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Sync Connect(シンクコネクト)

速さと手軽さをコンセプトとしたSync Connect(シンクコネクト)は、大切なデータをHDD/SSDにバックアップするソフトウェアです。
バックアップ元のフォルダーの変更ファイルを常にチェックし、パソコンに外付けHDD/SSDをつなげると、パソコン内のファイルが自動的にコピーされ、バックアップされます。パソコンにHDD/SSDが接続されている場合でも、設定した間隔で定期的に自動バックアップするので、かんたん・スピーディにバックアップをおこなうことができます。
また、バックアップ履歴をHDD/SSDに残せるので、うっかり消してしまったファイルも保存されているので安心です。

動作環境

対応機種

対応機種 Windowsパソコン
対応OS ・Windows 10
・Windows 8.1
CPU 各OSのシステム要件に準拠
メモリー 各OSのシステム要件に準拠
対応ドライブ ご利用されているパソコンに接続されているHDD/SSD
※ネットワークHDD/SSD(NAS)には対応しておりません。

インストールの前に

Sync Connectのインストール、アンインストールは管理者(Administrators)グループに属するユーザーでおこなう必要があります。
Sync Connectのご利用は、標準ユーザーで可能です。

使用上のご注意

弊社では、いかなる場合においても記録内容の修復、復元、複製などはいたしません。
また、何らかの原因で本製品にデータ保存ができなかった場合、いかなる理由であっても一切その責任は負いかねます。

インストールする

インストールの前に

コンピューターの管理者(Administrators)グループに属するユーザーでログオンしてください。
※通常利用時には、標準ユーザーでもご利用いただけます。

  1. 本ソフトウェアをダウンロードし、インストールの準備をする

    ① 本ソフトウェアの圧縮ファイルをダウンロードし、解凍する
    (掲載されているWebページの手順にしたがってください。)
    ⇒フォルダーが作成されます。

    ② 上記にて作成されたフォルダー内の、[Setup.exe]をダブルクリック

  2. [Sync Connectをインストール]をクリック

    ユーザーアカウント制御が表示された場合

    ユーザーアカウント制御画面が表示されたときは、[はい](続行)ボタンをクリックしてください。

  3. [次へ]をクリック

  4. [次へ]をクリック

  5. [インストール]をクリック

  6. [完了]をクリック

これで、本ソフトウェアのインストールは終了です。
ジョブを作成するにお進みください。

ジョブを作成する

最初に使うときには、まずジョブ(バックアップジョブ)を作成します。
バックアップジョブを作成することで、バックアップの設定とバックアップを自動的におこないます。登録方法には「かんたん登録」と「カスタム登録」があります。

ジョブ(バックアップジョブ)とは?

バックアップ元のフォルダーとバックアップ先のHDD/SSDやバックアップ設定のことをバックアップジョブと呼びます。
バックアップジョブを作成することで、バックアップの予約状態となるので、HDD/SSDをつなぐだけで設定に従い自動的にバックアップすることができます。

