので、接続機器を削除してください。

他のアプリと連携する

接続機器の情報を他のアプリに送り、そのアプリで外出先から接続機器にアクセスできるようにします。
ここではCDレコと連携する手順例をご案内します。

※ 接続機器があるネットワーク環境で設定してください。

端末認証接続、一時公開接続の場合、この操作はできません。

プロファイルをインストールする

CDレコへ情報を送る

CDレコとの連携に対応した接続機器(NAS)

こちらでご確認ください。

「CDレコ」アプリ対応ドライブ・NAS

アプリの通信により、通信量が増えることがあります

3G/4G(LTE)回線をお使いの際には、ご注意ください。

プロファイルをインストールする

連携するアプリによっては、接続機器のプロファイルをiOSにインストールする必要があります。
例えば、CDレコではプロファイルのインストールが必要です。

Remote Link Filesでの操作

  1. 接続機器があるネットワークに端末を接続する

  2. Remote Link Files を開く

  3. 接続機器リストで、共有する接続機器の をタップ

  4. [共有]をタップ
    ⇒QRコードが表示されます。

  5. 共有アイコン をタップ

  6. [プロファイルインストール]をタップ

  7. Safariが開き、下の画面が表示されたら[許可]をタップ

    ⇒ プロファイルをiOSにダウンロードします。

  8. [閉じる]をタップ

  9. 下の画面が表示されたら、Safariを閉じる

次はiOSの[設定]アプリを開きます。

設定アプリでの操作

  1. iOSの[設定]アプリを開く

  2. [プロファイルがダウンロードされました]をタップ

  3. [インストール]をタップ

  4. iOSのパスコードを入力

  5. [インストール]をタップ

  6. [インストール]をタップ

  7. [完了]をタップ

  8. [一般]→[情報]→[証明書信頼設定]の順にタップ

  9. 無効になっている[I-O DATA xxxxxxx]のスイッチをタップ

  10. [続ける]をタップ

  11. [I-O DATA xxxxxxx]が有効になれば、プロファイルのインストールは完了です。

CDレコへ情報を送る

連携するには、Remote Link Files から連携するアプリに情報を送る必要があります。

  1. 接続機器があるネットワークに端末を接続する

  2. Remote Link Files を開く

  3. 接続機器リストで、共有する接続機器の をタップ

  4. [共有]をタップ
    ⇒QRコードが表示されます。

  5. 共有アイコン をタップ

  6. [CDレコへ情報を送る]をタップ

    CDレコアプリのインストール画面が表示された

    CDレコアプリがインストールされていません。
    CDレコアプリをインストールしてください。
    インストールが終わったら、再度[CDレコへ情報を送る]をタップしてください。

  7. CDレコアプリで通知が出るので、[OK]をタップ

    ⇒ 連携は完了です。
    後は、CDレコアプリ側で連携できているか確認してください。
    確認方法については、CDレコアプリのヘルプをご覧ください。

アプリで使うデータが見つからない場合

アプリで使うデータが入った共有フォルダー(diskなど)に外出先からアクセスできるように、接続機器を設定する必要があります。

◆ ポケドラCloud(HLS-Cシリーズ)、HDL-ARTシリーズ、HDL-ARシリーズ、HDL-Tシリーズ、ポケドラPhoto(HLS-CMシリーズ)
接続機器の設定画面を開いた後、共有フォルダーの[リモートアクセス共有]設定を有効にしてください。

※ 詳しくは接続機器の画面で見るマニュアルをご覧ください。

◆ HDL-AAシリーズ、HDL-Xシリーズ、HDL-Hシリーズ
接続機器の設定画面を開き、[共有]→[Remote Link 3]→[設定]で該当の共有フォルダーの「Remote Link 3」を有効にしてください。
「端末アクセス制限」は無効にしてみてください。

