Single Sign On機能とは、Windowsログオン時に無線LANの認証とWindowsログオンの認証を同時に行う事によりActive Directoryなどのネットワークに接続が可能になる機能です。
※ SmartCard/指紋認証を利用したWindowsログオンなどの特殊ログオンは同時に利用できません。 ※ Single Sign Onを利用してEAP認証を行う場合、コンピュータ証明書が必要になる場合があります。詳細はネットワーク管理者にご確認ください。 ※ Windows標準の無線LANサービスでSingle Sign Onを設定する場合、USBデバイスなどの認識が遅いPCで、Single Sign Onが失敗する場合があります。本現象が発生する場合、ログオン用のスクリプトなどを使用する場合、OS起動後に数秒待ち時間を設定する事を推奨致します。 ※ 他の製品でWindowsログオンを制御するアプリケーションとは、同時に動作をする事は行えません。
ご利用の暗号化モードにより必要な設定手順が異なります。 暗号化方法を選択してください。
以下の暗号化方法をご利用になる場合は、 Windows標準の無線LANサービス(Windows XP:Wireless Zero Configuration、Windows Vista:Windows Vista無線LAN設定サービス、Windows 7:Windows 7無線LAN設定サービス)を使用して暗号化し直す必要があります。