かんたん登録
バックアップ対象のフォルダーをチェックボックス形式で選択するだけで、かんたんにバックアップジョブを作成することができます。

カスタム登録
3ステップで、カスタマイズしながらバックアップジョブを作成することができます。

かんたん登録

  1. [スタート]メニューから[I-O DATA]→[Sync Connect]をクリック

  2. ▼ 最初に使うとき ⇒[OK]をクリック

    ▼ 2度目以降のとき ⇒[かんたん登録]をクリック

  3. 以下の画面が表示されたら、 [次へ]をクリック

  4. バックアップ対象のフォルダーを選び、[次へ]をクリック

  5. バックアップ先のHDD/SSDを選択して、[実行]をクリック

    ⇒初回のバックアップが開始されます。

以下のメッセージが表示されましたらバックアップ終了です。

以上で、バックアップジョブの作成は完了です。
以降は、自動でバックアップ処理がおこなわれます。

カスタム登録

  1. [スタート]メニューから[I-O DATA]→[Sync Connect]をクリック

  2. [カスタム登録]をクリック

    ※ ジョブが未作成の場合、かんたん登録の画面が自動的に表示されます。この場合かんたん登録の画面を閉じてください。

  3. 以下の画面が表示されたら、 [次へ]をクリック

  4. [参照]をクリックし、コンピューターのバックアップするフォルダーを指定して、[次へ]をクリック

  5. バックアップ先のHDD/SSDを選択して、[次へ]をクリック

  6. バックアップジョブ名を入力して、[次へ]をクリック
    ジョブ名は、バックアップ先HDD/SSDのフォルダー名となります。

  7. 設定内容を確認して、[作成]をクリック

  8. [閉じる]をクリック
    ⇒初回のバックアップを開始します。

  9. 初回のバックアップを開始する
    [参照]ボタンをクリックすると、バックアップ先のフォルダーを開きます。

以下のメッセージが表示されましたらバックアップ終了です。

以上で、カスタム登録でのバックアップジョブの作成は完了です。
以降は、自動でバックアップ処理がおこなわれます。

自動バックアップについて

本ソフトウェアは、初回のバックアップが完了するまで、自動バックアップ設定は動作しません。必ず、初回のバックアップが完了することを確認してください。
※初回バックアップが失敗した場合は、困ったときにはをご覧ください。

バックアップに関するトラブル

●バックアップの履歴世代数やバックアップ実行間隔を変更したい。
履歴数や実行時間を変更するをご覧ください。
●どこにバックアップされている?
バックアップを確認するをご覧ください。

バックアップする

本ソフトウェアは、あらかじめ設定したバックアップ元のフォルダー内のデータ更新を常に確認しているため、前回のバックアップ以降に、変更・追加されたファイルのみをスピーディにバックアップします。

バックアップがおこなわれるのは

バックアップジョブの作成やバックアップ先のHDD/SSDを変更した後のバックアップは、以下の場合におこなわれます。
・ジョブに設定したバックアップ実行間隔ごと(ジョブ設定に従い自動)
・外付けHDD/SSDがつながれた時(自動)
・手動実行
以下では、手動実行についての手順を説明します。

  1. [スタート]メニューから[I-O DATA]→[Sync Connect]をクリック

  2. 実行するジョブを選択して、[実行]をクリック

以下のメッセージが表示されましたらバックアップ終了です。

フルバックアップする場合

実行するジョブを選択して、[バックアップ]→[フルバックアップの実行]をクリックします。

画面の説明

Sync Connectの画面上でできることの説明をします。

メニュー

かんたん登録

カスタム登録

ジョブリスト

設定情報

削除ボタン

設定を変更ボタン

実行ボタン

メニュー

▼ファイル

バックアップジョブの新規作成 バックアップジョブを新規に作成します。
ジョブを作成する
バックアップジョブの設定変更 設定内容を変更します。
履歴数や実行時間を変更する
バックアップ先を変更する
バックアップジョブの削除 選択したバックアップジョブを削除します。
全てのユーザーのバックアップジョブを表示 全てのユーザーのバックアップジョブを表示する/しないを指定(選択)します。
オプション アイコンをタスクバーの通知領域に表示する/しないを設定します。
終了 本ソフトウェアを終了します。

▼バックアップ

バックアップの実行 選択したバックアップジョブを実行します。
フルバックアップの実行 選択したバックアップジョブのフォルダーの全データをバックアップします。

▼バックアップログ

バックアップログの表示 ログを表示します。
バックアップログのクリア ログを削除します。

▼ヘルプ

ヘルプ ヘルプを表示します。
バージョン情報 バージョン情報を表示します。
ソフトウェア利用規約 ソフトウェア利用規約を表示します。

かんたん登録

バックアップ対象のフォルダーをチェックボックス形式で選択するだけで、かんたんにバックアップジョブを作成することができます。
かんたん登録

カスタム登録

3ステップで、カスタマイズしながらバックアップジョブを作成することができます。
カスタム登録

ジョブリスト

作成したバックアップジョブのリストが表示されます。
※管理者権限でパソコンをご利用の場合は、すべてのユーザーが作成したバックアップジョブの表示/操作をおこなうことができます。

設定情報

フォルダーの[参照]ボタン バックアップ先のフォルダーを開きます。
バックアップ先ハードディスクドライブの[参照]ボタン バックアップされたフォルダーを開きます。
バックアップ先ハードディスクドライブの[▼]ボタン
バックアップ先ハードディスクドライブを参照 バックアップ先HDD/SSDを開きます。
バックアップデータフォルダーを参照 バックアップされたフォルダーを開きます。
履歴データフォルダーを参照 履歴データフォルダーを開きます。
バックアップ履歴の世代数 バックアップ履歴の世代数を表示します。
バックアップ実行時間間隔 バックアップ実行間隔時間を表示します。
前回バックアップ日時 前回バックアップをおこなった日時を表示します。