設定

開き方

をタップすると、設定が表示されます。

各項目の説明

お知らせ

◆お知らせを見る
Remote Link Files に関するお知らせを表示します。

機能

◆ネットワークチェック
接続機器のRemote Link 3対応や端末のネットワーク状況をチェックします。

製品設置環境
対象製品を設置する環境に、端末をWi-Fi 接続し、Remote Link 3 機能が使用可能かをチェックします。

スマートフォン/タブレット利用環境
端末の環境で、Remote Link 3 機能が使用可能かをチェックします。

◆キャッシュクリア
本アプリで保存しているサムネイルのデータや、レジューム用のダウンロード途中のファイルを削除します。

連携

◆ScanSnap機能
ScanSnap機能の有効/無効を設定します。

◆ScanSnap機能の説明
ScanSnap機能に関する簡単な説明を表示します。

ヘルプ

◆画面で見るマニュアル
このヘルプを表示します。

情報

◆ライセンス
本アプリのライセンス情報を表示します。

◆利用規約
本アプリの利用規約を表示します。

◆クライアントID
本アプリのクライアントIDを表示します。

◆バージョン
本アプリのバージョン情報を表示します。

接続機器の設定画面を開く

お使いの接続機器によっては、設定画面を開くことができます。
設定画面を開くと、設定の確認や変更ができます。

対応する接続機器

ポケドラCloud(HLS-Cシリーズ)、
HDL-Tシリーズ(スタンダードモデル)、
HDL-Tシリーズ(コンパクトモデル)、
ポケドラPhoto(HLS-CMシリーズ)

  1. 設定画面を開く接続機器の をタップ

  2. [リモートUI]をタップ

    ⇒ 接続機器の設定画面が表示されます。(ログイン済みの場合)
    設定方法は、接続機器の画面で見るマニュアルをご覧ください。

    ※ [リモートUI]が表示されていない場合は、この機能は利用できません。
    その場合、設定画面の開き方は、接続機器の画面で見るマニュアルをご覧ください。

接続機器からの通知を確認する

接続機器に何らかの異常が発生した場合や新しいファームウェアが公開された場合、本アプリは接続機器からの通知を受け取れます。
ここでは、表示された通知の履歴を確認する方法をご案内します。

※ アプリからの通知が表示されるよう、スマホの通知設定を有効にしてください。(バッジ表示はされません)

対応する接続機器

HDL-TAシリーズ

  1. 通知を確認する接続機器の をタップ

  2. [イベント通知]をタップ

  3. 通知の内容を確認する

接続機器の登録・アクセス

2台目の端末でもアクセスしたい

外出先からアクセスできるか確認したい

登録したが、接続機器にアクセスできない

今までアクセスできていたのに、アクセスできなくなった

アクセスはできるが、共有フォルダーが表示されない

同時アクセスする端末数の制限を知りたい

接続機器の「PINコード」が変わった

「ユーザー」「パスワード」がわからない

接続機器の「ユーザー」「パスワード」が変わった

管理者としてアクセスしたい

接続機器の名前を変えたい

2台目の端末でもアクセスしたい

すでに接続機器を登録した端末を操作して、QRコードを表示します。
他の端末と共有する

端末認証接続、一時公開接続の場合、この操作はできません。

QRコードを表示したら、2台目の端末でそのQRコードを読み取って接続機器を登録してください。
接続機器を登録する

外出先からアクセスできるか確認したい

端末のWi-Fi機能を切ってお試しください。
モバイルネットワークだけでアクセスすることで、外出先と同じようなアクセス状況を確認できます。

外出先でアクセスできない場合

以下をご確認ください。

● 接続機器を設置した環境でプロキシを使っていないか
本アプリ(Remote Link 3)はプロキシ環境に対応しておりません。

● 外出先でWi-Fiを使っている場合、そのWi-Fiに問題はないか
端末のWi-Fi機能を切ってアクセスできるようであれば、お使いのWi-Fiに問題があります。

● 接続機器の設置場所のネットワークに問題はないか
接続機器と同じルーターに端末をつないで、設定を開き、[ネットワークチェック]→[製品設置環境]を確認します。

※「SymmetricNAT」だった場合、解決するにはルーターの交換が必要です。

登録したが、接続機器にアクセスできない

接続機器と同じルーターに端末をつないで、下の手順をご覧ください。

  1. 接続機器がインターネットにつながっているか確認する

    ※ LANケーブルがつながっているかもご確認ください。

  2. 接続機器を再起動してから、アクセスできるか試してみる

  3. 端末と接続機器が同じルーターにつながっているか確認する

  4. 接続機器の設定画面を開き、PINコードをコピーして登録し直してみる

    ※ PINコードで登録するには、接続機器を登録するで[手動で登録]を選びます。

    ※ ユーザー名とパスワードが正しいかについてもご確認ください。

  5. アクセスできるか試してみる

  6. 設定を開き、[ネットワークチェック]→[製品設置環境]を確認する

    ※「SymmetricNAT」だった場合、解決するにはルーターの交換が必要です。

  7. ここまで試しても解決しない場合は、サポートセンターへお問い合わせください。
    サポートセンターの連絡先については、接続機器の取扱説明書をご覧ください。