削除ボタン

現在選択されているフォルダーの登録(バックアップジョブ)を削除します。
※バックアップジョブを削除しても、バックアップしたデータは削除されません。

設定を変更ボタン

現在選択されているフォルダーの下記バックアップ設定を変更できます。
・バックアップ先HDD/SSDの変更
・バックアップ履歴の世代数の変更
・バックアップ実行間隔時間の変更

実行ボタン

現在選択されているフォルダーのジョブを実行します。

履歴数や実行時間を変更する

バックアップ履歴の世代数やバックアップ実行時間間隔を変更することができます。

初期値について

バックアップ履歴の世代数や実行時間間隔、バックアップジョブの初期値は以下のようになっています。

初期値 変更可能値
バックアップ履歴の世代数 100世代 0~100世代
バックアップの実行時間 60分 60~1440分

※バックアップ履歴の世代数を0に設定すると、履歴数は無制限になります。

  1. [スタート]メニューから[I-O DATA]→[Sync Connect]をクリック

  2. 設定変更をおこないたいバックアップジョブを選択し、[設定を変更]をクリック

  3. 設定内容を変更して、[決定]をクリック

    バックアップ履歴の世代数 バックアップ履歴世代数を設定します。
    バックアップ実行時間 バックアップを実行する間隔を設定します。

ご注意

バックアップ履歴の世代数の変更をおこなった場合、履歴データが削除される場合があります。
(例)履歴数を100に設定済みで、100個の履歴データがある状態から、履歴10に変更した場合、古い方から90個分の履歴が削除されます。必要な場合は、別途データを退避後に変更をおこなってください。

バックアップ先を変更する

バックアップ先のHDD/SSDを変更することができます。
設定変更をおこなう前に、バックアップ先のHDD/SSDをパソコンにつないでください。

ご注意

バックアップ先のHDD/SSDを変更した場合、今までの履歴データは移行されません。(HDD/SSDの変更後の履歴のみ保存されます。)
変更前の履歴データが必要な場合は、別途保存することをおすすめします。

  1. [スタート]メニューから[I-O DATA]→[Sync Connect]をクリック

  2. 変更するジョブを選んで、[設定を変更]をクリック

  3. バックアップ先から対象のHDD/SSDを選択して、[決定]をクリック

バックアップを確認する

バックアップしたファイルの保存先やバックアップ履歴の見方や、世代管理について説明します。

どこにバックアップされている?

バックアップ先フォルダーはどうなっている?

世代管理とは?

世代管理された内容はどこに保存されるの?

どこにバックアップされている?

[scバックアップ]フォルダーの中に、設定したバックアップジョブ名のフォルダーが作成されます。
以下は、バックアップ先のHDD/SSDがDドライブの場合の例です。

バックアップ先フォルダーはどうなっている?

以下はバックアップフォルダーのイメージ(例)です。


①バックアップされたファイルは
[SCバックアップ]フォルダーの中に、設定したバックアップジョブ名ごとにフォルダーが作成され、その中に保存されます。


②履歴フォルダーには
バックアップ元のファイル内容が変更された場合は、[SCバックアップ]フォルダーの中の [sc履歴]フォルダーの中に、ジョブごとに、変更前のファイルが保存されます。バックアップ時間ごとにフォルダーが作成され、設定した世代数分だけ、保存されます。

世代管理とは?

バックアップ元のファイル内容が変更された場合に、変更前のファイルを、設定した世代数分だけ、バックアップ履歴を残して保存する機能です。

世代管理された内容はどこに保存されるの?

バックアップ先の[SCバックアップ]フォルダーの中に[sc履歴]フォルダーができ、ジョブとバックアップの時間ごとにフォルダーが作成され管理されます。
※バックアップ履歴は、バックアップされた時間のフォルダー内に保存されます。(下記は例)

困ったときには

初回のバックアップに失敗したのですが


バックアップに失敗しましたと案内が表示されたのですが


ログファイルを確認すると、エラーになったファイルがあるのですが


手動バックアップ完了時に完了メッセージが表示されません


間違えて、バックアップ先のデータを削除してしまったので、フルバックアップしたいのですが


本ソフトウェアをアンインストール(削除)したい


指定した間隔でバックアップされない


Sync Connectの設定画面で文字が大きく表示されボタンなどに隠れて表示内容が見づらい

初回のバックアップに失敗したのですが

プログラムが使用中などにより、バックアップできないファイルが存在する可能性があります。 バックアップ対象のフォルダーに使用中のファイルがないかを確認し、再度バックアップを実行してください。
こんな表示が出たらもあわせて参照してください。

バックアップに失敗しましたと案内が表示されたのですが

プログラムが使用中などにより、バックアップできないファイルが存在する可能性があります。 バックアップ対象のフォルダーに使用中のファイルがないかを確認し、再度バックアップを実行してください。
こんな表示が出たらもあわせて参照してください。

ログファイルを確認すると、エラーになったファイルがあるのですが

・バックアップ実行時に、アクセスできないなどの理由によりバックアップできなかったファイルの可能性があります。
バックアップできなかったファイルについては、次回以降のバックアップ時に再度バックアップが試みられます。エラーログ以降のバックアップが正常に終了していれば、問題ありません。

・バックアップ実行時に、アクセスできないなどの理由によりバックアップできなかったファイルの可能性があります。
設定画面を開き、メニューから「フルバックアップ」を再度実行してください。

こんな表示が出たらもあわせて参照してください。

手動バックアップ完了時に完了メッセージが表示されません

バックアップ元フォルダーに変更がない状態で、手動バックアップすると 何も表示されません。
(バックアップログには「バックアップが必要なファイルはありません。」と記録されます。)

間違えて、バックアップ先のデータを削除してしまったので、フルバックアップしたいのですが

以下「フルバックアップする場合」をご覧になり、フルバックアップをしてください。

実行するジョブを選択して、[バックアップ]→[フルバックアップの実行]をクリックします。

本ソフトウェアをアンインストール(削除)したい

コントロールパネルの[プログラムのアンインストール]から削除してください。
※コンピューターの管理者(Administrators)グループに属するユーザーでログオンしてください。

指定した間隔でバックアップされない

指定したバックアップ間隔の間にシャットダウンなどパソコンが稼働していない状態になると、指定した間隔でバックアップされない場合があります。
Windows10、8.1の場合、高速スタートアップを無効にしてお試しください。

Sync Connectの設定画面で文字が大きく表示されボタンなどに隠れて表示内容が見づらい

ディスプレイの表示スケール設定が100%以上の場合、文字が大きくなり見づらい場合があります。
設定に支障がある場合は、一時的にディスプレイの設定で表示スケールの設定を100%に変更してお試しください。

こんな表示がでたら

本ソフトウェアを使用していて、エラーメッセージが表示された場合にご覧ください。

エラーメッセージ 対処
ファイル名または拡張子が長すぎます。長いフォルダー内のファイルxxxxxxxを履歴に移動できませんでした バックアップ元のファイル名またはフォルダー名を短くし、ジョブを作成しなおしてください。
ファイル 'xxx' のバックアップを作成する事が出来ませんでした

●他のソフトウェアによってバックアップ対象フォルダー、またはバックアップ先 フォルダー内のファイル/フォルダーが使用されています。
【解決策】
・バックアップ対象フォルダー/バックアップ先フォルダーをエクスプローラーで参照している場合は、それらのウィンドウを閉じてください。
・起動中の他のアプリケーションがある場合は、それらを終了させてください。
・コンピューターを再起動してください。

●バックアップ先HDD/SSDの空き容量が不足している等の原因が考えられます。
【解決策】
・バックアップ先HDD/SSDのクリーンアップを行って空き容量を増やしてください。
・バックアップ先HDD/SSDに対して「ディスクのチェック」を行い、問題が無いか確認してください。