アクセスできた場合、外出先でもアクセスできるかどうか確認する

外出先からアクセスできるか確認したいをご覧ください。

今までアクセスできていたのに、アクセスできなくなった

以下をご確認ください。

● 10分ほど待ってからアクセスし直してみてください。

● 接続機器を再起動してみてください。

一時公開接続の場合、期限などの制限を超過した可能性があります。

● 接続管理機能によりリモートアクセスが拒否されている可能性があります。
接続機器の管理者にユーザー名を伝え、接続管理機能を使って接続可能状態を「許可」にしてもらってください。

※ 対象接続機器:HDL-HAシリーズ、HDL-XAシリーズ、HDL-AAXシリーズ、HDL-Hシリーズ、HDL-Xシリーズ、HDL-AAシリーズ

アクセスはできるが、共有フォルダーが表示されない

以下をご確認ください。

● 該当の共有フォルダーが公開されていない
詳しくは、接続機器の取扱説明書をご覧ください。

● 本アプリに設定したユーザーが、該当の共有フォルダーにアクセスできない
該当の共有フォルダーを設定したユーザーでアクセスできるように設定してください。

● HDL-AA、HDL-X、HDL-H などで端末認証機能を設定している場合、端末認証用PINコードを使っていない

● HDL-TA でじぶんフォルダーを作った場合、本アプリに設定したユーザーがじぶんフォルダーを作ったユーザーと異なる

同時アクセスする端末数の制限を知りたい

同時アクセス数は3台までです。

接続機器の「PINコード」が変わった

接続機器の設定画面で、新しいQRコードを表示して読み取ってください。

「ユーザー」「パスワード」がわからない

本アプリでは、接続機器の「ユーザー」「パスワード」を使います。
接続機器の管理者でアクセスしたい場合は、管理者としてアクセスしたいをご覧ください。

接続機器の「ユーザー」「パスワード」が変わった

以下の手順で、接続機器登録の設定を変更してください。

一時公開接続の場合、この操作はできません。

  1. 接続機器リストで、[編集]をタップ

  2. 設定を変更する接続機器をタップ

  3. 設定を変更し、[保存]をクリック

管理者としてアクセスしたい

接続機器の管理者でアクセスしたい場合は、ユーザーを「admin」とし、パスワードに 管理者パスワード を入力してください。

接続機器の名前を変えたい

以下の手順で、接続機器登録の設定を変更してください。

一時公開接続の場合、この操作はできません。

  1. 接続機器リストで、[編集]をタップ

  2. 設定を変更する接続機器をタップ

  3. 設定を変更し、[保存]をクリック

再生・データの操作

再生できるデータを知りたい

本アプリが再生できないデータを再生したい

フォルダーを作ったり、ファイルの削除ができない

音楽や動画の再生がスムーズでない

再生できるデータを知りたい

以下のリンクをご覧ください。

Remote Link Filesのページの【スマートフォン対応コンテンツ】

※ データによっては、リンク先に記載された形式でも再生できない場合があります。

本アプリが再生できないデータを再生したい

ご希望のデータを再生できるアプリをインストールしてください。
その後、他のアプリで再生するの操作をお試しください。

フォルダーを作ったり、ファイルの削除ができない

一時公開接続の場合、それらの操作はできません。

音楽や動画の再生がスムーズでない

3G/4G(LTE)回線をお使いの場合は、Wi-Fi でインターネットに接続してみてください。

その他

本アプリの調子がおかしい

接続機器からログアウトしたい

[証明書のインストール]画面が表示された

接続機器に関する情報を知りたい

残り容量を確認できますか?

本アプリの調子がおかしい

◆ 本アプリを強制終了してから、再び起動してください。

◆ 上記操作でも解決しない場合は、他のアプリも終了してみてください。
また、端末を再起動してください。

iOS 10 でアプリを強制終了する方法

① ホームボタンを2回素早く押す

② 終了したいアプリを上にスワイプして消す

接続機器からログアウトしたい

ログアウトする接続機器の をタップし、[ログアウト]をタップしてください。

「証明書のインストール」画面が表示された

現行の本アプリでは、証明書のインストール・証明書信頼設定は不要になりました。
下のような画面が表示された場合は一旦登録を取り止め、本アプリを更新してください。

接続機器に関する情報を知りたい

本書は「Remote Link Files」に関する使用説明です。
接続機器に関する情報を知りたい場合は、各商品の取扱説明書をご覧ください。

残り容量を確認できますか?

本アプリ上では、接続機器の残り容量は確認できません。
接続機器の残り容量については、接続機器の設定画面よりご確認ください。

本マニュアルを印刷する

本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。

全ページをプリント全ページプリント(PCのみ)

上のボタンをクリックすると、本マニュアル全体をWebブラウザーのプリント機能で印刷できます。
ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。

※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。

※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。

本マニュアルのご利用について

本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報やGoogle アナリティクス4の利用については、こちらをご覧ください。

HTMLマニュアルのご利用について

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管理者パスワード

接続機器の管理者としてアクセスするためのパスワードです。
接続機器の設定画面を開くときなどに使います。

リモートUI

接続機器の設定画面を開く機能です。
この機能を使うには、接続機器がリモートUIに対応している必要があります。

接続機器

Remote Link 3 機能に対応した機器を指します。
Remote Link Files 対応商品

証明書

[証明書のインストール]画面が表示された

#p80_80__id804-3

じぶん

アクセスはできるが、共有フォルダーが表示されない

#p80_1__id804-11

自分

アクセスはできるが、共有フォルダーが表示されない

#p80_1__id804-11

スキャンスナップ

ScanSnap

ランプ

接続機器に関する情報を知りたい

#p80_80__id804-4

クイック

接続機器に関する情報を知りたい

#p80_80__id804-4

ゴミ箱

接続機器に関する情報を知りたい

#p80_80__id804-4

パソコン

接続機器に関する情報を知りたい

#p80_80__id804-4

Mac

接続機器に関する情報を知りたい

#p80_80__id804-4

リセット

接続機器に関する情報を知りたい

#p80_80__id804-4

初期化

接続機器に関する情報を知りたい

#p80_80__id804-4

PIN

PINコードが間違っています。

https://www.iodata.jp/lib/manual/rlf-err/#p1_5020101

ピン

PINコードが間違っています。

https://www.iodata.jp/lib/manual/rlf-err/#p1_5020101

ログイン

今までアクセスできていたのに、アクセスできなくなった

#p80_1__id801-2

ログイン

PINコードが間違っています。

https://www.iodata.jp/lib/manual/rlf-err/#p1_5020101

ログイン

「ユーザー」「パスワード」がわからない

#p80_1__id801-7

パスワード

「ユーザー」「パスワード」がわからない

#p80_1__id801-7

バックアップ

接続機器に保存する

#p2_1

アップロード

接続機器に保存する

#p2_1

コピー

接続機器に保存する

#p2_1

接続

今までアクセスできていたのに、アクセスできなくなった

#p80_1__id801-2

接続

PINコードが間違っています。

https://www.iodata.jp/lib/manual/rlf-err/#p1_5020101

機種変

2台目の端末でもアクセスしたい

#p80_1__id801-6

2台目

2台目の端末でもアクセスしたい

#p80_1__id801-6

管理者

管理者としてアクセスしたい

#p80_1__id801-8

フォルダ

フォルダーを作成する

#p4_1

スマホ

端末に保存する(ローカルファイル)

#p2_2

ダウンロード

端末に保存する(ローカルファイル)

#p2_2

外部

外出先からアクセスできるか確認したい

#p80_1__id801-9

リモート

外出先からアクセスできるか確認したい

#p80_1__id801-9

残り容量を確認できますか?

#p80_80__id804-5

容量

残り容量を確認できますか?

#p80_80__id804-5

heic

Remote Link Filesで再生できるデータの形式「スマートフォン対応コンテンツ」

http://www.iodata.jp/product/app/nas/remotelinkfiles/spec.htm#1

Coop

p8_1

Profile

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CDReco

p8_1__id81cdreco