フォルダー 'xxx' を作成する事が出来ませんでした 他のソフトウェアによってバックアップ先フォルダー内のファイル/フォルダーが使用されている可能性があります。
【解決策】
・バックアップ先フォルダーをエクスプローラーで参照している場合は、それらのウィンドウを閉じてください。
・起動中の他のアプリケーションがある場合は、それらを終了させてください。
ファイル 'xxx' を履歴フォルダーに移動する事が出来ませんでした 他のソフトウェアによってバックアップ対象フォルダー、またはバックアップ先フォルダー内のファイル/フォルダーが使用されている可能性があります。
【解決策】
・バックアップ対象フォルダー/バックアップ先フォルダーをエクスプローラーで 参照している場合は、それらのウィンドウを閉じてください。
・起動中の他のアプリケーションがある場合は、それらを終了させてください。
バックアップ先のディスクドライブが見付かりませんでした バックアップ先HDD/SSDがコンピューターに接続されていません。
【解決策】
・コンピューターにバックアップ先HDD/SSDを接続してください。
バックアップ元のディスクドライブが見付かりませんでした バックアップ対象フォルダーがあるHDD/SSDがコンピューターに接続されていません。
【解決策】
・コンピューターにバックアップ対象フォルダーがあるHDD/SSDを接続してください。
バックアップ対象ファイルリストを取得出来ませんでした コンピューターを再起動してください。
'xxx' に該当するバックアップ対象フォルダー情報が見付かりませんでした コンピューターを再起動する。
・バックアップジョブを作成し直してください。
世代管理処理の実行中にエラーが発生しました 他のソフトウェアによってバックアップ先フォルダー内のファイル/フォルダーが使用されている可能性があります。
【解決策】
・バックアップ先フォルダーをエクスプローラーで参照している場合は、それらのウィンドウを閉じてください。
・起動中の他のアプリケーションがある場合は、それらを終了させてください。
履歴フォルダー 'xxx' を削除する事が出来ませんでした 他のソフトウェアによってバックアップ先フォルダー内のファイル/フォルダーが使用されている可能性があります。
【解決策】
・バックアップ先フォルダーをエクスプローラーで参照している場合は、それらのウィンドウを閉じてください。
・起動中の他のアプリケーションがある場合は、それらを終了させてください。
ファイルのサイズがバックアップ先ドライブのファイルシステムの上限を超えています バックアップ先HDD/SSDがFAT32でフォーマットされている場合、
4GBを超えるファイルをバックアップする事はできません。
【解決策】
・バックアップ先HDD/SSDを、NTFSでフォーマットされたHDD/SSDに変更する。
バックアップ先ドライブのファイルシステムでは、暗号化/圧縮されたファイルを作成する事は出来ません バックアップ先HDD/SSDがFAT32でフォーマットされている場合、暗号化/圧縮されたファイル/フォルダーをバックアップする事はできません。
【解決策】
・バックアップ先HDD/SSDを、NTFSでフォーマットされたHDD/SSDに変更してください。
'xxx' のファイル操作に失敗しました

他のソフトウェアによってバックアップ先フォルダー内のファイル/フォルダーが使用されている為、バックアップ処理を実行する事ができません。
【解決策】
・バックアップ先フォルダーをエクスプローラーで参照している場合は、それらのウィンドウを閉じてください。
・起動中の他のアプリケーションがある場合は、それらを終了させてください。

イベントログファイルを開く事が出来ませんでした。これ以降のイベントは保存されません Sync Connectのイベントログファイルが他のソフトウェアによって使用されている可能性があります。
【解決策】
・コンピューターを再起動してください。
イベントログファイルの操作に失敗しました。これ以降のイベントは保存されません

コンピューターのシステムドライブの空き容量が不足している、またはシステム ドライブに障害がある可能性があります。
【解決策】
・システムドライブのクリーンアップをして空き容量を増やしてください。
・コンピューターを再起動してください。
・システムドライブに対して「ディスクのチェック」をして、問題が無いか確認してください。
【ディスクのチェック方法】
「コンピューター(マイ コンピュータ)」を開いて「C:(ドライブがCの場合)」を右クリック→「プロパティ」をクリック→「ツール」タブで「チェックする」をクリック→「開始」をクリック。

イベントログファイルの内容が壊れています

Sync Connectのイベントログファイルが他のソフトウェアによって使用されている、またはシステムドライブに障害がある可能性があります。
【解決策】
・コンピューターを再起動してください。
・システムドライブに対して「ディスクのチェック」をして、問題が無いか確認してください。
【ディスクのチェック方法】
「コンピューター(マイ コンピュータ)」を開いて「C:(ドライブがCの場合)」を右クリック→「プロパティ」をクリック→「ツール」タブで「チェックする」をクリック→「開始」をクリック。

ミニフィルタードライバーとの通信に失敗しました ・コンピューターを再起動してください。
・Sync Connectを一旦アンインストールしてから再インストールしてください。

お問い合わせ

お問い合わせいただく前に、以下をご確認ください

・ 本マニュアルの【困ったときには】を参照
・ 弊社サポートページのQ&Aを参照。
https://www.iodata.jp/support/
それでも解決できない場合は、サポートセンターへ
電話:050-3116-3020
※ 受付時間 9:00~17:00 月~金曜日(祝祭日を除く)

インターネット:https://www.iodata.jp/support/

<ご用意いただく情報>
製品情報(製品名、シリアル番号など)、パソコンや接続機器の情報(型番、OSなど)

個人情報の取り扱いについて

個人情報は、株式会社アイ・オー・データ機器のプライバシーポリシー(https://www.iodata.jp/privacy.htm)に基づき、適切な管理と運用をおこないます。

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※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。

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